トンボの恐怖記憶。

北大のトンボの写真を載せたブログ記事をアップした後に思い出したのですが、ブログでも少し触れたように小学校低学年くらいまでは、近所の友達と北大構内でトンボや蝶を捕ったりなどしていてちょっぴり野生児っぽかった私。(^_^;)
でも、今の実家に引っ越してからは、野外での遊びは丸っきりしなくなっていました。
それがある日、歩道に留まったままで近くに寄ってもピクリとも動かないトンボを見付け、久々に狩猟本能(？)がうずき、ひょいとトンボの羽を摘まんで捕獲。すると、トンボの口から何かがポロリ。
落ちたものをよーく見て見ると…。
蝿の頭でした……。(◎Д◎;)
お食事中だったから、微動だにしてなかったのね……。(￣Д￣;)
あまりにショッキングな出来事によほど動揺したのか、改めてトンボに蝿の頭をくわえさせ(！？)、空に放ったその日以来、二度とトンボに触れなくなってしまいました。(-_-;)
同じく蝶も摘まんだ羽にべったり付いた自分の指跡と、その指にやはりべったり燐粉が付いてしまった図に衝撃を受けてから触れなくなってしまいました。
子供の頃は平気だったことが、大きくなったらダメになるというのは案外、こんな些細なことからなのかもしれませんね。(^_^;)