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日常の出来事、特撮(主に仮面ライダーオーズ)ゲームの話など勝手気ままに書き綴っている独り言日記です。
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先日、仕事先で後輩ちゃんが裏側でエプロンを着けて皆が使った食器類の後片付けしてくれていた時。
「終わりましたぁ~」と出てきた後輩ちゃんのエプロンが濡れていました。
排水口までも洗ってくれていたので、汚したのかと思って無意識にその子のエプロンを下の方を掴んで無言でくんかくんかと匂いを嗅ぐ自分…。
その瞬間、ハッと我に返って「ギャーッ!!!!!」
「ここ、公共の場だよね!?傍から見たら、今のって単なる変態さんかマニアさんだよね!?」とパニくる私にその後輩は少しも動じず、「そういう行動を素でしてしまう〇〇さんが好きです(笑)」
…嬉しくねー……。(T_T)
いつも素でお馬鹿なことをしてばかりで、ほんっとすみません!!(>_<)
その後輩ちゃんは“桜蘭高校ホスト部”仲間の元後輩の同期で、黒目がちのとっても可愛い子。
元後輩が彼女にすごくLOVEで、「もうほんっとに天使のような可愛らしさで~vvv」とよく身体をクネクネしながら、彼女への溢れるLOVEをアピールしていました。(笑)
「彼氏とどっちか選ぶとしたら?」と聞いたら、「勿論、私のハニー(同期の子)です。彼氏は代わりを作れるけど、彼女は一人しか居ませんもん」と言い切った伝説もあります。(^_^;)
このことを知られたら、月の出ていない夜には気を付けないと…。(°д°;;)
てか、自分の天然ボケっぷりが憎い……。( ̄д ̄;)
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実は5月の終わりからずっと微熱とダルさが続いて調子が悪かったのでしが、ようやく微々熱くらいまで持ち直してきました。(^_^;)
途中、何回か掛かり付け病院に行きましたが、担当医が居ない曜日ばかりで別の呼吸器科の医師に診てもらっていました。
普通、診察では医師&看護師さんなのに、今回は医師の他は薬剤師さん立会いの診察。(薬剤師さんもこの病院に通い始めてからずっとお世話になっています)
って、看護師さん居ないよ!?(汗)
薬剤師さんが医師に過去10年以上の私の薬事箋を説明しながらの、完全に薬剤師さんが主導権を握っての診察ってぇ~。
初めて私を診察してくれた医師は、過去の私の想像外の病変っぷりに完全に腰が引けている感じでした。(^_^;)
取りあえず、薬剤師さんが「これで様子を見るのが良いのではないかと…」という薬をあっさり「じゃっ、それで!」とカルテに書き込み、「やっぱりね、主治医に看てもらった方がいいよ?明日からなら居るからまた診察に来て」
ええ~~…。…明日は仕事なんで今日、来たんですけど…。(°д°;;)
そして薬剤師さんの「〇〇さん(私)は時間単位で病状が変化するので、僕もそれをお勧めします」
時間単位で病状が変化するって、以前にも言われたっけなぁ…。(T_T)
今回、咳や鼻水という症状は無かったのに、抗生物質のジスマロック、漢方薬2種類の他、気管支拡張パッチとパルミコートタ-ビュヘイラーという喘息用の吸入式ステロイド剤まで処方されました。
結局、微熱とだるさ以外は何も症状は出ず、何とか持ち直してきたけれど、一体何だったんだろう?
一瞬、インフルエンザB型か?とも思ったんですが、あれは熱は出なくても咳と鼻水がすごいことになるのでそれとも違ったようだし…。(過去、6月になったことがあります(爆))
…年ってことですかね?(!!!!!)
昨日から札幌の初夏の代名詞となったよさこいソーラン祭が始まりました。
とは言っても、実はまともに見たことがなかったりします。(^_^;)
見たら自分もやりたくなっちゃうからね。
私は観る側ではなく、やる側が好きです。
舞台裏からこっそりお客様の顔を見てドキドキ感と、始まる直前のブザーが鳴った瞬間の緊張感がすごく好き。
舞台の上からって、かなりお客様の顔ってはっきり見えるんです。
お客様の一人一人の顔を見ながら、自分ではない“誰か”を演じている時のあの時間はとても楽しくて幸せ。
かつて、ある舞台で始まってすぐに倒れこんだ反動で、服に仕込んでいたピンマイクに内蔵された電池が外れてしまったことがありました。
スクリーン映像と、録音された音声や音楽、効果音だけが相手の一人芝居のようなものだったから、ピンマイクを通さない私の台詞はお客様には殆ど聞こえない状態でした。
衣装の一部を変えるために、一瞬だけ舞台袖に入った時にピンマイクを音声さんに見てもらったけど直す時間は無く、結局はそのままの状態で舞台に戻って最後まで続けました。
“お客様が帰ってしまう!!”と心の中で泣きそうになりながら、それでも必死に声を張り上げて演じていましたが、お客様には全然聞こえなかったと思います。
私の台詞が聞こえないから、何が何だか分からなかっただろうに…。
それなのに、お客様は一人も帰らずに最後まで居て下さいました。
楽屋に戻って、折角観て下さったお客様に申し訳なくて、でも帰らずに最後まで付き合って下さったことが本当にありがたくてわんわん泣いてしまった。
丁度、今のこの季節のことでした。
あの舞台は一生、特別。
ミスターこと、鈴井さんにはよく叱られていたけどね!!(笑)
アリス一座の皆、お元気ですか?
私は何とかやっているよ!
21日に現・元後輩含めて女4人でガトキンこと、ガトーキングタム札幌の温泉に行ってきました。
札幌駅北口から無料シャトルバスが出ているので、バス内で各自順次集合。(笑)
テルメ時代に行って以来、ガトキンになってからは初体験!
テルメの時とそんなに変わっていないだろうと思っていたけど、温泉だけでもかなりの変わりようでびっくり!!
ただ、改修工事が入っていて白いビニールシートで覆われている部分も多かったけれど、テルメの時は銭湯のようなシンプルな感じだったのが檜風呂があったり、露天風呂が岩で作ってあったり温泉気分は抜群でした。
これで700円は安いわ~。
10時のオープンから1時間弱で温泉から上がって、あとは座敷やお食事処でずっとダラダラと話をしていましたが、どんどんダル眠くなってくる…。
3時のシャトルバスで帰りましたが、家に帰ってから洗濯が終わるまでダル眠すぎて辛いこと、辛いこと。
怖ろしいことに次の日から仕事で朝が早いが続いたためか、その状態が今も続いています。(汗)
温泉はやっぱり、連休の初日か泊りがけじゃないと無理かな~?
でも、あの温泉独特の心地良い疲れは気持ちよくて最高です!!(≧▽≦)
今度は是非、泊りがけで両親と一緒に行きたいな。
今日の休みで少し調子を戻して、またゲームのプレイを復活させるぞ~!!

あまりお酒が呑めないというのもあるのですが、酔っ払ってすごく大声で騒ぐ人達が近くに必ずいるのでそれがどうにも苦手で…。(汗)
父親がお酒を呑まない人で、私の友達にも酒豪はいるのですが、どんなに呑んでも全く変わらない人しかいないので、単に慣れてないせいかもしれません。
過去に一度だけ、ホテルの部屋で呑んで酔ってすごく大声で喋って笑う知り合い達がいたのですが、正直他の部屋に迷惑を掛けていないかずっとハラハラしていました。
「他の部屋の迷惑になるから、もう少し声を落として」と注意しても、酔っ払っているから聞こえていないんですね。
ギャハハと大声で笑い続ける人、隣の部屋に面している壁に頭をゴツゴツぶつけている人…。

いくら注意しても、全然聞いてくれない知り合い達に仕舞いには心の中で、

『…いい加減にしろよ…っ!!(怒)』

という気持ちでいっぱいでしたっけ。(^_^;)
でも、何と言っても私が一番ダメだ~!!(苦手)と思う酔っ払い方は乱暴、もしくは横暴になる人。( ̄д ̄;)
たまに、酔っ払ってお店の店員さんにすっごい横暴な態度をしている人を見掛けることがあるのですが、この前見掛けたのが凄かった。(汗)
店員さんにお金を投げつけ、「俺は偉いんだ!!この平民どもめ!!」と罵る中年男性。
それからも店員さんにネチネチと絡んでいましたが、じろじろ観察するわけにも行かずにその場を去りましたが、どうしてもっと気持ちのいい呑み方が出来ないんでしょう?
ストレスもあるんでしょうか?
私も偉そうなことを言える立場ではないですが、それでも他人に不快な思いをさせる呑み方だけは止めて頂きたいな~…と思うのです。
「この平民どもめ!!」発言の酔っ払いの人があまりにも衝撃的だったので、ちょっと愚痴ってしまいました。
すみません。(汗)
昨日、仕事先で出会った後輩が「昨日の札幌ドームのファイターズ始球式で“ROOKIES”のメンバーを見てきましたぁvvv勿論、健くんもvvv」と嬉しそうに報告してきました。

な…何ぃぃぃーーーっっっ!!!

彼女は“メイちゃんの執事”で水嶋ヒロくんと佐藤健くんのファンになったようですが、健くん目当てでファイターズの始球式に行ってきたようです。
帰りに市原隼人くん目当てで始球式に行った別の後輩と偶然会ったとか…。(^_^;)
ちなみに肝心の“ROOKIES”メンバーは彼女の居た席から遥か遠くで、豆粒ほどしか見えなかったそうですが、彼女曰く「健くん、小さかったです」
まだ二十歳だから、これからももっと伸びるの!!!(>_<)
あとちょっと笑ったのが、始球式でボールを投げたのは佐藤隆太さんでバッターは稲葉選手。
普通、始球式では空振りするのを稲葉選手は気持ちいいくらいスカーンッと思いっ切り打って、隆太さん(野球歴がかなり長いらしい)ががっくり地にうずくまって憔悴しているのを他の“ROOKIES”メンバーが大爆笑していたそうです。(^_^;)
平日だったのでテレビでは放映されなかったのが、また残念。(>_<)
あ~あ、豆粒大でもいいから、私もナマ健くんを見たかったなぁ~。

《追記》
これを書いた日の午後、たまたま流れていたファイターズの野球中継中に、この始球式の模様が少しだけ流れて自分の目で観ることが出来ました~!!(≧▽≦)
佐藤隆太さんの球、ほんとに気持ちいいくらいに打ち上げられていました。(笑)
そして隆太さんは憔悴というより、苦笑いしながらバタッとグラウンドに手を付いてがっくりしていてちょっと微笑ましい感じでした。(^_^;)

世間ではGWでも、私には全く関係なくいつも通りに仕事をしている日々。(^_^;)
この時期に仕事の移動で街中を通ると、あちこちでGWイベントが行われています。
去年もたまたま通り掛った場所でエレクトーン演奏をしており、“仮面ライダー電王”や“Yes!プリキュア GOGO!”の曲が演奏されて、“電王”の曲の時には、通り掛かりの大きなお姉さん達がものスゴイ勢いで振り向いて反応していたということを去年のブログで書いたのですが…。
昨日、また同じく仕事で同じ場所を通り掛った時、今度は“侍戦隊シンケンジャー”の曲が…っ!!!!!
しかも、その日はたまたま仕事が早い時間からだったので、メイクをしながら“侍戦隊シンケンジャー”を観てきたばかり!!
一見、平静な顔を保ちながら心の中ではノリノリでリズムを取っていました。(^_^;)
去年といい、今年といい通り掛かるタイミングを狙っていますか!?!?(そんなワケない)
でも去年の“電王”より、大きなお姉さん達の反応は薄かったですね~。
“仮面ライダーディケイド”だったら、反応は良かったのかな?
でも、“シンケンジャー”の曲は小さい男の子達に大人気でした。
そして、通行の邪魔にならないように、こっそりと柱の影で見ていたのに係の人に「遠慮しないでもっと前で見て下さい」とずずぃと前に出されてしまったハプニング発生!!
ひーーー!!!家族連れやカップル達の前に一人でぽつんと立つなんて、メッチャ恥ずかしいんですけどーーー!!!!!(°д°;;)
曲が全て終わって、よろよろしながら次の仕事場に向かうために地下鉄待ちをしていると、今度は目の前に“電王”グッズを抱えた高校生三人組。
どうやら“電王”の映画を観た帰りらしく、とても楽しそうに話をしていました。
今日も同じ場所を通る予定ですが、また新しい出会いはあるでしょうか?(笑)
約4ヶ月振りに縮毛矯正をかけてきました。
昨日(今日か(^_^;))、珍しく夜中に友達と長電話をして寝不足のまま美容室に行ったら、ところどころ記憶が抜け落ちるという快挙(?)を成し遂げました。
カットはしなかったので、2時間で終わりました。
ちなみに前から見ると一見、セミロング。



でも後ろから見ると腰まであるロングヘアー。(^_^;)
ショートだった髪を伸ばす時に、美容師さんに「面白いからトップとサイドだけ切って、後ろはそのまま伸ばしてみよう」の言葉のままに、伸ばしてそのまんま。
短かったトップとサイドの髪も伸びて、今ではニセ姫カットっぽくなってしまいました。(^_^;)



本当は髪を伸ばし始めた時、去年亡くなった祖母と最後にまともに会話が出来た時期でその後、余命宣告されて…。
髪を全部切ってしまったら、祖母の命の糸も切ってしまいそうでそのまま伸ばし続けていました。
でも、その祖母も亡くなってそろそろ切り時かなぁと思っています。
また、ジャキジャキにシャギーの入った「パンク?」って聞かれるような髪形にしたいけど、さすがに無理か??(^_^;)
私はいわゆる“はと胸”という、胸骨が発達していて通常の位置より高い位置にある胸なのですが、そのためにタンクトップやキャミソールの種類によって脇の部分から下着が丸見えになるという人様の目の毒になるという危険性を秘めたものです。(^_^;)
なので、下着選びが大変だったのですが…。
先日、新調しようと改めてサイズを測ってもらおうとしたら、年配の店員さんがいきなりメジャーを取り出し、トップとアンダーのサイズを測って胸を鷲摑み!!(◎д◎;)
店内でですよ!?!?!?
呆然としながら、その店員さんが提示してくれたサイズのものをそのまま購入しようとしたら、「商品によって作りが違いますから念の為、試着した方がいいですよ」
言われるがまま、試着をしたら「あら?合わないですね」
それを繰り返すことを二回。
結局、提示してくれたサイズより2カップUPしました。
「お客様の骨格は、日本人じゃなくて欧米人骨格なんですね。だから姿勢もいいし、胸と腰の位置が高いんです」
おおお~~~!!!!!
今まで散々、家族に“はと胸”だの、“出っ尻”だの、“たなケツ”だの、“猿手”など言われ続けていて密かにコンプレックスだったのにーーーっ!!!
おまけにガリンコ号のクセに(貧弱な身体ってことです(爆))、腰骨が普通の人より張っているからアンバランス極まりない。(-_-;)
お世辞かもしれなかったけど、こっそり喜んでいたら一緒にいた同期の子に「客商売の社交辞令に決まってるじゃん」とバッサリ。
…相変わらず、容赦ないなー…。(^_^;)
それにしても、はと胸で2カップ分ってスゴイなー…と驚愕の出来事でした。

4月の中旬に仕事で久々に首都圏方面へ行くことになりました。
飛行機に乗るのが大好きな私は、狂喜乱舞!
んがっ!!
首都圏から大分、外れた湘南方面と聞いてちょっとがっくし…。(T_T)
しかも、当日移動ってどんだけハードなんじゃーーー!!!(>_<)
こりゃ、自腹を切って前泊とか仕事後に後泊しないと力尽きる…。( ̄д ̄;)
それに飛行機乗るだけで満足な私でも、さすがにちょっとは首都圏を体感したいぞ~!?
ネズミの国とまでは贅沢は言わないけど、せめてもんじゃ焼きを食べるとか…。
…あまりにも小っちゃい野望ですか??(爆)
でも、羽田空港からその仕事先まですっごい遠いんですよ~!!(>_<)
移動時間だけで、何時間掛かることか…。(遠い目)
あ、PSPの携帯ケースとイヤホンを買っておかないとな!!
勿論、移動時間も仕事先の空き時間にも“ディシディア・ファイナルファンタジー”と“CC FF7”をプレイしますよ?(^_^;)
実家で食べた生キャラメルピッツァが甘い物が苦手な私でも美味しかったので、甘い物好きな道外の友達に生キャラメルともども送ってみよう!!と思い立ち、直営店に行ってみました。
最近では夜にはお店の混雑も少し落ち着き、19時近くになると待ち時間も殆ど無くお店に入ることが出来るようです。
今回のお目当ては生キャラメルのプレーン味といちご味、生キャラメルピッツァだったのですが……。
プレーン味が売り切れちょるぅーーー!!!(>_<)
他のチョコレート味や抹茶味、バナナ味とかはまだ結構あったのに…。
やはり、王道はプレーン味ってことか……。( ̄д ̄;)
仕方が無いので、僅かに残っていたプレーン味、ホワイト、いちご味の生キャラメル三個セットと生キャラメルピッツァをセレクトして、発送カウンターへ。
そしてここでまた衝撃の事実。
「生キャラメルは冷蔵、生キャラメルピッツァは冷凍になりますので別発送になります」

ウボァーーー!?!?!?(BY FF2 皇帝)てことは、送料2倍ーーー!?!?!?(◎д◎;)

ちなみに生キャラメル三個セット2655円、生キャラメルピッツァ1890円、送料1500円×2で合計7545円也。
金額を聞いた時、軽く眩暈がしました。(^_^;)
でも、送料だけで3000円ってどうよ?(滝汗)
これならメスの生鮭(いくら入り)の方が安くて、食べ応えがあるんじゃね?とか思ってしまうのは、どちらも手に入れやすい道産子の贅沢な立場だからこそなのでしょうか?(-_-;)
でも生キャラメルは美味しいけど、自分で買って食べるものではないですね。
だって量に対して値段がねーー……。(^_^;)(12粒で840円て…)
お土産とか人にあげるものかな?
取り合えず、〇〇ちゃん!!
大事に食べておくれ~~~っ!!!!!(>_<)
こんな金額事情、〇〇ちゃんがパソコン持っていなくて、このブログを観ることがないから書けることだけどね。(^_^;)

実家に帰った時に母が「これ、貰ったんだわ~」と取り出したのが…。
今、ブレイク中の“花畑牧場”の生キャラメルシリーズの生キャラメルピッツァ!!



他にも生キャラメルにチョコレートをコーティングした“NEW Type”(8粒入り)も貰ったそうですが、ちょっと固めの生キャラメルが食べ応えがあって美味しかったそうです。
この生キャラメルピッツァも「食べたら美味しかったから、あんたも試しに食べてみなさい」とトースターで焼いてもらいました。
そして第一印象。

『小っちゃっ!!!!!』



普通のピザと比べたらSSサイズ?(^_^;)
これで1890円は貰ったら嬉しいけど(甘いもの好きな人は)、自分で買うのは勇気いるなー…という印象でした。(汗)
肝心のお味は生キャラメルと練乳のような生クリームの濃厚な味と、クラッシュしたマカデミアナッツの香ばしさと歯応えが絶妙にマッチしていて確かに美味しかったです。
ピッツァの生地もモチモチしていて、それがまた生キャラメルとナッツに合う!!
甘いもの嫌いの私でも“これは美味しいな”と思いました。
確かにお土産にしたら喜ばれるかもです。
ただ、値段がぁ~~~……。(爆)

私が外科矯正のリスクや、それでも敢行すべきかなどをうだうだと考えていた時、東京に行った後輩から『二~三日前から顔が浮かぶのでメールしてみました』と久し振りのメールが…。(°д°;;)
この後輩、一昨年の秋の終わりに仕事の関係で東京へ行ってしまったのですが、何故か帯状疱疹になった時など体調に変化があった時に、絶妙なタイミングでメールをしてくるんですよね…。(-_-;)
“エスパーかよーーー!!!”と驚愕しながらも、現状をメールで返信したら『はい、エスパーです。〇〇さんのことは何でか分かるんですよね~。(笑)』と…。
育った環境や表面上の性格は全く真逆なのに、何か根本的なところは似ているような気がするこの後輩。
“桜蘭高校ホスト部”仲間の後輩は喋っていてただ楽しい感じでしたけど、この後輩には精神的にものすごく助けられていました。
それにしてもここ数年、立て続けに後輩達が東京に行ってしまって寂しい…。(T_T)
上手くいけば春くらいに仕事で首都圏に行くことになるかもしれないので、その時には久し振りに会いたいなぁ…。(>_<)
まだ北大病院で歯の移植手術後の治療が終わっていない私なのですが、ここになって新たな問題が発生しました。(-_-;)
実は私は一見、外見からは分からないのですが、過蓋咬合という下顎が極端に小さい状態で下の歯が顎に収まりきらないため、下の歯並びは元々良くありませんでした。
それが、今回移植した歯に金属をかぶせるのに咬み合わせが合わないのと、手術した左側の奥歯2本が欠損しているため、右顎にかなりの負担が掛かって軋みが出てきていることが問題として上がってきました。
移植した歯にも抜いた歯と同じように負荷が掛かるため、また同じことが繰り返されるかもしれないこと。(歯がダメになる)
欠損している歯の上の歯が下がってきて、顔の形が変わってきてしまう怖れもあること。
ちなみにインプラントは歯茎の高さが違ってしまっているため、出来ないそうです。
などなど、これから先の歯に関しての不安材料てんこ盛りを解消するために、病院から顎骨を外科的に手術で切って動かす『外科矯正』を勧められました。
この『外科矯正』は、通常の矯正だけでは充分な治療結果が期待出来ないと判断された時などに行われます。
通常矯正では保険が利かないので約80万円くらい掛かりますが、この『外科矯正』は保険適用されるので、入院費などもひっくるめてこの1/3ほどの金額となるそうです。
プラス高額医療保険が適用されるために、何万円かが後で還元されます。
…それでも約20万円ほどは掛かる…。( ̄д ̄;)
それより何より、3週間、入院……かぁ………。仕事、無くなるんじゃ……??(爆)
仕事無くなったら治療が続けられなくなるし、それじゃ本末転倒だよ~!!(>_<)
でも、一番の問題は……………。
私の主治医が「外科矯正は〇〇さん(私の名前)の身体では無理だと思うんだよね…」と渋い顔して反対されているということでしょうか……。( ̄д ̄;)

●反対理由その1 外科矯正は全身麻酔なので、私の場合は麻酔中に過敏反応を起こす危険性があったり、手術自体や術後の負担に身体がどこまで保つか分からないから。
 
●その2 手術後、暫くの間は顎を器具でガッチリ固定されて、歯の隙間から流動食(エンシュアリキッド辺り?)での栄養摂取となるが、これ以上体重が減ったらますます体力と免疫力が落ちるから。

●その3 顎を固定されて口が全く開けられない状態の時に、うっかり風邪でも引いたら致命傷(!!)になるから。

外科矯正は私にとって『デッド・オア・アライブ』くらい危険なもの……っ!?!?(滝汗) ……らしいです。(-_-;)
結局、私はどうすればいいんでしょう??(°д°)
また、手術前の時のように双方の病院の医師同士で文通してもらうしか無いのかなぁ…?(移植手術の時は口腔外科、矯正外科と専門が違うので医師も違う)
それと勘違いして欲しくないのですが、ここまで主治医から外科矯正手術を危惧されているのは、私の身体が虚弱&病弱体質だからであって、普通の体力を持っている方にはそんな危険はありません。
本当なら私だって出来るものなら手術を受けて、右顎の痛みなど長年の悩みから解放されたい。
ただ、そこまでのリスクを冒してまで手術をすべきものなのか…と色々、考え込んでしまう今日この頃なのです…。(>_<)

   
とはいっても、ここのお店の限定。(^_^;)
ラーメンは大好きだけど、生まれてこのかた広東麺は食べたことがありませんでした。
たまたま以前、仕事の移動中に通り掛って遅めのお昼ご飯を食べに入ったお店がその名も『広東麺 龍』。
メニューは広東麺とあんかけ焼きそば、チャーハンと数種類しかないけれど、この広東麺がすっごい具沢山でボリューム満点!!
白菜、玉葱、筍、きくらげ、海老、イカ、帆立、豚バラ肉が入ったとろっとろのあんかけがたっぷりかかっていて、麺が見えない!!
しかも、大きめなどんぶりに合わせて麺を通常120gのところを150gにしているそうです。
ラードを使っていないから、ボリュームはあるけれど結構あっさりしています。
ここの広東麺が忘れられなくて、他のラーメン屋さんでも何度か広東麺を
頼んで食べてみましたが、全然違っていて広東麺はもうここでしか食べられません!
久々にそっち方面に仕事に行ったので食べに行きましたが、やっぱり美味しかった~~!!(≧▽≦)
後で知ったのですが、昨年の暮れに地元のテレビ局でも取り上げられたそうです。
マスターと呼ばれている店主の方も喋りがとても面白い方で、お手伝いしている女性との会話はかけあい漫才みたいで見ているだけでも楽しいです。(^^)
今度はいつ食べに行けるか分かりませんが、広東麺を食べるのはここのお店限定にしようと思っています。
でも、パリパリに焼いた麺にあんかけをかけた焼きそばも気になる…。(爆)

1時間35分後、収骨室に呼び出しが入って祖母のお骨を迎えに叔父、母、従兄が行って、戻ってくるまでの間、今までの人生の中で一番緊張しました…。
幼少時、父方の祖母の収骨の時に突然、亡くなったこともショックながら、自分の身近な人が骨になってしまったという二重のショックで、収骨に向かう途中で逃げ出してトイレに閉じこもり、収骨が終わるまで出てこなかったくらいですから…。
大きくなってからはずっとその時に逃げ出してしまった自分を後悔しましたが、その時の何とも言えない恐怖心のようなものは深く根付いてしまっていて…。
理性では分かっていても、本当に口から心臓が出そうなほどの動悸と緊張。
待っている間、本当に緊張しすぎて倒れるんじゃないかと思うくらい頭はクラクラしてくるわ、耳鳴りはしてくるわ…でした。
今の火葬場は、何にしろ殆どが電動式なんですね。
棺なども電動フォークリフトみたいなものでウィーンと運んでしまいます。
なので、収骨室にそのウィーンという音が近付いてきた時には、もう半分意識が吹っ飛んでしまったくらいの緊張MAX状態でした。
でも一目、祖母のお骨を見た瞬間にその緊張感は嘘のように引いてしまいました。
……殆ど原形が残っていなかったせいかもしれません。
まず、係の方が咽喉仏と左薬指の骨だったでしょうか?
それを説明しながら分骨用の骨壷へ。
その後、叔父、母、従兄が骨あげをしたら全員でそれぞれお骨を拾って骨壷に入れていきました。
3年以上、寝たきりだったからか、どの骨も脆くてすぐパキンと折れてしまうくらいの細さと薄さ。
ここでも最後の方まで頑張ってお骨を拾っていたら、係の方に「その頭の部分を入れて頂けますか?私がサポートしますから」
え……?私でいいんですか……?(汗)
さすがに頭の部分は重くて、お箸で上手くバランスが取れない上に鉄板の放射熱が熱くて手はブルブル…っ!
係の人のサポートで何とか骨壷に入れて、あとは細かい骨を入れた後、頭蓋骨のてっぺんを被せるようにいれて収骨終了。
係の方は女性達が多かったのですが、パンツスーツでテキパキと事務的に作業をこなしていく様は、今まで思っていた火葬場のイメージと随分違ったなぁというのが印象的でした。
骨壷にお骨が大きくて入らない時も、「大丈夫です」と骨壷の中でお箸を使ってバキバキ折って納める。(^_^;)
お骨が入りきらなさそうな時は手で上からギュウギュウ。
最後に棺が乗っていた鉄板の上にある四本の支柱の上をゴリゴリと擦って細かい骨を落とし、骨壷の中にザーッ。
母曰く、「変にジメッとした感じでやられるより、ああいう風に事務的な方が悲しみが増さなくていいんだよ」
うん…それはそうかもね…。
最後に。
いつも果てしなくフリーダムで、気分屋さんで自分が中心じゃなきゃ嫌。
自分に注目してもらいたくて、構ってもらいたくて側に行きたいけど自分からは嫌というプライドの高さ。
そのせいで逆効果なことばかりして、周りを振り回して怒らせてばかりして…。
ほんと…子供みたいな人だったよね…。
それでもね、私達が小さかった頃は遊びに来てくれるのが本当に楽しみで、帰ってしまわないように靴を隠したこともあったくらい大好きだった。
その思い出は忘れることはないから。
お通夜の時に叔母さんに「おじいちゃんが迎えに来てくれるよね」って話していた時にお母さんは「もう再婚してるって」って言ってたけど、私はおじいちゃんが迎えに来てくれたと信じているよ。
多分、色々とお小言を言われると思うけど、むくれたりしないでちゃんと聞いて、それから二人で長い間会えなかった分までゆっくり天国で語らって下さい。
お休みなさい、おばあちゃん…。


祖母の四十九日が終わりました。
とはいっても、喪主の叔父達が首都圏に住んでいるので、火葬場から帰ってきた後に一緒に初七日と四十九日の繰り越し法要は済ませています。
実は四十九日のその日は昔、私が事故った日と同じ日。
ちょっぴり、心中複雑です。(^_^;)
四十九日も終わったことですので、11月に書いた法要の続きを書こうかと思います。
お通夜が滞りなく終わって、父は弟達を連れて夕食へ。
残った母と親戚達、叔父、叔母、従兄妹達の間で昔の話になり、何となくその輪に入っていけず、親族控え室に戻ってきていた祖母の棺の側で眠っている祖母の顔を見つめていました。
棺にドライアイスを入れてあり、冷気を逃さないために棺の顔の部分にセロファンが貼られていたのですが、それが空気の動きで照明を反射してその光が動くんですよね。
それが更にただ眠っているような錯覚をしてしまうんですよ。
呼吸でそのセロファンが動いているんじゃないかって…。
その時、叔母が来て私がまだ学生時代の時にあった祖母のやんちゃ(?)話をしてくれて、また涙がぽろぽろと…。
母が来た時に瞬間的に涙が引っ込んだのは、怖ろしいまでの条件反射です。(^_^;)
次の日の朝9時から始まった告別式の最後は親族だけの献花。
この献花用の花もシンビジュームやガーベラなど、白かピンク、オレンジなど可愛らしいもので、母が小さめのピンクのガーベラを祖母の右耳の上に飾った上に、私が大きめのオレンジのガーベラを飾りました。
親族全員が献花をした後、「残った花も皆様で全部お入れ下さい。お顔が見られるのはここで最後ですので、どうぞお別れをして差し上げて下さい」との斎場の方に言われ、最後まで花を入れ続けました。
少しでも綺麗に飾られるように。
可愛らしい色合いになるように。
そして花を入れ終わり、皆が少し距離をおいて棺を見守った一瞬の間。
最後に母が棺に近寄り、祖母の頭を撫ぜ、頬を額をペタペタと触り、おどけるようにひょいと棺の中の祖母の顔を覗き込む仕草をした瞬間、思わず涙でしゃくりあげてしまい、背を向けてしまいました。
これは私だけではなく、他の親戚の方々も何か込み上げるものがあったらしく、「〇ちゃんっ!皆をちゃんと守りなさいよ!!」と気丈な親戚のおばさんが泣きながら叫ぶ中、静かに棺の蓋は閉められました。
そのまま、現在札幌で一箇所しかない火葬場(一番大きな火葬場は改装で全面閉鎖中)へ向かったのですが、火葬場自体へは1時間も掛からずに到着したのに、駐車場にズラ~ッと並ぶリムジンとマイクロバスの長蛇の列!!
後日、友達から聞いたのですが札幌では今その火葬場しか稼動していないため、どこの斎場でも9時に告別式を終えると先を争って向かうそうです。
確かに昔の告別式って10時からだったのに、何で9時なんて早い時間になっているんだろう?とは思っていたのですが、そういう理由だったとは…。
結局、私達はマイクロバスの中で1時間半待ちました。
その間、隣に座った母と色々話しました。
亡くなった当日のお昼にも祖母の病院に行った時も、呼吸が荒めでたまに苦しそうにしていたこと、16時過ぎに病院から電話が掛かってきて「心臓が停止しかかっているので、電気ショックを与えようと思っています」と言われて急いで病院に向かったけれど、着いた時にはもう息を引きとっていて、既に霊安室に安置されていたこと。
私も最後の時は出来るだけ看取ってあげたくて、容態が変化したらすぐ連絡をくれるように母にずっと言い続けていたのですが、まさか身内の誰にも看取られずに息を引きとってしまったなんて…。
数日前から個室に移り、看護師さんの目のすぐ届くところにいたのに、何でそんな心停止しそうなくらいになってから?
病院がもう少し早く連絡をくれれば…と、今でもつい思ってしまいます。
そしてこれは後日に聞いた話なのですが、私が最後にお見舞いに行った時も呼吸が苦しいのか口が閉じられなくなっていて、保湿のためにマスクをしていました。
その後、酸素マスクを装着していたはずの祖母の口はちゃんと閉じていました。
その点を聞いてみると「亡くなった時は口は開いたままだったよ。死んだらもう痛くないから、葬儀屋さんが顎をグキッてやって閉じたんじゃない?」
へ…へぇぇぇぇーーー………。(汗)
でも確かに口が開いたままの顔だったら対面した時、かなりショックを受けたと思う。
眠っているような、そして昔の祖母のような顔だったからこそ、昔の色々なことを思い出して祖母との色々な思い出に浸れた部分もあるし、祖母自身も皆に綺麗な顔を見てもらいたかっただろうと思います。
ようやく火葬場の入口にバスが着き、それからはあっという間でした。
幼い頃に根付いた“火葬場=暗くて寒くて怖い場所”という一種のトラウマを一掃するような、明るく綺麗で暖かい建物。
そして祖母の棺はリムジンから降ろされ、真っ直ぐにかまどへ。
有志で書いた“お別れの言葉”の布と花束が棺の上に置かれ、全員で合掌。
昔の重い扉がガシャン!!と閉まるものではなく、エレベーターの扉のように自動化されており、かまどの中に棺が静かに収納され、扉もスーッと閉まり…。
扉が閉まる瞬間に見えた棺の上で風圧で揺れる花束が、今でも忘れられません。
これが祖母との本当のお別れでした。

火葬場でのお話がもう少し続きます。 
28日の続きはじっくりと書きたいので、また日を改めて書きます。
が!!!!!
昨日、ちょっとカチーンときた出来事があったのでそのもやもやをここで吐き出そうかと…。(-_-;)
祖母の葬儀が終わって初めての出勤日の昨日。
仕事帰りに喪中はがきの申し込みに某大型家電量販店に行きました。
FフィルムやKダックのカタログを見たのですが、種類が少ない上にいまいちピンとくるデザインが無く、店員さんに他のデザインのものは無いのか?と問い合わせしてみたら、やはりそれだけしかないとのこと。
しかも、申し込んでから出来上がるまでは東京に送るため、中5日も掛かるそうで…。
それでも自分が納得したはがきで出したかったので、「家に帰ってそのカタログをじっくり見てから、改めて申し込みをします」と店員さんに伝えたら、その年配の女性店員さんが一言、「喪中はがきは早く出すものですよ。年賀状を出そうとしている方に迷惑です!」(口調強め)
まだ、亡くなって数日なんですけど…!!!
確かにもう12月になるし、早目に喪中はがきを出さなきゃいけないのは分かっているし、そのために仕事に復帰してすぐ申し込みの行ったのに、その言い方はちょっとな~…と思うのは私だけ?
責めるようなキツイ口調が何とも…。
いや、帰り際に「25日に亡くなったばかりで、私も今日仕事に復帰したばかりなので」とつい、言い返してしまいましたがね。(^_^;)(大人気ない…)
こうなったら、小さい印刷屋さんでもっとデザインの種類もあって、早く仕上げてもらえる所にお願いしようと思います。
25日に祖母が亡くなって26日にお通夜、27日に告別式と怒涛のような日々でした。
26日は友引だったので日程がズレるのかと思っていたのですが、今は友引であっても昔ほど気にしないで執り行うことも多いそうです。(故人の年齢もあるんでしょうけど)
祖母は11人兄弟の末っ子だったから、他の兄弟達ももう既におりませんでしたしね。
母が私が泣くのを極端に嫌うので、母の前では絶対泣かない!!と心に決めて自宅からタクシーを呼んだのですが、その時のタクシーの運転手さんが年配の女性でずっと優しく話し掛けてくれて…。
それまで祖母の死が実感が湧かなくて現実味を感じられなかったのに、タクシーを降りる時になって、何故かいきなり祖母の死の実感が急激に湧いてしまい、涙が溢れるように零れ落ちました。
すぐに落ち着きはしたのですが、その運転手さんは元気が出るようにと自前のミルクキャンディを何個か渡してくれ、私を励まして送り出してくれました。
斎場に着いてまず、お葬式の暗さがない明るい暖かい雰囲気の会場に驚きました。
お葬式の会場というと、まだ私が10歳の時に祖父母が同じ年に亡くなった時の厳粛極まりない、独特の何か圧倒される雰囲気のイメージが強かったので、戸惑ってしまうくらい色とりどりの花で溢れた柔らかく優しい雰囲気の会場でした。
お葬式の花というと菊というイメージも、今回の会場では百合のカサブランカやガーベラ、シンビジューム、ストレリチア、デイジー、胡蝶蘭、トルコ桔梗などの他、赤やピンクやオレンジ、紫の花に白地に中央に薄い緑や紫が入った花まで名前も知らない何十種類の花々が棺を囲むように配置されていました。
私が斎場に着いた時には祖母はまだ親族の控え室に安置されていて、叔母に「おばあちゃんの顔を見てやって頂戴」と言われ、棺の顔の蓋を開けて貰って対面。
化粧を施され、ピンクオレンジの紅までひいたその顔があまりに穏やかで綺麗で……。
このお化粧は母と叔母で施したそうですが、祖母の口紅している顔なんて初めてみたかも…。
でもその色、すごく似合っていたよ。
おばあちゃん。
今は鼻や耳に詰める綿まで外から見えないように処置をしているのですね。
本当にただ、眠っているようにしか見えなかった…。
元々、88歳という年齢なのに肌がとても綺麗で、皺も殆ど無かった祖母ですが、更に肌が綺麗になっていて頬もおでこも一本の皺も無くなって肌が光を反射するくらいピンと張っていました。
入院している時に会いに行っても、私の顔を見て泣き笑いのような顔ばかりして、たまに笑った時でも眉毛を下げながらの顔だった祖母。
それだけにその穏やかな顔を見た瞬間、「おばあちゃん、すごく綺麗で可愛くしてもらったねぇ…。眠っているだけみたいだよ」と言いながらまた涙を溢れさせてしまいました。
速攻で母に見られて、「ベソベソしない!!」と喝を入れられ、「あまりの綺麗さに感動し過ぎて泣いちゃったんだよ!!」と反撃。
でも、自分の弱さを他人に見られるのが大嫌いな母だからね。
祖母が亡くなってから、ずっと気を張っていたから特に私が泣くのは見たくなかったのは分かるから。
だから、母の前で泣くのは我慢するつもりだったのにごめんね。
そうこうしているうちにお通夜の開始時刻が近付き、棺は控え室から隣の会場へ隠し扉を使って移動。
白い壁に柔らかい照明の下、棺の周りをぐるりと沢山の花々に囲まれた祖母の棺。
遺影が祖母がまだグループホームに居た時、私が一度だけ行った時に撮った写真が使われていて驚きました。
その頃、既にあまり喜怒哀楽を表さなくなってきていた祖母が久し振りに会った私と一緒に珍しく、笑って喋って…。
その時に「はーい、おばあちゃん。笑って~!!」とカメラを向けて撮った写真。
眉毛はやっぱり下がってしまっているけど、すごく全開の笑顔。
後で母が叔父に見せた時に「こんな顔をすることもあるのか?」と驚いたというくらい、その時辺りから祖母の容態は緩やかに悪くなっていっていました…。
会場に“タイタニック”とか“アメイジンググレイス”とかのインストロメンタルが静かに流れているのが、またすごく切なかった。
隣に座った母に「花に囲まれて眠っているなんて“眠りの森の美女”みたいだね」と言いましたが、今思えば“白雪姫”だよね…。(汗)
祖母は花が大好きだったので、すごく喜んでくれたと思います。
この花で囲まれた会場は大好評で、私も亡くなったらこういう沢山のお花に囲まれたお葬式にしてもらいたいなぁと本気で思いました。
でも、流してもらう曲はFF7の『エアリスのテーマ』とFF10の『ザナルカンドにて』のオーケストラバージョンで!!!
母の話にによると、叔母も自分の時も同じような式がいい!!と言っていたそうなので、本当に良い式だったと思います。

祖母の思い出にもう少し浸っていたいので、もう少し続きます。
そして、去年の入院から一年目。(^_^;)
今年こそは入院しないように、頑張っていますよ~!!
ただ…。
咳をしながらバスや地下鉄に乗っている方々ぁ~~~!!
お願いですからマスクか、せめて口を手で覆って下さい~~~!!!
盛大に咳をして、ウイルスを撒き散らさないで下さい~~!!(>_<)
閉鎖空間では逃げ場所がないので、本当に困るのです。
こっちもマスクをして防御はしていますが、それにも限界が……。
たかが風邪。されど風邪。
その風邪のウイルスが命取りになる場合もあるのです。
実際に常にその危険に晒されている人間もいるのです。
本当にどうかお願いします……っ!!!m(__)m
8月に仕事を辞めた“桜蘭高校ホスト部”仲間であった後輩は自他共に認める『外見は乙女、中身はおっさん』(名探偵コナン風な)女子だったのですが、最近めきめきと頭角を表してきている後輩がまた一人…。
彼女の特性(?)は『指先フェチ&ヅカ的雰囲気が大好物』ということ。
外見は楚々とした、日本的な和風美人なんだけどねぇ。(^_^;)
何でも元々、人間観察が趣味だそうでそこでツボったのが私の指の動きだったそうで…。
私は考えごとをしている時に、腕を組んで右手の人差し指だけを伸ばしてそれをとんとんと動かしたり、顎に手を当てている時にやっぱり人差し指だけを伸ばして“うーん…”と考える仕草をしてしまう癖があるのですが、それを見ると、その後輩がまぁ喜ぶこと喜ぶこと!
が、更にそれを差し置いて一番喜ぶ仕草があるのですが…。
それが、身体は正面に向いたままで片手だけ動かして相手の動きを制する仕草。
その仕草をする度に「や~~ん、これこれ~~~vvv」と暫くは猫にまたたびを与えた後のごとくに、狂喜乱舞して使い物になりません。(汗)
後輩曰く、バレエをしているような優雅(!?)な指の動きが堪らないそうで…。
絶対に違うフィルターが掛かってるって!!( ̄д ̄;)
他にも、たまたま冗談で「しょうがない仔猫ちゃんだなぁ。」と低い声で囁いてみたら、メガヒット!!!(滝汗)
中村玉緒のような『ぐへへvvぐぅえへへへぇvvv』という笑い方を散々した挙句、「も…もう一回、言って下さい…!!」
もしもーーーし!?!?(°д°;;)
「私、他の人にはSなんですけど、〇〇さん(私)にはMになっちゃうんですよねvvv」と言われても…!!( ̄д ̄;)
この後輩は、普段から中村玉緒笑いの他にも、明石さんまの引き笑い、
『くっくっくっ』という笑い声を上げるので、もしかしたら天然お笑い芸人気質なのかもしれません…。
ちなみに片手で動きを制する動きは、他の後輩達にも大人気です。(爆)
騒いでいる子の中には、ちゃんと彼氏がいてLOVE真っ盛りの子もいますが、ヅカっぽい雰囲気は彼氏がいるいないに関係なく、乙女達の『萌え心』を刺激するようです。(^_^;)
私だって可愛い男の子を愛でたりして『萌え』が欲しいよ!!(>△<)
普段、誕生日なんて特に何もせずに何となく過ぎ去っていく一日だった例年。
それが今回はちょっと気が向いて“たまには自分誕生日プレゼントってどうよ?”と思い付きました。
誕生日プレゼントといえばやっぱり、誕生石のアクセサリーだよね~なんて思いながら、アクセサリー屋さんをちょっと覗いてみたら昔はあった誕生石の指輪コーナーがない!!
指輪=マリッジリングな感じで、ようやくあったとしてもルビーやピンクサファイアのようなピンク色の石しかない上、他の石だとオーダーになるとか……。( ̄д ̄;)
しかも、土台は14KWGですぐ曲がりそうなくらい細いし、石だって小振りなのにそれで3万近くもするって高過ぎ!!(>_<)
今は誕生石で選ぶんじゃなくて、色の可愛らしさで選ぶのが主流のようです。
一番最初に覗いたアクセサリー屋さんというより、宝石店と呼んだ方がいいお店(でもスーパー内のだけどね(^_^;))では指輪は無いけど、ネックレスならあると出してくれたのが5万超!!!(°д°;;)
こっちもWGですぜ??
無理矢理、身に付けさせられて「ほら、決めちゃいましょう!ねぇ、似合うわよねぇ?」と若い店員さんに同意を求める強引な店員さん。(-_-;)
「いや、ちょっと即決するには私には勇気のいる値段ですから」とその強引さに完全に引いている私にその店員さんは「買えるお金があるんだから、いいじゃない」
しかも眉上げ、横目の皮肉っぽい顔で!!!
こちとら自慢じゃないけど、毎月17万弱の給料を医療費で毎月がギリギリの生活をしているんじゃー!!!!!
宝石屋にとって5万くらいははした金額だろうけど、こっちにとっては5万は大金!!
実家で生活している時に必死で貯めた大切な貯金で買おうとしているのに、その言い方はありえんじゃろ!?とそこでは何があっても買わん!!と心に固く誓ったのですが、他のお店も上記の有様ですっかりお手上げ状態。
今じゃ別に誕生石のアクセサリーにこだわらなくても、PSPとか自分が欲しいって思うものでいいかなとも思っています。
もうゲーム欠乏症がひどくてねー…。(T_T)
やりたいゲーム(KH新シリーズ)も発売するハードがバラバラだし。
今度、久々にヨドバシのゲームコーナーで何か情報がないか物色しに行こうっと。




私の誕生日はまだまだ先の話ですが、仕事上の関係で暫く職場に顔を出せなくなる最後の日。
後輩達がちょっと(かなり?)早い誕生日プレゼントをくれました。
一人は触り心地抜群で裏地がフリースになっている上着、一人は同じくフリースの膝掛け、一人は入浴剤、バスソルト等を詰め合わせたお風呂セット、一人はアロママッサージグッズとフレーバーティー。



私が猫好きだからと、ダヤンのストラップをプレゼントしてくれた子もいました。



学生時代からの友達とも誕生日プレゼントをやり取りする習慣は無かったし、家族の中でもその習慣は無かったし。
お祝いして貰ったのは、幼少時に友達を呼んでの誕生会が1回くらいあったなー…程度。
だから、誕生日が特別な日ってことは無かったのです。
一度にこんな沢山の人から誕生日プレゼントを貰ったのは、生まれて初めてでした。
バーゲン後の人並みに紙袋の山を抱えて帰りましたが、一生忘れない思い出となるプレ誕生日でした。
プレゼントを貰った後、「〇〇さん(私)、甘いものが嫌いだし、金属アレルギーだし、その他のものでどんなのが趣味なのか分からなかったから…これは大丈夫ですか?」と口々に聞かれた時には、ちょっと罪悪感。(^_^;)
皆、かーなーり悩んだそうです。
…我儘な体質(?)で申し訳ございません……。( ̄д ̄;)
でもね、その気持ちだけで本当に嬉しかったから。
もう、一生分の誕生日プレゼントを貰った気分。
本当に本当にありがとうーーー!!!!!

よくある話なのですが…。
昨日行ったスーパーの生鮮売り場で、4~5歳の女の子がパック詰めの魚や肉にぎゅ~ぎゅ~指先を押し付けて遊んでいました。
一緒にいるその子のおばあちゃんらしき人はそんな女の子の行動に気が付いていないのか、見て見ぬフリをしているのか全くの無反応でまるでその場に女の子が居ないような無関心ぶり。
それで女の子も退屈だったんでしょうね。
それにしても、指先ぎゅ~ぎゅ~はエスカレートしていく一方。
目の前で買おうとした海老のボイルのパックを手当たり次第にぎゅ~ぎゅ~された時には、子供相手に思わず背後からガンを飛ばしてしまいました。(^_^;)(大人げない)
あんまりな女の子のエスカレートっぷりに、遂に私がとった行動は女の子の背後にそっと近寄り、女の子にしか聞こえないような抑揚の無い囁き声で『触っちゃだめだよ…』
びっくりして振り向いた女の子は周りをキョロキョロ。
私は素知らぬ顔をして通り過ぎましたが、それから女の子の指先ぎゅ~は収まったようでした。
心霊現象っぽく思われちゃったかな?(^_^;)
てか、おばーちゃん(?)もう少し子供のことも気に掛けてあげようよ~。
一緒に連れてきたからには、たまにでいいから子供に話し掛けてあげるとかさ~。(~_~;)
大人がやっていいこと、悪いことを教えてあげなきゃ子供は何も分からないんだから、子供の行動を見ずに放置しているだけなのはやっぱりダメだよ。
モンスターペアレントとか、モンスター何ちゃらが増えてきて何かがおかしくなってきている日本。
私もえらそうなことが言えるような大人ではありませんが、仕事でそういう事態に出くわすことが多いこともあって、今の日本はやっぱりおかしいと思う今日この頃…。
札幌でも30℃前後の暑さが続き、バテバテな今日この頃。
夜は涼しくなっても、日中の暑さにはどうにもこうにも…。(-_-;)
しかも、体質的に汗をあまりかくことが出来ないため、体温調節が出来なくて体内に熱が籠もってしまい、すぐのぼせてしまうのです。(>_<)
なので、夏場は首筋と腰辺りに“熱〇まシート”を貼るのは必須!!
一応、冷却時間は8時間持続するはずなのですが、『発熱温度によって冷却時間が短くなる場合があります』の注意書き通り、私が貼ると5時間も経つとシートの周りがかぴかぴに乾燥してしまう程。
そうなると、もう冷却シートの役目も果たせない。
ほんと“どんだけ熱を籠もらせているんだ??”状態です。( ̄д ̄;)
でもこれがないと夏は越せない!!と断言出来るくらい、夏には欠かせない相棒。
暑いけど冷房が苦手という方には、この冷却シートは結構お勧めですよ~!?
人目が気にならない家の中では額に貼るのもいいかも。

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