実は過去に着ぐるみと、司会をしていたことがあります。(^_^;)

先日、デパ地下で買い物をしてお会計後に私をじ～…っと見詰める店員さんの視線に気付く。
顔を上げてよくよく見ると(仕事以外だと、あまり人の顔を見ないヤツ(爆))、かな～り昔に某高原の遊園地のイベントで一緒に働いたことのある子でした。
「全然、変わっていなかったからすぐ分かった」と言われましたが、変わってないなんて、それは絶対にないない！！(滝汗)
その当時、GWから約5ヶ月の間、札幌から毎日バンに乗っての日帰り通いはかなりキツかったな～。(>_<)今なら絶対に、出来ないわいな。(^_^;)
でも、仕事自体は好きだったし、今でもかなり思い出深くもあります。
最初の頃は着ぐるみを着て、お客さんと一緒にバイキングに乗ったり、おまけに手放したまま、周りに愛想を振り撒いて「あの着ぐるみ、すげぇ！！」と言われるのが楽しかったしね。(笑)
あと、カップルや家族連れの方々から、よく食べ物を貰ったりもしてました。(笑)(着ぐるみだと、おねだり上手だったらしい(爆))着ぐるみのまま、音楽に合わせて踊り狂ったりもしましたねぇ。
着ぐるみは30分人前に出て、30分は休憩の繰り返しが基本でした。
やんちゃなBOYS達三人組にちょっかいを掛けられて、みぞおちを殴られてぶっ倒れたこともありましたね～。(^_^;)
まさか、女の子が着ぐるみに入っていたとは思わなかったようで結構、おおごとになって大変でした。(^_^;)
そんな着ぐるみ生活も一週間ちょいくらいで、色んな国から来たパフォーマーが舞台に出る、仮設大テントで司会をさせて頂くことになって終了。
司会は司会で、雨で誰も居ない大テントのステージで「皆さん、こんにちは～！！」という挨拶に、飲食スペース(出店)のスタッフの方がお客さんに代わって「こんにちは～！！」と掛け合いをしてくれたりと、これも楽しい思い出です。(^-^)
5ヶ月後に違う仕事が決まって、司会の仕事の最終日に、風船アートの外国人パフォーマーさんが、私の最後のステージで英語で私にお礼の言葉と風船で作ったお花を贈ってくれたこと。今でも忘れません。
彼を含め、二人組のマジシャンコンビ。
有名ミュージカルのダンスパフォーマンス一行、唯一の日本人によるレトロバンドの人達。(東京のバンド)色々ハプニングも連続だったけど、彼らとの交流はすごく楽しかった。
ちょっぴり記憶の彼方にあった大切な思い出を、思い出させてくれた久々の再会でした。
それにしても、改めて思い返すと色んな経験をさせてもらったな～、私。(^_^;)