“ディシディア・デュオデシム・ファイナルファンタジー”のアル ティマニア。

今回の大地震で書く気持ちの余裕が無かったのですが、ちょっとだけ感想を書いてみます。
“ディシディア・デュオデシム・ファイナルファンタジー”のアルティマニア、ゲームの発売と同じ月に発売という異様に早い発売でしたね。
しかも二冊組み…。(-_-;)
隠しキャラクター(エアリス目当て)も載っているという理由だけで、バトルサイドしかチラッと読んだだけですが、お目当てのエアリスは、公式サイトで見たゲーム仕様だけなのねん…。



野村哲也さん画のエアリスは無しか…！(涙)
“クライシスコア・ファイナルファンタジー7”以来、見てないぞ～！！(>_<)
“ファイナルファンタジー7”本編以来のリアルタイプのエアリスは、本当に綺麗で可愛かった…。(遠い目)
エアリスに限らず、ゲームの顔と野村さん画って、やっぱり違うからさ～。
野村さん画のエアリスも久々に見たかったよ！(>_<)エアリスは“ディシディア・デュオデシム・プロログス・ファイナルファンタジー”のデータが無いと、使えない究極の隠しキャラクター&アシスト専用のキャラクターだから、CG映像もも無いし。(T_T)
男性キャラクターはそうでもないのに、女性キャラクターの顔がCG映像に比べていきなり違うというか、あまり可愛く見えない(爆)のは、何故なんだろう？(！！)
私はティファも好きなんですが、本編の壊れかけたクラウドを案じて、クラウドは今は自分のことだけを考えて欲しいという想いもあって、誰にも告げず自分だけが出来ることをしに行ったエアリスがすごく好きなんです。
出来れば、このまま好きな人と一緒に戦いたい。
でも、それよりも何よりも今は壊れかけている好きな人の負担を、自分だけが出来ることがあるなら（この場合は“ホーリー”で“メテオ”を止めること）、少しでも減らしたい。
恋する女心ですな…。
でもエアリスならクラウドのことがなくても、危険を承知で“ホーリー”を発動させに行ったことでしょう。
そして、その結果は命を散らしてしまったけど、彼女に後悔はないだろうから。
命を散らした後も、ライフストリームに還らず、クラウドとティファや仲間達を守り続けるのは、見返りのない究極の愛だと思うから。
だから、私はそんなエアリスが好きなんだと思います。
何せ、クラウドの永遠のストーカー(爆)、セフィロスの存在もありますし。(^_^;)
これは同性ゆえの、共感する部分が大きいかもですね。
自分の出来ることで、愛する人を守りたい。
例え、側に居られることが出来なくても…ね。