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こちらでは、もう書かないと思います。
多分…。(^^;)

RoViNレコ発ワンマン後の楽屋訪問。

楽屋訪問は前回の渋谷REXの時は一人一人、楽屋に呼ばれて入った形でしたが今回の新宿ルイードK4は廊下に並んで、そこから数名ずつ楽屋に入ってすぐの場所に待機してそこから一人ずつ呼ばれてチェキを撮るという形でした。
前の方々の会話も聞こえてしまうので、正直ヒヤヒヤでした。(^_^;)
ある事情から私が【ティス】という事が周りに知られてしまうのがちょっと…という理由があって、健作くんにメッセで念の為、万が一私が【ティス】という事が分かってもHNの方では呼ばないで欲しいと伝えていました。
とは言っても、頻繁にライヴに参戦している方々ならともかく、いくら遠方とはいえ1月のワンマンの楽屋で一度会った事しかない私の事を覚えているわけがないと思っていました。
以前、健作くんから“なーーーーーに言ってんの！遠方のさ、ロヴィーナの顔を忘れるわけがないでしょ！”というメッセを貰った事がありましたが、優しい気遣いだとそう思っていました。
だから、私の番になって楽屋の角から中に入った瞬間に健作くんが「おおおーーーーー！！！」と叫んだ時にちょっと意地悪をして

「私の名前、分かりますか？(笑)」

「……っ」

悩み顔になった健作くん。

“やっぱり、覚えていなくて口ごもっちゃったか…”と思っていたら、ふいに

「【ティス】だ…！！」


その瞬間、約5mの距離を一気に駆け寄り「【ティス】という名前は言わないでって言いましたでしょー！？（小声）」と言いながら、健作くんの右肩に左手を置いてツーステップを踏んでからの、鳩尾を目がけてのエア・グーパンチ！！（爆）
健作くんに「本当にやられる（パンチ）かと思った…！」とビビらせてしまった位、我ながら素早い動きと振りと寸止めだった……。（滝汗）
持久力は皆無でも、ミュージカル仕込みの瞬発力だけは衰えていなかった様で…。
hayatoくんや夢浮さんは勿論、他のスタッフの方々もさぞ驚いた事だろうなぁ…。
その際は大変失礼致しました。(>_<)
でもね、あれは私の気愛でもありました。
いつも気愛砲を送るしか出来なかった私の気愛と想いの塊。

「よくね、愛のある長いメッセをくれるんだー♪」（hayatoくんと夢浮様に向かって）

「いつも長々とすみません。（汗）“オカンか！”って位、細かくてウザいですよね（汗）」（私）

「そんな事ないよー！愛があるから！(笑)あと、ツイッターでもよくコメント、入れてくれるの」（健作くん）

よく覚えているなぁ…。
そして、今回の楽屋訪問はキッチンタイマーがセットされていて、時間になると“チーン！”とお知らせ。
とにかく時間が無いので、まずチェキ写真を…と思ったらいきなりフィルム切れ！！
好きなメンバーを指名をして並んで座って他の二人はその背後に立つ形だったのですが、私が先に椅子に座ったら、hayatoくんと夢浮さんはさっさと背後に立って待機。
残された健作くんは「あれ？俺でいいの？」と言いながらも、私の右横の椅子にお座り。
そういえば、指名出来るって事は前の方の会話を聞いて知ってはいたけど、その説明は私はされていなかったなぁ…。（汗）
フィルム交換の待ち時間の間、初っ端からエア・グーパンチをかましたせいか最初は「元気じゃない！♪」と笑顔で言っていたのに、私の顔や腕を見て「痩せた？」と心配そうな顔になってきた健作くん。

「1月より痩せましたね。今、37･4kgです（158cm）」

メンバー全員『え！？』

「健作くんの腕と似ているかも…」

腕を並べてみたけれど、私の様に血管は浮いていない。（汗）

「hayatoくんの方が似ているかも…」

今度はhayatoくんの腕と並べてみたけれど、やっぱり浮いていない。（爆）
そうこうしている間にフィルムのセットが終わってチェキ写真を撮った後、

「ああ…っ！失敗した！普通のピースしちゃった！裏ピースにしようと思ったのに！(>_<)」（私）

「え？裏ピースって？」（健作くん）

「hayatoくんがよくやっている裏ピースですよぅ！(>_<)」（私）

何とか空気を変えたくて、馬鹿な事を言ったりしてもすっかり心配顔になってしまった健作くんは、私の肋骨が浮きまくりの左脇腹を触らせた後に絶句。（あれ？これって逆セクハラ？（爆））
それから何度も「ねぇ、本当に大丈夫～？（汗）」と不安そうな顔で聞いてきた健作くん。
去年、更新したばかりの私の免許証写真を見て

「この写真と顔が違うよ！やっぱり痩せてるよ！（汗）」

夢浮様は「俺の肉をあげたい…」
その時、「大丈夫ですってー！」と演じる事が出来ず、曖昧な笑いで誤魔化すしか出来なかったのは元・演技者としては失格だわねぇ…。
それでももう時間が気になって、急いで三人分のプレゼントの分配。
今回は美容系やダイエット系の実用的なものばかりでした。
夢浮様にプレゼントをしたカロリミットは、なうの写真で登場していて嬉しかったなぁ～！！
健作くんには最近、疲れが溜まっているのかよく目の下にクマが出来るというツイに、目の下を薬指で優しくトントンしてというリプをしておりました。
なので、血管や細胞の中の老廃物を排出してくれる成分の入ったアイクリームと、とにかく疲れが顔にすぐに出る健作くん。
1月に楽屋で会った時にそれに驚いた事があったので、筋肉や細胞を柔らかくしてリンパ液や老廃物を流すマッサージ方法を書いてあるリーフレットとストレッチ用のジェルを持って行きました。
使い方を説明している時に「こうでしょ？」と中指でPSPのボタン連打の勢いでトントンし始めた健作くんに「あ！違います！中指じゃなくて、一番力の入らない薬指で…こういう感じで…！」（実演しながら）

「え？違うの？」（健作くん）

「このジェルで老廃物やリンパを流す方法がリーフレットに説明が図解付きで書いてありますから、それを中に入れているので見ながらやってみて下さい」（私）

「ほんと？それはありがたいなぁ！」（健作くん）

何故か美容講座と実演に……。
何だ？この楽屋訪問…………。(･Θ･;)
あとは健作くんがよく風邪を引くからプロポリスの原液と、ツイでも“ライヴの必需品♪”と取り上げてくれたプロポリスキャンディ8袋。
このプロポリスキャンディは健作くんが首の怪我をする直前に、ライヴ予定だった会場に確認を取ってその当時のRoViNの三人の連名で送らせて貰ったものでした。
1月のワンマンに持っていったのに、あまりの大荷物過ぎてホテルに置き忘れてしまったという失態を犯してしまったのでね。（汗）
それが健作くんの首の怪我、tetsuさんの体調不良で一度、キャンセルになったライヴをhayatoくんがRoViNセッションとして、一人で頑張ってくれた時にhayatoくんが預かってくれて後に健作くんの分として手に渡ったもの。
だからプロポリスキャンディ8袋みっちり入った袋を取り出した時の健作くんの

「うおおおーーーーー！！これ、メッチャ嬉しい！！ライヴには必需品なんだよねーー！！！」

ようやく、テンションがいつもの健作くんになってくれたのに一安心。(´Д｀；)
その言葉は少しでもこのプロ太郎こと、プロポリスキャンディがRoViNの手助けになってくれているのなら、そんな嬉しい事はない……。
健作くんのこのワンマンの記事の差し入れ写真の中にも、一袋だけ出された状態でちゃっかり写っていて嬉しかったなぁ…。
私がこのプロポリスキャンディが出会ったのも本当に偶然で、何年も前に元後輩のお父様が根室でたまたま買ってきたと仕事場に持って来て、それまで出会ったどのプロポリスキャンディよりも原液の味にも近く、効果も感じた唯一のキャンディでした。
気管支が弱い私にとっても必需品。

痩せた身体といっても色々ある。
元々、痩せ体質の方。
心因的な痩せ方。
肉体の病気による痩せ方。

私の場合、一番最後の痩せ方。
主治医から「40kgは切るな」とずっと言われていたけど、慣れとは怖いもので2月位に喘息性気管支炎で体重が30kg台に落ちてから体重が戻らないのに、今ではそれに身体が慣れてしまっている。
次の冬は越せるかどうか分からないのに、ここに来てまた欲が出てきてしまった…。
11月。
一番、身体が危ない時期。
それでも、それに向けてもう少し頑張ってみようか。

6/23 RoViN 3rdワンマンLIVE-3rd『One & Only Lover』

6月23日 RoViN 3rd ワンマンLIVE-3rd 『One & Only Lover』に、1月19日の継続を掛けたワンマンライヴ以来、約5ヵ月振りに参戦して来ました。
本当は持病の事もあり、1月のワンマンが最初で最後の参戦のつもりでした。
どうしてもRoViNを解散させたくなかったから。
例え、【1】でもそれが継続の手助けになれるならと参戦した1月。
無事に継続が決まって一安心したのもつかの間、健作くんの首の怪我や色々なトラブルが続いてしまって、新生RoViNとしての初のワンマンライヴ。
継続を一緒に祝ったあの時間と空間。
それが色々な紆余曲折を経て【Re:birth】したRoViNの姿を実際に自分の目で見届けたかった。
購入したプレミアムチケットはNo17。
ネット予約販売で2番目のチケットNoでした。
1月のワンマンもプレミアムチケットで優先的に入場出来たけれど、ロゴと各メンバーの名前入り
のワイングラスを守る為に、出入口近くのテーブル下に他のプレゼントと一緒に押し込めていたから、前の方では観られなかったのが、ずっと心残りで…。
今回のルイードK4では荷物は壁側に置いて、下手寄りの2列目で一人ポツンと座って開演を待っておりました。
その間も物販で前回は最後だろうからと購入しなかったピンクのLOVEスティックと、“RoViN”のロゴ入りの赤いバンダナを購入。



おまけにガチャガチャで“FM RoViN”とプリクラをGETだぜ！をしてしまいました。(^_^;)
ガチャは2台あったのですが、ガチャ担当をしていた加賀美タケルくんに「どちらの台がオススメですか？」と笑顔で探りを入れる私からは、恐らく“桜蘭高校ホスト部”の鏡夜並みにドス黒いオーラが出ていたと思われます。(^_^;)
優しい加賀美くんは「こっち（私から見て右側）はさっきA賞を補充したから、多分こちらの方が当たりが多いと思いますよ」と教えてくれて、尚且つガチャ台を必死で振って当たりやすい様にしてくれた模様。（汗）
そのおかげでか1回目でA賞の“FM RoViN”がビンゴ！
加賀美くん、ありがとうございました！！
それからは開演の時間まで楽屋から見えるモニターを見付けて、それに向かって手を振ってみたりドリンクバーでガラナコーラで水分補給したりと、一人まったりとして過ごしておりました。

そして、18:30。
新生RoViNのステージが“One & Only Lover”の曲から幕を開けました。
人生二度目のライヴハウスでのライヴ。
1月より間近で音と言霊を全身にぶつけられて、“ああ…やっぱり生のステージはいいな…”と心から思いながら、RoViNの奏でる音と魂に響く言霊にひたすら浸る時間でした。
曲の途中で2月の首の怪我が嘘の様に。
逆に少し心配になる位、見惚れて息を止めて見入ってしまう様な緩急のある滑らかかつ激しいキレのあるダンスを踊る健作くん。
たまに小さく微笑みながら、首をコクッコクッと左右に傾げながらベースを弾くhayatoくん。
一曲目が終わって、健作くんの挨拶中にいきなり“シュコーッ”と酸素吸入し始めて、「もうなの！？」と健作くんに突っ込まれていたサポートギターのダースベーダー（勝手に命名(笑)）夢浮様。
すごいギターテクニックで開場を魅せていたかと思えば、途中途中でおにぎりを食べ始めるわ、ヘルシアを飲み始めるわ、“シュコーッ”と酸素吸入するわで、常に開場の笑いも取っていた夢浮様。
この夢浮様がメインとなるステージ上のやり取りから続く大爆笑VTRには、本当に大爆笑してしまいました。(≧▽≦)
ざっくり説明すると、体型の事で健作くんに「もうエレベーターの扉に挟まれて絞れ」的なダメ出しを出されて「もういいよ！俺、辞めるわ！」と上着を脱ぎ捨ててステージを去る夢浮様。
いくら何でも言い過ぎだから、謝った方がいいと健作くんを窘めるhayatoくん。
反省した健作くんとhayatoくんも夢浮様を追い掛けてステージから退場。
そして始まるVTR。
所々に落ちているヘルシアをヒント(笑)に、夢浮様を探す健作くんとhayatoくん。
“燃えるゴミ”と“燃えないゴミ”に分別されているゴミ箱を見比べて、迷った挙句“燃えるゴミ”の方の蓋を開けるhayatoくんが…！！
しかも、無表情で！！（爆笑）
スロー編集を交えつつ、最終的に夢浮様が見付かったのは………。
エレベーターの境目に背中を丸めて座り込んで、ガコンガコンと扉に挟まれ続けている夢浮様……！！！！！！（大大爆笑！！！！！）
「もういいから！そのままの夢浮くんでいいんだ…！！」というシリアス風に見せかけたコントVTRに会場は本当に大爆笑でございました。:*:・(￣∀￣)・:*:
本当は最後に「夢浮くん、何か落としたよ？」と夢浮様の懐から、おにぎりが落ちるパターンと唐揚げが落ちるパターンがあった様なのですが、どちらもカットされて何故か綺麗に終わっているという楽屋ネタがありました。(笑)
それと夢浮様曰く、「どんな理由でも、自分からステージを下りる事は絶対にしない」
夢浮様、さすがダースベーダーでございます…！！！！！（えぇ？）

1月のワンマン時のコント（？）のhayatoくんの作曲デモテープでのステージボーカルさんの「酒をくれぇぇぇ～～～♪」でも笑ったけど、今回は映像も付いていたから爆笑さが凄まじかった！
「hayaちゃん、棒読みだよ」
「いや、でもいつもこんな感じだからねー」

確かに。(笑)

こんなコントもありましたが、セトリはもう前半から飛ばす！飛ばす！！
“ダンシング・シンデレラ”や、まさかのエアでの“LOVEヲ描イテ”はLOVEスティックを使って健作くんの振りや前の方の振りを見ながら、頑張って踊っていましたが、ヘドバンやジャンプは自粛。（力尽きてしまうから（汗））
横スライドジャンプのある曲の時は、ダッシュで下手の壁に逃げて身体を縮こませて避難。
ジャンプが終わったら自分の居た位置に戻って、また始まると壁にダッシュの繰り返しは多分、ステージ上のメンバーも気付いていたよねぇ…。ヽ(;´Д｀)ノ
健作くんに「周りに合わせるんじゃなく自分の楽しみ方でいいんだよ」って言われていたけど、ステージ上のプレイヤーとしては一緒に激しいヘドバンや、モッシュで乗ってくれた方が嬉しいだろうから…。
前方で観ているのなら、そういう事も求められてしまうのかな？
それが出来ないのなら、後方で観る事しか出来ないのかな？
取り合えず、手摺を鉄棒の様に使って身体を半回転させるヘドバンやモッシュは巻き込まれない様に、ひたすら身体を縮こませる事しか出来ない位、怖かったぁ…。(ﾉ_-｡)
でも、改めて思った事は“生のライヴはやっぱりいい！！”
次のワンマンは健作くんのバースディーライヴも兼ねた11月7日のレコ発ワンマン。
行きたいけど………。
その頃、私はどうなっているだろう？
どうしているだろう？
……行けたらいいな。
うん、僅かな可能性でも賭けてやるわ。
最後まで諦めないで前を向いて。

本当にいつも踏ん張る力と元気をありがとう。
心からの感謝を込めて。

ネットとリアルが違い過ぎるってどうなんだろう？

私はネットでもリアルでも変わらないんだけど…。
ピグとか仮想世界では、すごく積極的で行動派なのに実際に会ってみると目もろくに合わせない、会話もないってネットの中でのギャップに驚いたことが多々あってね。
リアルで上手くコミュニケーションが出来ないのを、ネット世界ではなりたい自分を自己投影しているのかな？って思った。

「リアルでは友達いないけど、この世界では沢山友達がいるからいいんだー！」

いや、それで満足してちゃダメでしょ。（汗）
文字だけの世界は相手の受け取り方次第によって全然違う意味にもとられちゃうし、逆に言えば自分に都合のいいようにも解釈が出来るから、一方通行のような世界でもあると思うんだ。
面倒くさくなったら切ればいいだけの世界なんて、私は依存はしたくないし出来ない。
そういう私も晒される危険性の高いことを呟いて画像まで貼った子に注意しても全然、聞き入れなくて自分だけならともかく、周りも巻き込む危険性もあったから、その子達から自ら去った。
つか、ネット上の彼氏とか彼女とか婿や嫁やら何なんだか…。
ネット上のものと割り切れる人ならともかく、リアルと混同している子が圧倒的に多い気がする。
このブログのコメント欄を無くしたきっかけも、ネット絡みだったなぁ。
“自分を知って欲しい”アピールが重すぎて、コメント欄を閉じた。
私はそんなご立派な人間じゃないし、年齢だって親子ほど差があるのにね。
必要な時に語ることも必要だけど、常にだと疲れてしまう。
文字だけだから、言葉を重ねるのかもしれないけれど釣りをしている所まで追いかけてきて、話し掛けてくるのは怖いわ！（汗）
まぁ、自分はネットの仮想世界には向いていないのは確かだと思う。
リアルを大切にしないで、仮想世界に逃げ込むのが私には理解出来ない。
家庭の事情でお金がないって言っている人に、自分の本能のままに散財しておいて「仲間ーーー！！」と言うズレた感覚も分からない。
「来月からの収入の見込みがない」って言うから、チケット代や食事代を万単位で替わりに支払った数日後に、仮想世界のガチャで万単位でつぎ込んだってなうって、さすがに指摘して怒ったら「欲しいと思ったら手に入れないと気が済まない」って何なの…？
それって、手に入れられるだけの環境にいたってことだよね？
それなのに、自分には全く自由権は無かったって言えるのかな？
自分が学生時代は必要経費含めて、高校は3000円で短大は5000円のお小遣いだったから帰りにマックとかそんな余裕は無かった。
仕事をするまで自分の自由になるお金なんて、一切無かったから特に思ってしまったのかもしれないけれど…。
相当、無神経なことを言っていることに気付かないのがね…。
それに更に乗っかる人も、見て見ぬフリしている人もそんなのは友達じゃないんじゃないの？って思う。
ただの馴れ合いじゃないの？って思う。
私は群れて馴れ合うのは嫌いだし、思い込まれてそれを押し付けられるのも嫌い。
それで失ったものもあるし、自らの生命の核を壊す結果となってしまったものもあるけれど後悔していない。
よく分からないと言いながら、踏み込まれたくない部分にまで入ってこられて一番、言われたくないことを言われたことはただでさえ弱っていた核を壊すには十分過ぎた。
治療はしているけれど、維持が精一杯で改善は無理らしい。
残った時間で少しでも親に、大切な人達に何か出来ること。
今はもうそれだけでいい。

自分自身のカウントダウン。

一昨日、首都圏から仕事関係の上司とこちらでの上司に突然、呼び出されました。
普通、話す機会なんてないその方を含めての三人での顔合わせ。
そこで聞かれたことは、

「病院に通って薬を飲みながら仕事をしているって話を聞いたんだけど、大丈夫なの？」

もう何年も前から患っている肺の方ではなく、7月から治療している病気のこと。
こんな上の方から聞かれる位だから、また必要以上大袈裟に伝わっている気が…。(-_-;)
そこで、去年の今頃に健康診断の結果から病院で過度のストレスによる自家中毒になっていたことが発覚。
それまでは本当に常に身体がだるくて、体重も158㎝で36㎏まで落ちていた。
自家中毒って自律神経が狂って、栄養が取り込めないから自分の身体の脂肪や筋肉を食らってエネルギー代わりにするので、それで体重が減ってしまうのね。
それが判明されるまでも覚えないといけないことも覚えられない、いくら読んだり書いたりして覚えようとしても全く頭に入らない、そんな自分に焦って気持ちだけが空回りしていたこと等を伝えた。
そして今年の7月に病院で心理検査を受けて、今の病気が確定されて今は投薬をしながら治療をしていることも。
色んな話をしているうちにその方が

「ちゃんと目を見て話せているじゃない！」

え………？
一体、どんな説明を受けていたんだろう？
私の場合、会話にしろ行動にしろ一見、その病気とは思えないものらしいです。
その代わり、身体が自家中毒なりで蝕まれていくといういいのか悪いのか分からないもの。

「私、可哀想なの！繊細で傷つきやすいの！」ってアピールする人もいるけど、それは私は何故、アピールするのかが全く分からない。
優しくして欲しいのかな？
構って欲しいのかな？
私なら、それは逆に嫌だなぁ…。
今、通院している病院でも、初診の時は医師がその病気じゃなくて、ちょっとストレスでお疲れ気味な程度と思ったらしい。
それが心理検査で、どの項目も最悪値の結果で即、療養LVだと焦っていたっけな。
いわゆるよくある症状は全くないけれど、自己卑下が激しいのは自分でもかねてからあったから、自分はその傾向があるな…ってのは分かっていた。
今までの心理検査でも、どうやら今までの人生の色んな積み重ねが根本に複雑に絡まっているみたいで、まだまだ検査が必要らしいです。
今の状態は本当なら心身ともに療養が必要だけど、仕事をして自立して親に心配掛けさせたくないという気持ちが気力の元になっているので、何とか治療しながら仕事を続けることを協力してくれている病院の存在に随分、助けて貰っています。
そして今回、私に提示されたことは少し緩やかな時間がある仕事の場所に移って、来年の夏までに与えられた課題をクリアすること。
それがクリア出来なければ、私の居場所は無くなるということ。
それを言われた時は正直、余命宣告されたように心臓が冷たくなった。
でも………。

「仕事内容が全く変わったからって、歴は長いんだからそれだけのものを求められるのが当たり前」

「いちいち傷ついたり、落ち込んでたりする年齢じゃないでしょ？」

「“〇〇、この野郎！今に見返してやる！”位のことを思わないの！？」

それらの言葉に、どんどん自分自身が無くなっていくようだった。
10年、頑張ってそれなりの自信と誇りを持った仕事だった。
それが激変したのが2年半前。
全く違う分野になって、それが自己勉強のみで短期間で10年分を埋めるには、私は努力不足だった。
というより、ひたすら焦っていた。
この2年半、ずっと周りに付いて行けなくて、更に覚えないといけないことも日々、増えていって完全に容量オーバー状態になってしまっていた。
自分の器の小ささに、ただ絶望だけが積もっていっていた。

最後に首都圏の上の方が

「貴女は一人じゃない。皆、仲間だよ」

その言葉に久々に本気のボロ泣きをした。
無意識にボロボロと涙が零れるんじゃなくて、その言葉がありがたくて泣けた。
ここ一年、たまにあったふいに勝手に涙がボロボロ零れて、自分でもびっくりしたことがあったけど、これも自律神経の乱れから来ていたらしい。
心と身体の限界を、涙でSOSを出していたっていうね…。
この病気に偏見を持つ人は多くて、私もそうじゃないか？と思いながらも誰にも言えなかった。
でも病院の医師曰く、

「一時、心の風邪って言われていて簡単に治る病気だとか、自分に甘い人がなる病気って勘違いされることも多かったんだよ。でもそれは違って、風邪のように誰でも掛かる可能性があるってことだから、今は医療関係ではこの表現は使わないし、その原因も多種多様なんだよ。一概にこうだから！っていうのはないんだ。素人考えで、未だに差別する人も多いけどね…」

そうだね…。
私も差別されるのが怖くて、誰にも言えなかった…。
だからこそ、「私達は仲間だから。一緒に頑張ろう？」って言葉が本当に嬉しかったんだ…。
期限付きだけど、私はこれ以上自分を嫌いになりたくないから。
せめて、最後まで足掻いてみようと思う。

それでも前を向くために。

昨日、病院に数週間前に検査した結果を聞きに行った。
結果は……予想通りだったというか、五段階の中で最高レベル。
数値が上な程、深刻な状態だというその検査で即、療養しないといけない位のレベルだと医師に言われた。
ただ、私自身が気力で踏ん張っている状態なのと、その気力の元が“仕事をやらなきゃ”というものなので、投薬治療をしながら経過観察の形となった。
去年の12月に自家中毒になった時に、既に限界を身体が警告を発していたんだろうと思う。
身体の機能が生きることを放棄するほど、精神的にも限界だったんだろうな。
それでも、私はまだ何とか踏ん張っていられる。
支えになるものがあるからね。
甘えたり頼ることは苦手だし、弱みを見せるのも嫌。
不器用で面倒くさいヤツだと自分でも思うけど、甘んじて酔いしれることは絶対にしたくないし、出来ない。
弱音を酔いしれていると思われる位なら、誰にも何も言わないで自分だけで戦う。
結局は自分自身の問題なんだから、戦うしかないんだよ。
頑張って頑張って、息切れして倒れそうになりながら意地だけで、今も走っている。
傍から見たら、カメの歩み位のものかもしれないけど、それを「もっと本気を出せ！頑張れ」って言葉は“頑張ってない”って言っているのと同じ。
どれだけ頑張ればいいんだろう？って今も思う。
医師からは「君は頑張り過ぎ」って言われたけど、頑張らないと自分の糸が切れてしまうから。
でも、これ以上頑張るにはどうしたらいいのか分からない。
「もっと頑張れ」、「頑張り過ぎないように」
相反する言葉に振り回される。
でもさ、結局は自分次第だからさ。
最後まで自分で自分が頑張ったって思える位、自分なりに足掻いてやるんだ。
気力が限界を超えていようが、構わない。
やるからには徹底的に。
それが私の生きる道。

独り言。

元々、メールは嫌い。
まだPHSのカタカナ文字の時代から、ずっと嫌い。
短文の連絡事項くらいなら、別にいい。
一番嫌いなのは、大切な話をメールですること、されること。
文字だけのメールだと、微妙な言葉の音のニュアンスが伝わらないから、受ける側の解釈で大きく意味が違ってトラブルの元になり易い。
“そうじゃなくて！”って、訂正のレスの数の方が多くなって結局、本題がズレちゃったりとかね。
これはネット世界でもあったねー…。(-_-;)
だから大切な話を文字だけでするのは大嫌いだし、そのことはリアルでもここの記事でも散々、書いてきた。
実際、それで気持ちの行き違い、スレ違いがあってダメになった人間関係もあるからさ。
何はともあれ、ここ半年位で私のメール嫌いと、ネット世界嫌いに拍車が掛かったのは確か。
ツイッターも嫌いになった。
生まれて初めて生まれた、自分に対する“欲”。
仮面ライダーオーズ、アンク、映司。
その中の人、りょん(三浦涼介くん)と秀(渡部秀くん)に激ハマりして、自分にもこんな感情があったんだってビックリしたけれど…。
“ファイナルファンタジー”や“キングダムハーツ”等、ゲームは好きだったけど、それとは全く違う感情。
オーズ関連やりょん、秀の関連で随分、欲望という名の気力のメダルを貰った。
オーズの放映終了後も、それは変わらなかったよ。
だけど、今は好きな分だけ、付随することになった苦い悲しい気持ちも込み上げて来る。
グチャグチャな複雑な気持ち。
心配してくれる気持ち、言葉。
分かっていても……。
“納得出来なかったら、ほかっていいから”(多分、無視していいって意味の方言)“納得出来なかったら、もういいから”。
こういう言葉は私にとっては、言うだけ言っての突き放しと同意。
家庭環境が特殊なせいか、“放置”、“突き放し”“無視”と感じる言葉や行動は何より、ダメージを食らう。
少なくとも、私はこの短期間で沢山のものを得て、沢山のものを喪った。
せめて、後は自分自身を捨てて演じ続けるだけ。
何か色々と、すごく疲れたなぁ…。

ブログを始めてから約7年半。

まだ実家に居た頃にPC回線が無くて、エアエッジだったか差し込み型の無線でPCをネットに繋いで、ラブログ(au)でブログを始めたのは確か2005年頃だったかな？
一人暮らしをしてからも、住んでいる建物に光回線が通ってなくてようやく開通したのが3～4年位前かな？
今までのプロバイダだと料金がかさ増ししてしまうこともあって、プロバイダごとブログを引越しして今に至った。
自分自身の“記録”の意味もあって、ずっとゲームのことやリアルのこと、仕事の悩みだったりとひたすら綴ってきた。
去年、自家中毒になって心身ともにボロボロになってしまった時もここで記すことで、自らを調整してきたけれど…。
最近の更新率を見ても分かる通り、そろそろそれを記すこと自体も難しくなってきました。
“もっと頑張れ！！”って言われる度に、自分ではMAXで頑張っているつもりなのに“これ以上、どう頑張ればいいの？”って自分で自分を追い詰めていってしまう状況に、身体は正直に反応してしまう。
“頑張れ！！”って言葉自体に、逆に疲れ果ててしまったというか…。
私は松岡修造さんの元では、弟子になれないタイプだな。(^_^;)
あの熱さには、気力も体力付いて行く前に力尽きるわ！！（爆）
今はりょん（三浦涼介くん）や秀（渡部秀くん）で、何とか気力という名のメダルを補充しているけれど、補充している端から零れ落ちていっている感じ…。
私の身体がギリギリなのは、今も同じ。
いつ、何が起こるか分からない。
だから、そうなってしまう前に少しずつ色んなことを整理しておこうかなー…とね。
このブログも。
色んなことがあった。
色んな人を、悩ませて傷付けたとも思う。
本当にごめんなさい。
謝っても許されることじゃないと思うけれど、それは私がこれからも抱えて行かなければならないモノ。
決して忘れてはいけないモノ。
忘れないことで、自らを戒めるモノだと思うから。
でも、あとほんの少しだけでいいから……。
あと少しだけ、ここに居ることを許してね。

秀(渡部秀) が羨ましがるだろう手作り料理三昧！！(笑)

昨日、仕事帰りに友人の旦那様のお参りに行って来たよ。
三回忌にお参りに行きたかったけど、私の体調がずっと不安定なままだったので、友人からドクターストップならぬ、お参りストップされてたのよ…。(>_<)
昨日は仕事が早目に終わること、今日が休みということでやっとお参りOKが出たー！！
4月のりょん(三浦涼介くん)トークショーで東京に行った時のお土産と、故人が好きな日本酒とつまみ系を買ってね。
地下鉄駅までお迎えしてもらって、ようやく今年初めてのお参りが出来た！
Hさん、年賀状と三回忌の似顔絵が描けなくてごめんね…。
お盆にはちゃんと描くからね…と心の中でお参りしていたら、友人がやたら呼んでくる。(^_^;)
キッチンに行ったら、大量の餃子の具と練った餃子の皮になる前の小麦粉の塊！！
今から皮に包んでいくから、買ったばかりで行き詰まったというPS3のバイオハザードの新作の操作方法と進め方を、解明しておいてくれという指令キタ！！(◎Д◎;)
久々に作る姿を目の前で見たけど、やっぱりプロ並みだわ…！！
小麦粉の塊を一掴み分位ずつ、ちぎってクルクル棒状にしたら、皮の大きさ分に切り分けて小さい麺棒でのばしてあっという間に丸い皮が完成。
その場でパテで具を乗せて、餃子特有のなみなみ～に綴じて出来上がり！！



54個作った時点で皮が無くなって、餃子の具が半分も残ってしまったという…。
彼女の感覚では“餃子作り=100個”なので、つい作り過ぎた模様。(汗)
54個の餃子とこの残った餃子の具の他に、カレーピラフ3合(！！)、手作りのナムル3種類、温泉卵まで作ってくれたよ！！(TДT)



秀（渡部秀くん）が見たら、涎ものだわ！！(笑)
お参りに行ったのに、逆にこんなにして貰って…。
友人にも旦那様にもずっと、お世話になりっ放しだなぁ…。(>_<)
家に帰った後、早速小分けにして冷凍。
餃子の具は、海老の頭と殻で作っておいたダシ汁でつみれ汁っぽくして、美味しく頂いたよ！(^-^)
一気に全部食べたら、ニンニクで胃が熱いー！！
本当に、いつもありがとうね！！
Hさん、お盆には必ず似顔絵の新作を描いて、またお参りに行きますね！！
Yには、ラムビリヤニをお土産に持って行こう。
だから、Yもあんまり無理するなよー！！(お前が言うなだけど（汗）)

戦国鍋TVに驚愕。（汗）

“戦国鍋TV”の存在は知っていた。
史実の設定を元にパロディ化したストーリーで、イケメン俳優の出演が多いとか、信長がバー“うつけ”のママとか？
結構、それで歴史が分かったりもして、かなり人気があることも知っていた。
ただ、いかんせん夜中の放送ってことと、こっちではかなり不定期に放映ってことで、一度も観たことは無かったんだよねぇ。
でも、昨日たまたま可愛がって頂いている方と久々に話をしている中で身内の方が、「何かね、“戦国鍋TV”とかいう番組で出てるんだけど…知らないわよねぇ～」
ぶふぉ！！！！！って吹いたわ！！！（滝汗）
“戦国鍋TV”がかなり有名で、人気があるということを伝えたら「あら～そうなの？」
こういう、のんびりほわわんとしているところが好きなんですけどね。(^_^;)
後で調べたら、ちゃんと名前も顔もHPに載っていた！
イケメンだけじゃなく、性格がかなりの好青年で家族思い。
好きだな～、こういう男の子。
その方と一緒に、私もこれから彼を応援していこうと思っているよ！

手作り五目ご飯で、メダル補給。

先日、仕事から帰って来たら、家のドアノブに皮から手作り餃子を作ってくれたリア友からの五目ご飯が…！！



絶対に心配すると思って、首都圏に行ってりょん(三浦涼介くん)のトークショーに首都圏に行くのを内緒にしてたんだよねぇ。(^_^;)
帰りの高速バスの中でメールして、お土産買ってきた報告したら「え！あんた、今の身体で首都圏に行って来たの！？」
やっぱり、事後報告で良かった…。(汗)
私が疲労困憊で、また体調を崩しているんじゃないかと、その日の朝にいきなり思い立ったらしく…。
玄米からお米を精米して、私が仕事から帰る時間を逆算してまで、作ってくれたらしい。
手作り餃子と牛スジ煮込み、よもぎご飯でメダルを貰って、首都圏に行けたようなものなのに、またメダル補充して貰っちゃったよ！(>_<)
お礼の電話しがてら、いつものごとく延々と3時間位の長電話。
で…電話代…。
頼むからスカイプ、入れて…。(TДT)
まぁそれは置いといて！
私が仕事のことでちょっとブラックモードが降臨していて、友人に話したら「あんたにブラックを降ろすなんて、相当だねー！あんた、普段は怒らない分、怒ったらメチャクチャ怖いもん！静かにだけど、黒いオーラを猛烈な勢いで発するから、私ならダッシュで逃げるね！！」
そうねー、自分でも“今、顔は笑顔だけど、内からドス黒いオーラをすごい勢いで放出してんなー”って思うもんな。(爆)
昔は全部を胸の中に溜め込んで、抱え込むタイプだったからねぇ。
だから、学生時代の時は彼女に“こいつとは、絶対に仲良くなれねー！！”って思ってた言われたし。(^_^;)
私が変わっていったきっかけは、卒業後に彼女の誘いで数年間、一緒に働いた時と、今の仕事の18歳年下の元後輩の影響かな？
“内心、毒づく”、“溜め込まずに、信用出来る相手には毒を吐け”という発散方法は元後輩から教わったなー…。(^_^;)
悪意のある“悪口”と、“愚痴”の違いが分からん人もいるだろうけどね。
私も以前は、それが分からなかった。
表面上には出さないで、吐き出して、その場で発散させてたら後に残さない。
抱え込んじゃうと、いつまでもモヤモヤして、それがどんどんマイナスの方向にも行っちゃったりもするからねぇ。(-_-;)　
「以前のあんたは、いい子ちゃんでいようとし過ぎていたから、今のあんたの方がいいよ。上っ面ばかり気にして、そう振る舞っていても、分かる人には分かるからさ。だから、学生時代のあんたは“面倒くさいヤツ～！関わらないておこう”って思ってたんだよね」
ははっ！
私も昔の自分は我ながら、“面倒くせぇヤツぅ…”って思うわ。(^_^;)
いや、まぁ今もまだ充分、面倒くさい部分はあるけどな。(爆)
それでも、色んな経験を経て随分と変わったと思う。10代後半から現在に至るまで、私の変化を一番見てきたリア友だけど、特撮とかアニメには全く興味なし。
ゲームは亡き旦那様の影響で、操作が簡単で分かりやすい“竜が哭く”とか、マンガも“ブッダ”や“テルマエ・ロマエ”とか通なものだけ。
ゲームは除く、俗にいう“オタ”は大嫌い。(汗)
だから、私が特撮好きってのも言えない…。(￣Д￣;)
私が特撮に本格的にハマってしまったきっかけの友は、昔の私のイメージが強くて私の“りょん気質”ってのを“繊細で涙もろい”部分ってのをメインに思われてったっぽいな。
「あんたのことだから、優しくしか言ってないんでしょ？」って何かの時に言われた時に、“やっぱり、昔のそういうイメージのままなのかぁ…”って思ったもんな。
今の私は言う時はハッキリ言うし、“面倒くさそうな相手だな…”って思ったら、適当にあしらうこともするし。
同期からはプライドが高くて、完璧主義っぽいって言われたりな。(-_-;)
確かに私の一部だけを見て、勝手に決め付けられるのは、すっげぇ嫌い。
何かやっぱり難しいヤツだな、私。
こゆとこ含めて、りょん気質って言ってたんだよ。(爆)

仮面ライダー・ザ・ダイナー写真で6時間か…。(-_-;)

昨日のりょん(三浦涼介くん)トークショーが序盤で終わってしまったまま、ちょっと一休み。
敗因は昨日、作業した仮面ライダー・ザ・ダイナーでの店内写真を、携帯からPCに移すのに時間が取られ過ぎた…。
メモリが満杯近くなってきたせいか、携帯のピクチャが重すぎてなかなか表示されない。
なのに、いちいち56ページ目まで行っては添付して…を繰り返して、それだけで6時間以上、掛かっちゃったよー！！(>_<)
デジカメのデータは一瞬でインストール出来て、かえって泣けた…。(TДT)
本当はトークショーレポを一気に書いて、大量になるだろうから小分けにアップしようと思っていたのに…。
昨日の序盤編を書いただけで、時間切れ&HP切れ。(爆)
自家中毒がちょいと再発気味らしく、ブドウ糖が手放せないよ。(-_-;)
取り合えず、ダイナーの写真は携帯もデジカメも両方、PCに移せたから次の休みは、りょんトークショー本編と、ダイナー店内写真をまとめる予定ー。

手作り餃子とヨモギご飯達。

リア友が私の身体を心配して、自家中毒を発症した時から約束してくれていた皮から作った餃子と、ヨモギご飯、牛すじの煮込み、金柑の甘露煮を差し入れに持って来てくれたー！！





餃子はまだ彼女が、独身の時にお家でその場で作りながら、焼いたのを食べて以来。
皮がモチモチしてて、本当に美味しい！！
自家中毒で更にげっそり痩せた私に「何か食べたいものとか、食べられるものないの！？」と聞かれて、答えたのが「あの手作り餃子が食べたい」
先日も予告なしに彼女は朝に早起きして、餃子50個と炊き込みご飯を作ってくれたんだけど、私がたまたま捕まらずヤケになった彼女が、お兄さん宅へ持ち込んだという…。(^_^;)
今回の餃子は、すぐに食べられるように焼いてくれたのを含めて、やっぱり50個。
大事に少しずつ食べよう。
何かりょん(三浦涼介くん)が、秀(渡部秀くん)にシーフードを送って「“お母さんか！”って思った(笑)」と同じ気分。(笑)
私が体調を崩すと、米から土鍋で煮込んだゴマ油を入れた栄養たっぷりのお粥を届けてくれたり、リアルに扶養家族状態だな。(^_^;)
でも、気持ちが本当にありがたい…。
最後の目標は「あんたとの合同葬儀！」はちょっと…だけど。
私より、先には逝かせんよ！
そして、たっぷり入ったニンニクとニラに胃腸がセルバースト！(爆)
一晩中、トイレとラブラブ状態に…。(-_-;)
「胃腸が弱っているんだから、食べ過ぎたらダメだからね！」って言われて、6個(小振りな餃子)で我慢したのにぃ～！！(>_<)
焼いて貰った分、まだ8個あるよー。
数日なら大丈夫かな？

気力も時間の問題。

今日、還付申告の帰りに掛かりつけの病院に行った時。
主治医の診察曜日じゃないので、違う医師に診察してもらったのだけど…。
ここ最近のカルテを見て「ちょっと…これは…。君、大丈夫なの？」と真顔で聞かれた。
自家中毒になってから二か月以上。
戻らない体重と、落ちたままの体力と筋肉。
人体標本みたいに、骨と皮と内臓が浮き出た身体。

「君、喋り方や顔つきは普通の元気な人と同じだけど、かなり肉体的に辛いんじゃないの？その年で自家中毒になるってのも相当だけど、そうなってから二か月もこの状態って、もう気力だけで動いている感じだよ。でもその気力ももう使い過ぎて、マイナスにまでいっているんじゃないかと思う。仕事をしていることが、ありえない状態の身体だよ。主治医の先生と、改めて相談した方がいいんじゃないかと思うよ。これで風邪でも引いたら、すぐに最悪のことも考えられるよ？」
うん、分かってる。
それは常に感じている。
身長158センチで体重が35～36キロのまま。
自家中毒のメイン症状である食べたら吐くということが無かったから、健康診断で体重減少と尿検査の蛋白値で引っ掛かってした、血液検査でケトン体が出て判明した自家中毒。
「身体が生きることを放棄している状態だよ！！栄養を吸収出来ないから自分の身体を食らっているから、こんなに痩せてしまったんだよ！！」と言われても、“そっかぁ……”って普通に受け止めてた。
健康診断で「去年に比べてかなり体重が減っているんですが、何かありましたか？」って言われたって自己申告するまでは、気が付かなかったのにね。
仕事柄、スキンケアにはかなり気を使っていたから、病的な顔にはなっていなかったしなぁ。
自家中毒が判明した時点で、速攻でブドウ糖を点滴されてすごくだるかった。
急にエネルギー源が身体に回ったから、対応出来なかったんだろうな。
元々、機能が弱かった胃腸にこれで壊滅的なダメージを受けて、今もご飯を食べてもすぐにお腹が痛くなってトイレに直行。
ただただ、驚いている医師に「自分でも気力だけで動いていると思います。仕事に行かなきゃいけないという気力だけで、何とか毎日を過ごしています。朝も身体がだるくて、動き出せるまで30分は掛かります。でも“仕事に行かないと”と思っているから、何とか動けます」
「そうか…。君が言う通り、気力だけで動いていると思うよ。働けているのがありえない状態だよ。今、インフルエンザどころか、風邪を引いただけでも重篤化する危険性が高いよ。“仕事”という目標があるから何とか頑張っていられるみたいだけど…。その気力も使い果たして、もうマイナスになっていると思うよ。主治医の先生と、改めて相談した方がいいと思う」
そうだね…。
今の身体になる前からも、体重は40キロは切らないように言われていた。
私の喘息性の発作はただの風邪であっても、すぐに気管支炎や肺炎になってしまうから。
あの発作はとんでもなく、体力を消耗する。
今の身体なら、すぐに体力が尽きてしまうだろう。
今まで主治医と話し合ってきたこと、今の自分が感じている自身の身体のこと。
それらのことを全て医師に伝えたら、「僕にはそこまでは言えないけど…。君が感じていることは、正しいと思うよ」
今の私の気力は、4月のりょんトークショーに行きたい！！だけで占められていると思う。
りょんと会えたら、もう思い残すことはないとまで思っている。
だから、きっと頑張れているんだと思う。
殆ど吸収されなくても、ご飯も食べてる。
りょんと会いたいから。

…でも分かっていても、改めて言われると毎度のことながら辛いなぁ…。
ブログも始めてから、この3月で丸8年？だっけ？
4月のりょん（三浦涼介くん）のトークショーが終わったら、区切りを付けようかなぁ…と思い始めている。
元々、ゲームブログとして始めたのに最近では仮面ライダーオーズや、りょんや秀（渡部秀くん）のことばかり書いていたけど、弱っていく姿を書く闘病ブログにはしたくないしなぁ…。
これを読んでヤキモキする人も居るだろうから。
ちょっと考え中…。

あの日から一年。

東日本大震災から、今日で一年。
首都圏も大きな地震に見舞われ、首都圏に沢山の友人や元後輩がいる私は、ひたすら安否確認のメールをしていた。
回線が混み合って、なかなかメールが送信されず、ただただ無事を祈った。
全員から無事だというメールの返信があったのは、翌日や翌々日。
その間、テレビではずっと被災地の状況が流され、つい一ヶ月前に仕事で行ったばかりだった仙台空港の光景はただ、唖然として見ていた。
北の地に住む私でさえ、テレビで延々と流れる被災地の状況にただ、やるせない虚無感をずっと抱えていた…。
私が被災地の方々の心情や、想いを分かるかのように、軽々しく言えることじゃないことじゃないって分かっているけれど…。
それだけ、ショックを受けた。
なのに、義援金の寄付や想いを寄せることしか出来ない…。
岩手は私の父方の祖父の出身地。
岩手にいるだろう親戚とは全く交流がないけれど、今どうしているのか…。
気が付くと想いを、はせている。
震災のあった午後2時46分。
仕事場でその時刻に、皆で黙祷を捧げる予定です。
他の場所でも、黙祷を捧げる方々は多いでしょう。
皆の祈りが。
心が。
ひとつの光になって、被災地の皆様に少しでも届きますように………。

相棒へ。

私はまだ何とか仮面ライダーオーズ、アンク、映司、りょん(三浦涼介くん)、秀(渡部秀くん)からメダルを貰って頑張っている。
正直、どこまで保つしか分からないけど、今までメダルを与え続けていてくれてここまで頑張れたのは、まぎれもなく相棒のおかげ。
食べても体重は戻らないまま。
胃腸の消化吸収機能は自家中毒になってしまった去年の12月から、ずっとぶっ壊れたままだ。
れそれでも、4月のりょんトークショーに行きたいって欲望が持てたのは、ずっとメダルをくれ続けてくれた相棒のおかげ。
元後輩とこんなアンクもどきの服で、プリクラまで撮れた。





身長158センチで、体重が35～36キロのやつれた顔には見えんだろ？
まぁ仕事柄、痩せこけた頬やら、肌が荒れて見えたりしないようにとか、病的に見えないようにと必死に努力はしているがな。(汗)
また明日から新しいことを覚えなきゃならなくて、まだ暫くは大変な日々が続く。
今の私はそれをこなすことで、精一杯。
仕事で一番、精神的にも肉体的にも限界の時に、更にコンボでダメージがきたのが決定打でぶっ壊れたけど、それはもう仕方ない。
私だけじゃなく、私自身も色んなところに、ダメージを与えてしまったんだし。
お互い様なんだよ。
これはこれで、私の学んだことでもある。
なのに全く…。
タイミングが悪りぃんだよ！！(^_^;)
本当はさ、ちゃんと話したいんだけどあんた、すぐ話が脱線して違う話で熱く語り出すから。(-_-;)
電話代、考えろやー！！(笑)
まぁ…これで相棒が私に見切りをつけて、終わりでも仕方ないさ。
私と違って、色んな繋がりがある相棒だからな。
少なくとも、私は相棒が思っているほど、昔の私じゃないから。
これでも、昔よりかなり図太く、言いたいことは言うようになってんだからな！
………全くもう…。
猪突猛進型めが…。

今のリアル・アンク状態。(-_-;)

肘下より、二の腕の方が細くなってしまってる人体の不思議…。(^_^;)
腕だけじゃなく、身体も筋肉や内臓の形、骨格が浮き出ている状態。(-_-;)



元々、痩せているか身体なのに、更に腕や腰周りに余った皮膚がよれてるんだぜ！？(爆)
量は以前より少ないけど、何とか食べていても栄養が吸収されない状態の治りきれない自家中毒。
生まれつきの胃腸の弱さにトドメが刺さって、消化が出来ないものが多くてそれは見ればすぐに身体が反応するから分かる。
幸いなことに、商売道具のひとつである顔は痩せこけてはいるけど、スキンケアのお陰でガサガサな病的な顔にはならず、年齢より若く見えているままなのは救いかな？
さすがに病的な顔だと、仕事に更に支障が出る。(汗)
体重と体脂肪がかなり減ったままでこれから先、どこまで保つんだろう？
仕事が落ち着くのは、春以降。
もしかしたら、春以降もどんどん求められるハードルが高くなって、落ち着かないままかもしれない。
仕事も身体も、先が全く見えない。
それでも。
仮面ライダーオーズと、りょん(三浦涼介くん)&秀(渡部秀くん)からメダルを貰って頑張れている。
「マジでヤバいから！！」、「意味、分かんないし！」
周りに他の人が居ない時だけ、感情的に余計な一言までぶつけてくる彼女。
その言葉で、どれだけ相手を追い詰めているか分かってるんだろうか？
自家中毒を食中毒と同じようなものと勘違いしたまま、更に追い詰める言葉。
トドメを刺そうとしていることを、分かっているんだろうか？
…分かっているわけないか…。
今までもずっと、そうだったんだから。
まぁ、そういう私も偉そうな言葉を言える行動も、権利もないことばっかりしてたからな…。
そして、予想していたカオスがやっぱり起こってしまってたなー…。
本人が気付いていないだけで、私ともう一人だけはずっと前から、いつかこうなるんじゃないかって気付いていたよ。
今は何の関わりもない彼女。
何でこうなってしまったのか、全く分かっていないのが愚かで哀しいな…。
愚かなのは私もだけどね。
今もネット世界は、全く信じていない。
その一端を担ってしまった、ツイッターも削除した。
でも、信じていたい部分もまだ少しは残っている。
未練だけじゃない何か。
想い。
りょん、秀。
私にもう少しだけ、メダルをくれ。
捨てきれないモノが、想いがまだ残っているうちは…。
頼むから、どうやっても私の時間は少ないってことを、受け入れてくれよ…。
このネガティブ思考を治す時間も、余裕もないって分かってくれよ…。
伝えたいことを分かっていないわけじゃない、だからと言って“分からないならいーです”みたいに突き放すような言葉で締めないでくれよ…。
それが更に“追い詰め”ワードなのによ…。
生来の性格と、育ってきた環境。
りょんみたいに、秀のような存在に影響を受けない限り、早々に変わらんよ……。
ただ「治せ！！」言われても、ずっと以前から自分で自覚してたよ。
自分自身のそういう部分が、本当に嫌で嫌で…。
散々、悩んであがいてきたことなんだからさ。
「24年間、ずっと強くなりたくて…。強くなりたくて…」泣きながら言ってたこのりょんの言葉は、私自身のこともだ。
りょんは秀と出会って、色んな意味で大きく変われた。
結局、私は強くはなれなかったけど、それでも学んだことはあるから。
呆れられて、相棒解消されてもそれはそれで仕方ない。
でもな、その弱さも強さも全部、私自身なんだよ。
秀の「何とかなる」「どうにかなる」のポジティブ思考に随分、救われたってあちこちで言ってるりょん。
私の周りにも、ポジティブさんは何人か居るんだけど…。
あまりにかっ飛び過ぎてて、つい逃げ腰…。(^_^;)

半端なく寒い…。(-_-;)

元々、寒がりだったのが体重が36・5キロに減って、体脂肪も14％になると内臓から冷えてくるのが、かなり堪えるーーーーー！！！(>_<)
胃腸辺りを触っても、実際に冷え冷え。
貼るカイロをお腹や首筋のすぐ下、背中に貼りまくっても寒い…。(-_-;)
毎日、温かい飲み物を飲みまくって中から温めようとしているけど、その場限りしかでしか温かくならないよー！(>_<)
りょん（三浦涼介くん）、あの身体の細さでよくあんな薄着でも大丈夫のかが不思議！
やっぱり、性別の違いってヤツかな？
私の筋肉は残っているけど、女性にはある程度の脂肪は必要ってことか…。
本来、冬って女性は内臓を守るために、脂肪を付けて守るために太るのが普通だっていうしねぇ。
周りでインフルエンザが流行ってきているので、戦々恐々……。(-_-;)
仮面ライダーオーズの“ファイナルトークショー”DVDでメダル補給して、何とか気力で頑張ってる。
主治医から言われた「今の君は気力だけで生きているから」
うん、分かってる。
だからと言って、その状況に酔っているわけでも不幸自慢をしているわけじゃない。
ただ、今までそれをずっと言ってきたけど、最近まで実感として受け止められてなかったのかなって思った。
最後に会った時に「折角、ここまで来たんだから色んなところに連れて行ってあげたい」って思ってくれた気持ちは嬉しかったけど、本当に行くだけで精一杯だった。
あの集いの後で、私が具合が悪くなっちゃって、他の友達と待ち合わせ駅に着いた時に待っていた友達には悪かったけど、「ちょっとだけ、休ませて」って言ったのは、本当に倒れる寸前だったから。
その後、久し振りに会った友達に抱き付かれて、私が腰を抜かしそうになったのはリアルに倒れそうだったんだよ。
気合いだけでその場は持ち直したけど、ご飯も全然食べられなかったし結局、こっちに帰った後、体調を崩しちゃったもんな…。
今、私は正念場を迎えていると思う。
でも、私自身のネガティブ思考はずっと前から自覚していたし、それを何とかしようと悩んでもがいていたことに、簡単に治せ！言わないでよ…。
“分からないならいーです”的な言い方はしないでよ。
そういう意味じゃないかもしれないけど、そういう深い話とか深刻な話は文面では止めて欲しいよ。
細かいニュアンスとか抑揚が伝わらない分、解釈が違っちゃったりするんだから。
そういうので何かを失うのは、もう本当に勘弁なんだよ。

最近もそれで失ったんだから…。
頑固で意固地で思い込みも激しいヘタレで…。
でも、とても優しい子。
色々と思うところもあるけど、まぁ仕方がない。
もう伝えることは出来ないけど、前を向いていってよ。
迷惑ばかり掛けて、ごめんね。
でも楽しいこともあった。
本当にありがとう。

何か遺言みたいだな。（汗）

自分が秀でいないと、いけない時。

ヤミーの親玉は、私の悪い部分も知って叱ってくれる友達。
私のりょん(三浦涼介くん)部分を一番、知っていて私も出せる人。
リアルでそこそこ、深い付き合いがある友達はあと一人だけ。
一昨年、旦那様が急逝してしまった元同級生。
一見、真逆の性格で在学中は同じグループだったけど、あまり関わることもないまま、お互い卒業。
その当時は私には、彼女はアクティブで人懐こく、エキゾチックな美人で、常に人の中心に居る遠い存在だった。
女版、秀(渡部秀くん)というか…。(^_^;)
何のオタクでもないし、ガツガツ系でも天真爛漫でも、なかったけどね。(笑)
むしろ、超辛口&辛辣なタイプ。
根がチキンな私は、相手が教授だろうが、誰であろうが“それはおかしい！”と思ったことは、理詰めでコテンパンにするのを、いつもヒヤヒヤしてたっけなー。
それが、同じ同級生の結婚式で背中合わせのテーブルで再会してから、もうどれだけ経っただろう？
彼女の結婚式の発起人も、余興にも出て。
旦那様とも家族ぐるみの付き合いになり、「あんたはうちの扶養家族」と、二人揃って言ってくれるようになった。
一見、秀成分で出来ているような彼女が、実は隠れりょん気質があると気付いたのは、一緒に仕事をした時だったかなぁ…。
旦那様が急逝してから、その部分は顕著に現れるようになった。
私を旦那様と同じように、名字読みするようになっただけではなくね。
端々に“私と旦那様をすり替えてんなー…”って思うことが、見え隠れしてた。
私が仕事の勉強と、自家中毒でダウン。
年賀状(彼女だけには、本人の望みで手描きで旦那様との、似顔絵を描いていた)を書けそうにないと、久し振りのメールが来た時にレスと一緒に“このまま、ずっと黙っていたら、叱られるなー”と思って、事実をなるべく軽い感じで返したんだけど…。
元々の身体の弱さと体力の無さは、彼女の亡き旦那様にもずっと、心配させていたから。
私が入退院をする度に報告することは、暗黙の了解になってた。
でも、さすがに旦那様が急逝してからは、向こうも色々と大変だからと事後報告が、多かったりとしてたのに…。
それが私が“いきなり、居なくなるんじゃ…”と、プチ・拒食症にまでなってしまうとは…！(汗)
私がろくに食べられない状態だから、“お腹が一杯”と思うだけで罪悪感を感じてしまって、トイレで吐いちゃうって……。(￣Д￣;)
彼女も中学まで散々、自家中毒に振り回されたクチみたいだから、仕方ないのかもしれないけど、「自分が知らない間に○○が突然、居なくなったら…！！私は壊れる…！！」とかなり、不安にさせてしまった模様…。(-_-;)
“何で母親が診察室にまで呼ばれる位なのに、それが何で私じゃないの！？”とまで…。
いや、親だし。(滝汗)
先日、仕事から帰って来ていきなり電話が来て、ガァーッと言われまくりますたわ。(-_-;)
いや、母親はたまたま私が本当に身体が動けない状態になって、仕方なく病院に送って貰っただけなんですがー…。(汗)
普段は絶対に頼まないし。ああ…、完全に旦那様の時とシンクロしてんなー…。
朝、出勤してすぐのことだったから…。
電話をしている時も、身体のしんどさを隠して、ひたすら秀気質を全開にして会話したら、「あんたの声を聞いたら、ちょっと安心した。」言われたら、頑張るしかない。
私なんかの声で正気に戻れんなら、せめて彼女の前では、りょんを封印して秀成分を全開させて頑張るしかないよなぁ～。(^_^;)

初・100倍激辛カレーで温ためる作戦。(-_- ;)

しばらく前、12月から胃腸炎や自家中毒などのコンボで、キャンセルと予約変更を繰り返していた北大付属病院の歯科へ行ってまいりやした。
担当医が忙しい方なので、お互い予定が合いづらく、キャンセルして再予約しても、結局一ヶ月後ということもしょっちゅう。(汗)
今回は二ヶ月振り位だったかな？(汗)
気管支炎や咳の発作でろくに話すことが出来ず、予約した時間の後にようやく電話が繋がって(電話回線が混んで掛かりづらい)いつも平謝り。
本当にいつも迷惑掛けてばかりいて、申し訳ないッス～！！(>_<)
その日の診察が終わったのが、11時位。
朝から何も食べて無かったし、身長が158センチなのに体重が36キロ台になって、脂肪が全く無い状態になってからは、まー寒さに更に弱くなったことこと！！(-_-;)
なので、身体を中から温めようと帰り道に、すっごく久し振りに行き付けだったインド料理屋さんのランチへ行ってみた。
バタープロン(エビ)カレーのハーフ&ハーフ(ハーフナンとハーフライス)の辛さ100倍！！




ナンはハーフサイズでも今は食べきれないから、最初からお持ち帰り指定。
ご飯は頑張って食べた！！（汗）
50倍までは+100円だけど、それ以上になると+200円になるから、いつもは50倍にしていたんだけどねー。(^_^;)
久し振りということと、ひたすら寒かったから、初の100倍！！
うん、カシューナッツのベースのまろやかさのためか100倍でも辛さは全然、平気だった！！
身体も温まった！！
ただ、胃腸は大丈夫じゃなかったようで…。(^_^;)
後で、阿鼻叫喚の地獄絵図に…。(爆)
でも、美味しかったー！！
身体、いつ元に戻るかなー…。
かなり、厳しい道のりらしいけど…。(-_-;)
でも、仮面ライダーオーズでメダルをチャリンチャリン貰ってるから、まだ頑張れる！
未だに、シンケンジャーからもね！(笑)

初・スカイプー！

新しいPCにして、遂にスカイプをDLしたー！！
…相手、居ないけどまぁ、一応とね。(^_^;)
ただ、スカイプのDL画面でフェイスブックと共有云々の説明読んで、フェイスブックはしてないし、あれ本名登録だよねぇ？
フェイスブックと共有って、するかしないか選択出来んの？とDL開始画面で迷っていたら、たまたま部屋で、久し振りに遭遇したピグともちゃん。
元々、スカイプをしている子だったので、詳しく聞いて改めてDL。
遂にスカイプで話すことが出来たよー！！
シンケンジャーの話、ばっかりだったけどね！！(^_^;)
千明(シンケングリーンこと、鈴木勝吾くん)と源ちゃん(シンケンゴールドこと相馬圭祐くん)の話が、メインだったかな？(笑)

「勝吾は自分の可愛さを自覚していて、計算してるね！」
「婿にするなら断然、圭ちゃん！包容力あるし、自分(嫁)の家族も大切にしてくれそう！」
とか。(笑)
年齢差をぶっ飛ばして、ぎゃいぎゃい話したよ。(^_^;)
初スカイプした子はまんま、千明みたいな性格でネットの中での印象と、ブレが全く無い子だったなぁ。
なりチャメンバーは全員が、ネット内とリアルの印象が全く違ってたから。(^_^;)
久し振りに素のまんまの私で話して、ドン引かれるかなー…？と思っていたら「声が高くて、よく通る声だけど流ノ介のまんま(笑)」

…えっと、ウザくるしいってことデスカ…？(笑)

思わず、本人にもそう聞いちゃったよ。(笑)
多分、私の喋り方が独特なのもあると思う。(^_^;)
喋り方が基本ベースが流ノ介で、反応の仕方とかはテンションが高い時(笑)のりょん(三浦涼介くん)だと思うもん。
文字だけだと、微妙なニュアンスが伝わらなくて全然、違う意味にとられてしまったり、それで誤解が誤解を招いたり、こじれたりすることが多いから。
これはリアルでも、ネットの世界も同じ。
やっぱり、直接話すことって、大切なコミュニケーションなんだなーって改めて実感。
ネットでそういうことに巻き込まれたくないなら、変に深く関わろうとしたり、関わらない方がいい。
安易に相談にのろうとするとか、するとかね。
のるにも、するにもそれなりの覚悟は必要。
覚悟が無いなら、表面上の付き合いだけにしないと…。
課題の作業しながら長時間、付き合ってくれた千明！！
本当にありがとう！！(>_<)
千明は千明。
なりとか関係無く、まんま千明な彼女。
今も懐が深いけど、これから歳を重ねたら、もっといい女になるなぁ。
やっぱり、実年齢より精神年齢って大きい。
桜蘭高校ホスト部仲間の元後輩もそうだったけど、実生活で色々な苦労や、経験を重ねている子は精神年齢の高さが半端ない。
私が彼女達の年齢の頃を思い出すと、あいたたた～！！(爆)
さて、スカイプはこれで最初で最後かもなー。
初スカイプ、千明とで良かったよ。
本当にありがとうね！
このブログのこと知らないけど、こっそりお礼してみた。(^_^;)

りょん泣き。

…やー、またもやりょん(三浦涼介くん)泣きしたわー…。
普通の顔してるのに、ぼろんぼろん泣きっていうアレ。(爆)
ネットの世界に二度目の。以前以上の絶望と失望をして、それでも切りがたいものもあったから、バッサリと全てを切りきれなかった自分。
こっそりひっそりとだけ、来たよ返しと庭がメインだった。
それだけで良かった。
誰とも交流がなくても、自己満足だけで良かった。
それなら、自分も巻き込まれないし、逆に誰も巻き込まないから。
いつ、突然に居なくなるか分からない自分となんて、誰も関わらない方がいいって思ってた。
本当はもう、働ける身体じゃないって言われている。
でも、私の場合は気力だけで身体を保たせている部分があるから、本当に身体が動けなくなるまで、ギリギリまで働いた方が自分自身のためにもいいと…。
今、仕事をするという気力まで失ったら、一気に身体にくるだろうと主治医に複雑そうな顔で、今まで何度も言われてる。
それだけ、限界にきてるって言われても別にショックも受けなかったし、“やっぱりかぁー”って他人事。
10月の気管支炎から減り続けた体重は未だ戻らず、久し振りに出くわした友達から、「ちょっと！元々、痩せてたのにまた痩せたんじゃない！？人間離れしてるよ！？」と焦られ、「取り合えず、肉を付けてよ！！(汗)」
昨日、久し振りに年賀状が来た(向こうが喪中だった)高校の元同級生から、“去年、髪の短いそっくりさん見ました。って、髪の毛短くなってる？”
うぉぉーい！？！？！？(汗)
確かに年末にその元同級生と偶然にすれ違って、怪訝な顔されて会釈されたのは覚えてるけど！！
こっちは仕事中だったから、話し掛けられずに会釈を返したけれどもぉぉぉー！！！
顔くらいは、覚えておいてくれよ！！(汗)
確かにここ数年、ずっと超ロングだったけどさー！
幸いにというべきか、いかにアレな(汗)病的な痩せ方はしていないのだけど、本当にリアル・りょん顔と、体型になってしもうたのもあるんかなぁ～？(爆)
どんなチークの入れ方しても、べずある系に見えるらしいし…。(-_-;)
(頬がこけこけだから(爆))
「おてもやんみたいな勢いの入れ方した方がいいよ！」
…先輩ぃぃぃ～！！！(￣Д￣;)
それでも。
後が短いと分かっていても、「そんなの百も承知！」と言ってくれたネットの中の人も居る。
ほんと、馬鹿だよなー…。
自分だって、色々大変なのにさ…。
全く、手を伸ばし過ぎだってーの！！
私みたいになるぞ？(あいたた)
あまりに手を伸ばし過ぎるから、こっちの方が心配になる。
まぁ…私も「あんたは相手に感情移入し過ぎて、手を伸ばし過ぎ！！自分が壊れようとしても！！」と相棒に散々怒られて、説教されてるからなぁ…。(-_-;)
私のそういう部分は、仮面ライダーオーズの映司と似ているのかもしんない。
そして、もう一人の馬鹿も…。
んもぅー！！
今までの全部のなう、整理してすっからかんにしたのに、フォローし直しやがってーー！！！(>_<)
でも、気持ちだけで充分だから。
泣いたから。
少なくとも、ネットの中の私の割れたメダルは戻らない。
ただ、ひっそりと相棒のポケットの中で眠る。

私を何かと気に掛けてくれる60代の女性曰く。
「貴女は、すごく真面目な性格なのよね。普通なら、流していい部分も全部、受け止めてしまう。それで最後には、壊れてしまうって自分で分かっていても、生まれ持った性分だからどうしようもなくて、なお辛いのよね。自分もそうだったから分かるけど、貴女は元々の身体が弱い分、心配なのよ」
いつもいつも、差し入れをしてくれて本当にありがとうございます！
…きっちり、見透かされていて、ありがたくて情けないな、自分…。

りょんを一回りすると、秀になるらしい。(-_-;)

りょん(三浦涼介くん)と、イワさん(岩永宏昭さを)成分＋仕事中は秀(渡部秀くん)成分もあるらしい私。
最近、りょんのメンタル面(爆)が全面を占めてたのに昨日、一昨日と仕事中の秀成分が、あり得ない位に炸裂してたらしい。(爆)
「りょんくん、大好き！！」の勢いで、「うん、可愛い！！」「可愛いー！！」を全開笑顔で色んな女の子達に言いまくり、女の子二人組には『ぎゃあああー！！！照れる…！！！ヤバい！！』って、顔を真っ赤にされて騒がれたり…。
あれ？(汗)
ただ、思ったことを言っただけなんだけどなぁ？
端から見てた仕事仲間曰く、「黙っていたらクールそうなその顔で、あんなに無邪気そうにニッコニコしながら見詰めて、“可愛い、可愛い！”って言われたら誰だって照れますって！全く、自覚のない天然ホストですねー」
え？
私、天然じゃないよ？
あれ…この言葉、どこぞの天然・渡部秀さまから聞いたような…？(汗)
私、天然なの！？(◎Д◎;)

涙の“Re:birth ”、再び。

ただでさえ、仕事が大変な状態で一杯一杯で、プライベートでも大変になって、自家中毒になったことが判明した最近。
更にダメージを受けることがあって、自家中毒悪化。(-_-;)
泣きたいのに、辛すぎて泣けない状態になり…。
挙げ句、今日の仕事先で勉強の確認時にいきなり、ガタガタ身体が震えて、目を開いたまま大粒の涙がボロボロっと…。
普通の顔をして涙を落としながら、声を震わせて暗唱という異様な光景。(汗)
りょん泣きというか…。
勿論、ドン引きされました。(爆)
自律神経が完全にイカれてるなぁ…。(-_-;)
ネットで傷付くことはあっても、心が殺されることってあるんだね…。
同じことをされたら、自分はどうなんだろう？
刹那的な世界とはいえ、あまりに……。
それとも、私がそれだけのことをしてしまったんだろうか？
そこまで徹底的にしなくても…ってLVをされると、自分に絶望する。
巻き込まれて、巻き込んで。
ツイッターの内容を自分に関することと勘違いされて、思い込まれて。
確認せずにいきなり、そういうことは書かないで欲しいって言われて、書くはずないのに“信用されてないんだな…”って思った。
すぐに説明したら納得してたけど、それからもそういうことがあった。
逆の時もあったし、お互いに精神的に余裕ない時だったから、お互い様なのに…。
そう言い合っていたのに、最後がこれか…。
自分で自分のメダル、割りそうだ…。
仕事、頑張らなきゃ……！！

この歳で自家中毒って…。(-_-;)

今日も病院に行って、ようやく主治医の診察を受けられました。
診断は予想通り、風邪からきた胃腸炎＆自家中毒。（汗）
自家中毒って大抵は2～10歳位までの痩せ型の男の子がなることが多いらしいのですが、大人でもあるそうです。
胃腸炎の診断を受けて、会計待ちをしている時に再び診察室に呼ばれ、病院に送ってもらった母親まで「お母様も一緒に診察室へどうぞ」
“ひぇぇぇぇぇぇーーーーー！！！（滝汗）”と内心、絶叫しましたよ。
何せ、そういう具合が悪いとかそういうのが嫌いな人なので、実家に居る時からどんなに具合が悪くてもそういう姿は見せなかったし、病院に行く時に送ってもらった時も“ただ、薬を貰いに行くだけ”って具合が悪いのを隠していました。
そういうのも、余程具合が悪い時じゃないと頼みませんでしたし、10月に喘息性気管支炎になったことを言ったのも、つい最近でした。
「尿検査の結果が出たんですが、ケトン体が異常値で出ています。これは自家中毒です。大人の自家中毒は身体が生きようとしていることを、放棄している状態なんです。食べようとしても、飲もうとしても吐いてしまいます。暫く前から症状はあったはずなんですが、気が付きませんでしたか？こういう状態なのですから、せめてこういう時くらいは、実家の方で何とかしてあげられないでしょうか？かなり脱水症状も出ているので、取り合えずは点滴しますが待てますか？500mLなら一時間半くらい、掛かりますが」
せ…先生ぇぇぇぇぇぇーーーーー！！！！！（滝汗）
実際、過去にはありましたよ。
その時は拒食症って形で出ましたが、今回はその経験から吐かない程度にバランスを考えて少しずつだけど食べてました。
拒食症と自家中毒は違うもののようです。
母親はずっと無言だったのが、「ああ、それなら一旦、家に帰ります。点滴が終わった後にまた迎えに来ます」
あああああ…ただでさえ、最近父親が「具合悪いって言っているくせに、病院に行けって言っても行かない」ってカリカリしていたのに…。（汗）
私は自分の身体のことを知っているからすぐに病院に行くけど、父親は真逆だからなー。(-_-;)
点滴が終わって電話したら迎えに来てくれたけど、ずっと無言。
車を降りる段になって、ようやく父親がまた昨日と今日「具合悪いー！！」言いながらも、忙しいのを理由に病院に行かないという話をしてくれました。
私だって、仕事を休むことは周りの迷惑になるって分かっているけど、それで無理して入院とかになったら、もっと迷惑を掛けるって分かってるからさ…。
父親も責任がある立場だから、なかなか時間が取れないのは分かるけどそれでおおごとになってしまった時の方がもっと大変なんだから…。
ちなみに大人になってからの自家中毒の原因を調べてみたら、

“自家中毒は、10歳を過ぎると身体の発達とともにかかりにくくなります。しかし、大人になっても仕事や人間関係への疲れ、精神的ストレスから自家中毒にかかる人もまれにいます。自家中毒になると、身体がだるく吐き気が起こります。胸がムカツキ、一人でじっとしていることができないくらい苦しくなります”

うわー…心当たりがあり過ぎだ。（滝汗）
仮面ライダーオーズ愛でさえ、上回ったストレスか…。
点滴はしたけど、本調子にはまだまだ遠い。
だけどこれ以上、周りに迷惑を掛けたくないから明日は仕事に行ってきます！
具合の悪いような顔を見せないように。
元気に見えるよう一日、精一杯演技してきます！