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日常の出来事、特撮(主に仮面ライダーオーズ)ゲームの話など勝手気ままに書き綴っている独り言日記です。
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“手塚治虫のブッダ”を観て来ました。
感想は
『これ、ブッダじゃなくてチャプラとタッタが主人公じゃね!?』
主人公であるはずの後のブッダこと、シッダールタはちょこちょこっと出ではくるのですが、どうも見ても焦点がチャプラとタッタ(架空人物)。ストーリーやキャラ設定も原作とは、かなり変わっています。
特にミゲーラ。
髪型なんて原作の欠片も残っていません。
キャラクターの顔はこれまた微妙。
ガンダムダブルオーどころか、今風と古めかしいさが渾然一体な…。
横顔はまだいいんだけど、正面は………。(自主規制)
手塚治虫先生の絵柄で、再現出来なかったんだろうか?
しかもシッダールタに紫のアイシャドウってーー!!!
某“パタリロ!”のバンコランを思い出して愕然。
その他にも色々と、かなり苦しい無理矢理感のする変更具合。(爆)
あれ、原作を読んでいる人にはかなりキツイ…。(-_-;)
はっきり言うと原作のイメージを、見事にぶち壊し…。(!!)
キャストはナレーションとチャプラの母→吉永小百合
シッダールタ→吉岡秀隆
シッダールタ幼少期→折笠愛
チャプラ幼少期→竹内順子
チャプラ→堺雅人
スッドーダナ王→能楽者の観世清和
アシタ→永井一郎
ブダイ将軍→玄田哲章
パンダカ→藤原啓治
タッタ→大谷育江
ミゲーラ→水樹奈々
ナラダッタ→櫻井孝宏
ジョーテカ→観世三郎太
マリッカ姫→黒谷友香
とかなり豪華。
ただ、スッドーダナ王の抑揚のない演技には……。(^_^;)
一気に場の雰囲気が落ちる罠仕様。(すみません…;)
反抗するシッダールタを叱責しても、声は大きくても抑揚のない言い回しだから“それじゃ、説得力ないよ(汗)また話題集めで普通の俳優さんを配役したんかねぇ”と思ってたら、能楽者さんだった!!(滝汗)
…せめてそんなにやたら激昂しない役にすれば、また違ったかもしれないのにネ…。
マリッカ姫も微妙だったし、タッタは15年経っても成長してないし、声がピカチューに聞こえるし、もう何かグダグダでした。(^_^;)
でも、シッダールタの“北の国から”の純(笑)(吉岡秀隆くん)は、悩みっぷりは流石でした!(^_^;)
何か途中から“このシッダールタが2000年ちょっと経った後、イエスと下界にバカンスで立川に住んで、タイムセールに精を出したり、石窯スチームオーブンで料理してるんだなぁ”とか“聖☆おにいさん”のブッダにスライドしちゃって困った。(汗)
シッダールタがラーフラが生まれた日に出家して、剃髪して“さぁ、これからブッダへ到る道へ”となった瞬間、暗転。
“もしや…”と思った瞬間、『声の出演』とクレジットが出たーーー!!!
シアター中が『えぇぇ…!』とざわめき、失笑のような苦笑いが渦巻いた妙な一体感。
てか、まだ“ブッダ”になってないじゃん!
シッダールタのままじゃんーーー!!!
とか思ったら、これ三部作なんですね。(汗)
それを知っている人は、どれだけいるんだろう?
せめて副題を“シッダールタの章”とかにすれば、分かりやすかったのに…。(正確にはチャプラの章だけど(^_^;))
観客が60代以上の年齢層が多く、それに原作ファンの年齢層と全体的に年齢層が高かった分、この内容のこけっぷりは二部目から厳しそうだ…。(-_-;)
原作ファンとしてかなり辛口に書きましたが、原作と別物として観ればまだマシだと…。
多分。(汗)
感想は
『これ、ブッダじゃなくてチャプラとタッタが主人公じゃね!?』
主人公であるはずの後のブッダこと、シッダールタはちょこちょこっと出ではくるのですが、どうも見ても焦点がチャプラとタッタ(架空人物)。ストーリーやキャラ設定も原作とは、かなり変わっています。
特にミゲーラ。
髪型なんて原作の欠片も残っていません。
キャラクターの顔はこれまた微妙。
ガンダムダブルオーどころか、今風と古めかしいさが渾然一体な…。
横顔はまだいいんだけど、正面は………。(自主規制)
手塚治虫先生の絵柄で、再現出来なかったんだろうか?
しかもシッダールタに紫のアイシャドウってーー!!!
某“パタリロ!”のバンコランを思い出して愕然。
その他にも色々と、かなり苦しい無理矢理感のする変更具合。(爆)
あれ、原作を読んでいる人にはかなりキツイ…。(-_-;)
はっきり言うと原作のイメージを、見事にぶち壊し…。(!!)
キャストはナレーションとチャプラの母→吉永小百合
シッダールタ→吉岡秀隆
シッダールタ幼少期→折笠愛
チャプラ幼少期→竹内順子
チャプラ→堺雅人
スッドーダナ王→能楽者の観世清和
アシタ→永井一郎
ブダイ将軍→玄田哲章
パンダカ→藤原啓治
タッタ→大谷育江
ミゲーラ→水樹奈々
ナラダッタ→櫻井孝宏
ジョーテカ→観世三郎太
マリッカ姫→黒谷友香
とかなり豪華。
ただ、スッドーダナ王の抑揚のない演技には……。(^_^;)
一気に場の雰囲気が落ちる罠仕様。(すみません…;)
反抗するシッダールタを叱責しても、声は大きくても抑揚のない言い回しだから“それじゃ、説得力ないよ(汗)また話題集めで普通の俳優さんを配役したんかねぇ”と思ってたら、能楽者さんだった!!(滝汗)
…せめてそんなにやたら激昂しない役にすれば、また違ったかもしれないのにネ…。
マリッカ姫も微妙だったし、タッタは15年経っても成長してないし、声がピカチューに聞こえるし、もう何かグダグダでした。(^_^;)
でも、シッダールタの“北の国から”の純(笑)(吉岡秀隆くん)は、悩みっぷりは流石でした!(^_^;)
何か途中から“このシッダールタが2000年ちょっと経った後、イエスと下界にバカンスで立川に住んで、タイムセールに精を出したり、石窯スチームオーブンで料理してるんだなぁ”とか“聖☆おにいさん”のブッダにスライドしちゃって困った。(汗)
シッダールタがラーフラが生まれた日に出家して、剃髪して“さぁ、これからブッダへ到る道へ”となった瞬間、暗転。
“もしや…”と思った瞬間、『声の出演』とクレジットが出たーーー!!!
シアター中が『えぇぇ…!』とざわめき、失笑のような苦笑いが渦巻いた妙な一体感。
てか、まだ“ブッダ”になってないじゃん!
シッダールタのままじゃんーーー!!!
とか思ったら、これ三部作なんですね。(汗)
それを知っている人は、どれだけいるんだろう?
せめて副題を“シッダールタの章”とかにすれば、分かりやすかったのに…。(正確にはチャプラの章だけど(^_^;))
観客が60代以上の年齢層が多く、それに原作ファンの年齢層と全体的に年齢層が高かった分、この内容のこけっぷりは二部目から厳しそうだ…。(-_-;)
原作ファンとしてかなり辛口に書きましたが、原作と別物として観ればまだマシだと…。
多分。(汗)
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