打撲痕が黄緑ぃー！！！

顔から床へのダイブで、頬骨骨折してから5日目。
今日は整形外科で、検査と診察をしてきました。
むち打ちではありましたが、頸椎は潰れていなくて一安心。
ただ、「君は首が長いから、普通の人より安定感が無いんだよ。だからその分、ダメージは大きいんだよね。元に戻るのには結構、時間が掛かるよ」とサラリと言われてしまいましたけどね。(^_^;)
自分でも他の人より首が長い気はしていましたが、本当に長かったですか…。(-_-;)
でも、頬骨が骨折するくらいの衝撃を受けたけれど、右の頬骨だけではなく左足、左肩の三ヶ所に衝撃が分散されたおかげで、それぞれが軽症で済んだらしいです。
身体が柔らかいのが幸いしたというか、奇妙な反射神経の良さというか…。(^_^;)
例えば、頬骨に一点集中して衝撃を受けた場合は内部で出血し、骨折部分がどす黒く腫れてしまって、人相が変わるくらいになるそうです。
私は衝撃が分散されたおかげで、顔の打撲部分は最初は青く、今は黄緑色になって多少は浮腫んでいますが一見、骨折しているとは気付かれない程度のものです。
つか、右頬だけ黄緑のチークが入っている感じでかなり変。(爆)
でも、真正面から床に激突していたら、鼻の骨は確実に折れて、顔形も変わっていたことでしょう。
今日、労災に必要な書類を取りに仕事場に行った時に、たまたま私が転倒した直後を見掛けた顔見知りの人が声を掛けてくれて、その時の状況を教えてくれました。
私はその時の記憶は未だに思い出せないのですが、その人曰く、ドアを開けたら私は既に倒れていて、靴も両方すっぽ脱けていた状態だったそうです。
その人が抱き起こしてくれた後、私はひたすら「側頭部を打った。痛い」と繰り返し、心配するその人に「大丈夫、大丈夫です」と言って、その場を去ったそうです。
そう言われても何となく思い出したような、思い出せないような、あやふやな記憶しかありません。
靴が両方すっぽ抜けるくらいの勢いで転んだ状態で、この軽症で済んだことは幸運なのかもしれません。
これからリハビリが始まり、仕事もどうなるか分からない状態ですが、出来ることなら最後まで足掻きたいと、そう思います。