子供の頃の素朴なご馳走。

今日の北海道は大荒れで、この天気は明日も続くそうですね。
窓がずっとガタガタいってて、メッチャ怖いんですけど！！（汗）
明日は折角の成人式なのに…。＞＜
天気予報がハズれることを切に願います。

今日は久し振りに日曜日の休みです。
いつもは休みの日でも朝の8時には起きて、次の日のお弁当の仕込みやら洗濯やらを始めるのですが、今日はなんとな〜く身体もだるくて頭も痛い…。
ようやく起き上がったのが10時近く。
何だか動くのも億劫な感じだけど、先日買ってきた餃子の皮とお豆腐の賞味期限が今日なので無理矢理、料理開始。
この餃子の皮、餃子を作るためではなくて小さい頃にクリスマスとか特別な日にしか食べることの出来なかった私にとってはご馳走だったチーズ揚げを作るために買ったもの。
作り方は至って簡単で、ただチーズを餃子の皮で巻いて揚げたものなんですけどね。(^_^;)
でも私はこれが大好きで、これが食卓に並ぶ日には、こればかり食べていました。
もしかして、私のチーズ好きはこれが原点なのかなぁ？
餃子の皮は全部で16枚。
母の作るチーズ揚げはただ餃子の皮をくるくると巻き付けたものでしたが、私はチーズが外に出ないように折りたたむようにして、ひたすら黙々とチーズとロースハムを巻き続け…。
気が付いたら1時過ぎでした。（爆）
後は揚げ油が勿体無いので、多めの油で焼く方法で完成。
やっぱり揚げたものと違って表面がボコボコになって、味も少し餃子の皮の粉っぽさが残りましたが、懐かしい味がしました。
ちょっと焦げたのもありましたが、綺麗な焼き色が付いたものは実家にお裾分け。
写真のは焦げた方です。(^_^;)
この間、同時進行で豆腐のお味噌汁と余ったチーズとロースハム入りの卵焼きも作りましたよ〜。(^^)V
さて、いつまで続くやら…。（笑）