TDS 旅行記 その7

今回、宿泊したのはディズニーランドオフィシャルホテルのヒルトン東京ベイ。
オフィシャルホテルの宿泊者は舞浜駅横にある東京リゾート・ウェルカムセンターで、チェックインと荷物の預け入れが出来るのでとっても楽。（入園チケットも受け取れる）
夕ご飯はまだ食べていなかったのですが、この時点で既に夜の9時半。
どこのレストランもそろそろラストオーダーの時間…。（汗）
ただ、私も友人もちょこちょこと休んでは、具沢山スープとかをちょこ食いしていたので、もの凄く空腹という訳でもないし、お互い少量ずつを小分けに食べるのが、一番胃に負担も掛からないし燃費がいいタイプ…。（ちなみに私は普段、夕ご飯は食べない）
ということで、ホテル内のスターバックスコーヒーで生ハムとアスパラのサラダとチーズクロワッサンをお持ち帰り。（私はサラダのみ）
ついでに違う店で軽いお酒も購入。（笑）
部屋は空きがあったからとホテル側のご厚意でランド側に向いている上に、7階という好条件！！
ヒルトンは洋風というイメージだったのですが、部屋の中はそこはかとなく和風テイストで中も広々〜。

お風呂も寝っ転がられるくらいの広さのバスタブで、お風呂に入った友人は途中、うとうとして危うく溺れるところだったらしいです。(^_^;)
友人がお風呂から上がってきたところで、軽く酒盛り。
お風呂から出たばかりの友人は、一気にきた眠気と酔いで身体が縦と横にグラグラ。
そのうちに肘を掛けていたソファから腕がカクッと外れて、「あー…お風呂に入ったら、眠さが一気に来たー…」言いながらも無理矢理、身体を立て直す友人…。
まさに“桜蘭高校ホスト部”の部員が鏡夜を地方物産展に誘いにきた時の、低血圧魔王様降臨状態の鏡夜が寝ぼけて腕がカクッと折れる様を目の前でナマで体現して頂きました！（笑）
後でそのことを言ったら、その時の記憶は全く無いそうです。(^_^;)
そんなこんなで友人とダラダラと色んな話をしていたら、気付けばもう真夜中の3時！！（汗）
次の日の朝食のビュッフェは10時まで。
朝、8時には起きないとかなり厳しい。
元々が夜型の友人は「目が冴えてきた〜」と言うのを「朝ご飯に起きられなくなるよ！？」とお互いにアラーム、モーニングコールをセットしまくり無理矢理、就寝。
あっという間に意識が落ちました。(^_^;)
でも、何だか心地良い疲れというか…。
友人と体力の減り具合といい、ちょこ食い体質が同じせいか、こんなに精神的にも肉体的にも楽な旅行は生まれて初めてだったかも…。(^_^;)