インフルエンザワクチンと風邪ウイルスとの三角関係。（爆）

昨日の夕方から更に急激に具合が悪くなり、“いくら風邪症状が出るにしても、おかしくない？”という状態になってしまいました。
インフルエンザ特有のダルさに加えて、咽喉の痛みが半端なく…。
しまいには痰が絡んだ咳も出始めるわ、夜中にあまりの咽喉の痛みに目が覚めるわで、朝一番に掛かりつけ病院に行ってまいりました。
結果は“インフルエンザの抗体に対して身体の免疫力、抵抗力、体力全てが掛かりきりになった隙をついて、風邪のウイルスが咽喉の奥に貼りついて侵入した模様”。
つまり、この具合の悪さは軽いインフルエンザと風邪症状がミックスされたものらしいです。
身体の中でせめぎ合う新型インフルエンザの抗体と、風邪ウイルス。

こんな三角関係は嫌だぁーーーっ！！！！！(T_T)

幸い、気管支炎等にはまだなっていなかったのですが、既に肺に痰は溜まっているそうで、痰が出やすいように吸入をされているうちに咳が止まらなくなり、発作状態に。
即座に鼻から酸素吸入をされ、酸素ボンベを装着した車椅子で点滴室に運ばれたのはもう何度目のことやら。（￣д￣；）
点滴室へ行くのには待合室を通るから、メチャクチャ目立つので嫌なのですよ。(>_<)
さすがに担当医も新型とはいえ、インフルエンザの予防接種がきっかけで風邪のウイルスを自ら呼び込むとは思っていなかったらしく、「…何と言うか…。本当に油断のならない身体だね」と苦笑い。
取り合えず、痰を出やすくする薬と炎症を抑える薬、気管支を広げるパッチを一週間分出してもらいました。
家に帰ってきたら、ちょっと熱が出てきたので少し寝ます。
ああ、ますます遠ざかる“ファイナルファンタジー13”…。(T_T)