野良子猫との遭遇。

札幌には珍しい、小さい呑み屋さんが幾つかある、幅数メートルしかない本当に狭い裏路地。
その雰囲気が好きでわざわざそこを通ったりしたりするのですが、先日いつものように通り抜けていたらミャウミャウと子猫みたいな声が聞こえました。
“子猫っぽい声だけど、まさかね～。でも、どこから聞こえているんだろう？”とふと、視線を下に向けたら本当に子猫イター！！！(◎Д◎;)
生後2ヶ月くらいかな？



でも、息がちょっぴり荒くてプルプルしてるし！！(汗)
“親猫とはぐれて弱ってる！？保護した方がいいよね！？でもこれから仕事だし、取り合えず友人に連絡して預かっておいてもらう！？”などと、ぐ～るぐる考え込んでいたら、茂みの奥の方に母猫がどーん！と横たわってくつろいでいました。(^_^;)
しかも、近くに兄弟っぽい猫達もわらわら。



それを見て、ちょっと安心しました。
それにしても野良猫親子、初めて見ましたよ！
以前、その当時の仕事場の建物横の空き地に、やはり野良猫親子が住み着いていたことはあるのですが、警戒心バリバリで声は聞こえど、子猫達の姿は一度も見ることが出来ませんでした。
それに比べて、この親子達は私が近付いても逃げるわけでもなく、随分と人馴れしていました。
路地に面した呑み屋さんから、エサを貰っているのかな？
それにしても、久し振りのナマ子猫。
可愛いかったっスな～。(^-^)
私が太陽を背にしている位置だったので眩しいのに、ショボ目で見詰めてくるのが、またかわユス！！(￣▽￣)
頑張って生き抜けよ～！