歯の移植手術当日の報告。

無事に歯の移植手術が終了しました。
が、二年半前の時よりしんどかった気がする…。（汗）
今回は研修生の見学はなく、至って普通の手術だったのですが、途中で麻酔が効いているはずなのにかなりの痛みに「うー…ううー…」と唸ったところまでは覚えているのですが…。
名前を呼ばれて我に返った時には、移植した歯の高さを調整している所でした。（汗）
その後、すぐにストレッチャーで回復用ベットに移るために「上半身を起こせる？」と言われ、生まれたての子鹿のようによろよろと起きようとして、そのまま背後にひっくり返って頭を手術台にゴッ！！
「こりゃダメだね」と医師達と看護師さん達に「いちっにーっさんっ！」と手術台から、ストレッチャーに移されました。
そして、今度はストレッチャーからベッドに移される時には「はい、身体をゴロゴロ転がして」とごろん。
「もう一回、転がって」ごろん…ゴッ！！
今度は転がりすぎて、壁に激突してしまいました。(-_-;)
麻酔が効いていて意識が朦朧としていたとはいえ、我ながらマヌケすぎる…。(ーー;)
その後、少しうとうとして目を覚ますと口元と掛け布団が血だらけ…！！
口の中がスプラッタぁーーーーー！！！！！(◎Д◎；)
そして移植した顎下が劇痛い…っっっ！！！
様子を見に来た麻酔医師の説明によると、病巣のある歯を抜歯して移植するための穴を形成している際に、その部分がモロに病巣にかかっていたとかで、執刀医の「これは痛てーわ」との指摘で、点滴の薬を調整して私の意識を落としたそうです。
えー…意識を落としたって…。
すごいな、おい。
意識が無くなる前後、全然覚えていないよ。（汗）
そして今は、未だにする血の味と顎下の痛みに悶絶ちう。
顎が動かねぇーーー！！！！！(>_<)