“ツンツン”猫が“デレデレ”猫に？(◎Д◎; )

坊っちゃんのお世話のため、実家に滞在中です。
実家に着いた途端、「にゃあ～ん」と出迎えてくれるのはいつものことなのですが…。
ご飯をあげると、さっさと何処かへと去ってしまうのがいつものパターン。
それが今回はひたすらつきまとい、歩く足にずっとボディアタックをかけてくるわ、ご飯も直接手であげないと食べない始末。(-_-;)
手の中のご飯がなくなると、“お手”をしておかわりの催促までするぅー！！(◎Д◎;)
その“お手”、無視していると手を乗せたまま、じわ～っと爪を出してくる！！
猫の“お手”なんて初めて見たものだから、夜に母に坊っちゃんの報告電話をした時にそのことを言うと、「ああ、“お手”は、よくするよ」
し…知らなかった…。(￣Д￣;)
“お手”ご飯は30分くらい付き合わされるので、仕事前には少々、厳しい。
無視していると、延々とエサ場で鳴いて呼び続けられます。
…目の前にちゃんとご飯の入った器があるのになー…。(^_^;)
でも前の子もそうでしたが、母が泊まりではなく、ただ帰りが遅くなっているだけの時は絶対にこういうことはしないんです。
泊まりの時のみ、実家に行くのが昼間だろうが、夕方だろうが、寄ってきます。本当に不思議です。
猫には本当に何か不思議な力があると確信したのは、猫を飼い始めてから母と私の共通の認識となっています。
母が帰ってきたら、見掛けるのも稀な珍獣にまた戻るのでしょうけど、今のうちに猫と戯れる夢を見させて頂きます。(^_^;)
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“お手”の瞬間を撮ろうと携帯片手に餌ケースを持っている私に「早よ、寄越せや」と猫パンチを食らわせている図です。（笑）