骨、削ってたかぁ～！！( 汗)

歯の移植手術をした日。
顎は腫れ、その部分から熱が出ました。
夜は夜で、痛みで何度も目が覚めて、挙げ句には寝ながら何故かベッドに正座していて、起きたら枕カバーが血だらけという恐ろしい朝を迎えました。(^_^;)
そして、夕方に経過診察をしてもらった時にその話をすると、「ああ、骨を削っているからね。そうなるよ」
骨を削ってたー！？！？(◎Д◎;)
麻酔医のおにーちゃん(“キングダムハーツ2”のピンツそっくり(笑))から、「病巣が大きかったから抉った」とは説明を受けたけど、歯茎だけかと思っていたよ！！(汗)
骨までいってたか～。
そりゃ、前回の手術より術後が痛いわけだよ。(-_-;)腫れだけじゃなく、患部からの熱、顎が動きづらいのも全部そのためらしく、納得納得！
去年、右頬を折った時の痛みに比べれば全然、余裕。
とはいえ、食べ物を食べることに関しては今回の方が食べづらいな…。(-_-;)
ポカリスエット様、ありがとう！(>_<)
そして、手術前日にこの合併症についての病院からの説明書を渡し、「状態が悪かったら休んでいいですから」と言われていたけど、そのつもりは無かった私。まさか、骨まで削るとは思って無かったしね。
でも、さすがにこの状態では、まともに仕事をするのは難しいかもと電話で状況を説明した上司「え？休みたいってこと？その症状はどのくらいで落ち着くんですか？」
…っかぁー！！！
渡した説明書に、“手術侵襲撃の程度によっては、顔面や口腔内に腫脹をきたします。腫脹のピークは術後2～3日目で、１週間程度持続します”って、書いてあったろじゃろーが！！(>_<)
個人差だってあるだろうし、私だって分からんわい！！
どんなに説明しても、“たかが抜歯”とくらいしか思わない人だから、わざわざコピーして渡したのにー！
どんな形であれ、身体にメスを入れるのは後が大変なのですよ…。
それにしても、他に人が居る時と、二人きりの時の言葉と言い方の違いには、毎度びっくりだよ…。(-_-;)(二人きりの時の発言は、確実にパワハラに引っ掛かっていると思う…(汗))