“ファイナルファンタジー13”で姐さんコンビ結成！！

引き続き“ファイナルファンタジー13”の7章をプレイ中です。
三回もゲームオーバーする原因となった“快速機ファルケ”ですが、そのブログを書いた後に“ガトリングガン”の表示が出たら、すぐに“アサルト＆キュア”にオプティマチェンジ。
“ガトリングガン”を受けている間、ホープが回復し続けていく戦法で倒すことが出来ました。
ホープが“ガトリングガン”を受けてしまう場合は、残りHPがかなり危なくなってしまうのですが、“プロテス”をかけているとギリギリ耐えてくれます。
“リベラ街”の最後で、遂にホープが母親の死のことをスノウにぶつけました。
二人の苦悩が絡み合ったこのシーンの後、怒り爆発のホープくんがルシの力を暴発（？）！
足場を吹っ飛ばしてしまい、スノウと共に落下。
ホープを庇うようにして落下してしまったスノウは負傷しながらも、ホープを背負ってホープの家へ向かい続け…。
意識を取り戻したホープがスノウの心からの謝罪に、母を亡くした行き場のない悲しみを“スノウのせい”とぶつけていたと自分の弱さを受け入れて、新しい一歩を踏み出したホープ。
それはスノウも…。
そして、同じくホープの家、エストハイム邸へ向かうライトニング＆ファングのコンビに切り替わり。
ファング姐さん、かなり強いです！！
性格もかなりの男前！（笑）
ライトニングとの姐さんコンビは、かなり衝撃的です。(^_^;)
今までのFFシリーズでは無かったコンビですね。
そして、突然現れた敵に傷の痛みのせいで上手く動けず吹っ飛ばされて気絶したスノウと、一人で強大な敵に対峙することになってしまったホープくん。
あわやというところで、姐さんコンビが颯爽と登場！！
ホープくん、ヒロイン扱いです。（笑）
でもねー…ホープくん、頑張ったよ。
スノウも言っていたけど、顔が当初に比べるとお子ちゃま的な甘えたちゃんが無くなったね。（スノウはこういう言い方はしてないけど。(^_^;)）
元々はスノウに復讐するために、強くなろうとしてたんだけど、ライトニングやヴァニラ達と戦っていくうちに、ホープ自身が気が付かないところで変化していった部分もあるんじゃないかなぁ？
最後は自分の弱さや、母親を亡くした辛さから逃れるために、スノウを憎むことですり替えたとスノウに認めていたしね。
自分の弱さを認めることって、実はすごく難しいこと。
何かの、誰かのせいにすれば楽だもの。
自分は傷付かなくて済むもの。
だから、それを認めて受け入れたホープはスゴイと思う。
一番、一気に精神的に成長したのではないでしょうか？
スノウと和解した後のホープは、すっきりとしたいい顔をしていた。
母を亡くした悲しみは消えないけれど、それを“何かのせい”にしなくなったホープは確実に大人になったのだと思いました。
今はホープの家、エストハイム邸です。
ホープのホープパパへの誤解も解け、小休止中。
でも多分、これから聖府の襲撃とかがあるんだろうなぁ。(^_^;)