頬骨骨折＆むち打ち療養中。

脳には異常は無かったものの、頬骨骨折とむち打ちになるほどの衝撃を身体に受けると、後からのダメージも結構大きいようです。
仕事は引き続き、今日から4日間キャンセルになって今は自宅療養中です。
むち打ち経験者で、それがきっかけで椎間板ヘルニアにまでなり、今も治療中の友人から、「むち打ちはあとから症状が悪くなることがあるから！！絶対にちゃんとした検査した方がいいって！！」と強く言われ、明後日は違う病院の整形外科に検査に行く予定です。
彼女も明後日はリハビリに行く予定なので、病院で待ち合わせ。(^_^;)
友人とは事故当日に届け物をする予定だったのに、私が救急車で運ばれてしまったため、ずっと連絡が取れない状態になってしまって随分、不安にさせてしまったようです。
病院から帰ってからようやく連絡出来た後も、私の打った場所が打った場所だったために、「何かあったらすぐに連絡するように！」と私に言い含め、携帯を枕元に置いて寝たけれどあまり眠れなかったようです。
そんな友人の元に一昨日、口腔外科の帰りに事故が無ければ渡しに行く予定だった旦那様のお参りと、お盆用の似顔絵をお渡しが出来ました。
顔を見せて安心させたかったのもあるんですけどね。
取り合えず、お盆に間に合って良かった…。(>_<)
友人には、旦那様が生前に酔って階段から転がり落ちて、頬骨骨折＆メガネの蔓が突き刺さったという大事故があったこともあって、色々と思い出してしまうこともあったんだと思います。
脳も絡んでいたし…。
昨日は私が夢に出て「Y、脳は大丈夫だったんだけど、他に問題が見付かっちゃった」と言ったらしいし。（汗）
その夢もあって、昨日の再検査の結果が出るまでずっと携帯を側に置いて心配していてくれたそうです。
ありがたいことだけど、かえって色々思い出させちゃって不安にさせてごめんね。(>_<)
そして、私が頬骨を骨折した同じ日にお参りに来た旦那様のお友達が右足を剥離骨折していたことが判明、私がお参りに行った日には義弟さんが右腕骨折の連絡が…。（私もその場に居ました）
義弟さんからの電話を切った後、「何これぇーーー！！！何で私の周りでこんなに右側の骨折者が連発してんのーーー！！！！！ありえねーーー！！！」と何故か笑いながら叫ぶ友人。
今は親族にこれらのことを言って、「右側には気を付けろ」と言い含めているそうです。(^_^;)
母親には「普通、転んだ時って無意識に手が出るはずなんだけど、何であんたは顔から突っ込んでるんだか。あんたは現役時代の貴乃花か！！（取り組み時に土俵に倒れる時に、絶対に手を着かないことを信条にしていたらしい）」と言われましたが、でも正面から突っ込まなかったのが自分でも不思議。
正面から突っ込んでいたら、頬骨どころか鼻と最悪、歯の骨が折れていたでしょうね。
それこそ、手術が必要だったでしょう。
転んだ瞬間にとっさに顔を捻って、正面からの激突を避けたあの瞬間。
手を前に出す時間も無いくらい、勢いよく突っ込んでしまったのにね。
これらは全く私には意識がありません。
Hさんに助けてもらった気がするのは、私の思い込みでしょうか？
いや、多分助けてくれた気がします。
ありがとう、Hさん。
似顔絵は気に入ってくれましたか？
初めてのお盆、ゆっくりと過ごして下さいね。