“PIECE ～記憶の欠片～”、観て来たよ。

9月1日公開、秀（渡部秀くん）とりょん（三浦涼介くん）のW主演“PIECE　～記憶の欠片～”の初日に観て来たー！
限定特典ブロマイドも貰ってきたよ！



この映画は結構、上映の無い地域もあるみたいで…。（汗）
東映NEXT HIROの第一弾だから、様子見もあるのかな？
私の住む地域では一館だけ上映があって、期間は10日間位の模様。
初日の初回時間が16時50分て…。(-_-;)
小さい箱だから、仕方ないかぁ。(>_<)

内容はDVD待ちの方も居るだろうから、感想はうっすらとネタバレしない程度にしか書けないけど、結構ウルッとくる内容だった！
仮面ライダーオーズの火野映司とはまた違う突っ走り型の智紀と、観終わった後も未だに多くの謎が残るフリーカメラマン零。
りょん演じる零の五重人格の切り替え演技はさすが！！というか、惹き込まれる。
“陣”が出た時に一瞬、館内の空気が微妙に揺れたのは気のせいじゃないと思う。(笑)

5人分のそれぞれの好きな飲み物。
5人分のそれぞれの好きな食べ物。

最後まで観終わると、それもがちょっと切なくなる。
智紀と零のアクションも、オーズを一年間やってきただけあってキレも迫力もあってさすが！！の一言。
インタビュー記事で、秀が言っていた智紀が零に思いっ切り踏ん付けられたって言っていたシーンは“うわぁ……（汗）”ってなる位、痛そうだった。
あと、自分的に驚いたこと。
秀演じる智紀の亡き恋人遥が“仮面ライダーWの若菜姉さんに似ているなー（泣きそうな表情を見て）”と思っていたら、ご本人様だった。（爆）
映画を観るまで、気が付かなくて申し訳ない！(>_<)

まとめ。
初日舞台挨拶では、先にりょんが最後には秀まで泣いちゃったらしいけれど、よく11日間の撮影で演りきったよね…。(>_<)
仮面ライダーオーズを知らなくても充分に面白い映画だと思うし、続編を匂わせるような終わり方っぽかったからもし、続編が出るならまた観に行きたいな。
丁度、今日“PIECE”のオフィシャルブックも届いたから、DVDを購入したらまた新たな発見が見付かるかもね。



OK？Everybody？