今回の“ファイナルファンタジー1 3”、恋愛要素が薄いスな～。

ファングはヴァニラ命！！で周りの男性陣は眼中にないし、ヴァニラは罪の意識でそれどころじゃないし。
特に主人公のライトニング。
おそらく、これからストーリーが先に進んでも、恋愛要素は発生しない可能性大っぽい。(^_^;)
歴代FF主人公達が、カップルにはならなくても、何とな～く“あれ？もしや？”という期待感のあるっぽい感情表現の描写があったり。
FF6のティナも恋愛要素が薄いキャラクターでしたが、そのティナをぶっちぎっていますよ！
ライトさん！！(^_^;)
恋愛対象になる年齢層の男性がいないというのもありますが…。(^_^;)
（スノウはセラ命なので問題外）
でも、今まで“セラを守ること”だけのために生きてきたライトニング。
ティナも最初は洗脳された魔導戦士として、後に敵になるケフカの元にいたしな。
二人とも、そんな恋愛感情を持てる状況じゃなかったから。
FF6のラストでは、何か吹っ切れたような姿のティナでしたから、EDの後に誰か(異性)を愛するようになっていくんでしょうね。
ライトニングもそうなるのかな？
物語もそろそろ後半。
当初に比べて、随分とトゲトゲさが無くなってきて、柔らかい女性らしさが出てきたような気がします。
ホープに次いで、精神面の変化が大きいですね。
あるゲーム雑誌で“ツンデレエアリス”と言われていましたが(声優さんが同じだから)、早く“デレ”部分も見たいです。(笑)