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日常の出来事、特撮(主に仮面ライダーオーズ)ゲームの話など勝手気ままに書き綴っている独り言日記です。
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一昨日、放映された“奇跡の動物園2008 旭山動物園物語”。
今まで観たことがなかったのが、その日偶然に観始めてしまったら止まらなくなってしまい、結局は最後まで観てしまいました。(^_^;)
エリート意識バリバリで動物嫌いの獣医学部の研修生、喜多嶋くん登場で“始めは馬鹿にしていたが、やがて動物園や獣医の良さを知っていく”王道パターンかな?と思っていたら、まんまその通りでした。(^_^;)
でもそこに行き着くまでの喜多嶋くん以外の他のスタッフもそれぞれ抱えている苦悩や、それを乗り越えていく姿が動物達の生態や触れ合いを通じて伝わってきて最後はちょっと涙ぐんでしまいました。
特に体調が悪かったホッキョクグマのハッピーが、水槽に沈んでいるのを喜多嶋くんが発見して皆で力を合わせて引き上げるシーン。
引き上げたハッピーが息を引き取るまで、皆がずっとハッピーの身体を撫ぜ続けて語りかけていたシーン。
父熊に舌を食いちぎられてから、一度も水槽に入ったことがなかったハッピーのことを「最後の最後に自分で水槽にダイブしたんだ」って台詞にも涙じんわり。
最後にフー…と深い息を吐いて息を引き取ったハッピーを観た瞬間に、堪えていた涙がぶわっと…。
旭山動物園は4年ほど前に一度だけ行ったことがあるのですが、その時ハッピーもいたんだろうな。
ず~…っと、水槽に入らずにひたすら昼寝をしていたあの子だったんだろうか…?
今となってはもう分かりませんね…。(泣)
あの時は時間がなくて駆け足でホッキョククマ館、ペンギン館、アザラシ館しか見られなかったけど、このドラマを観て今度はもっと時間を掛けて見に行きたくなりました。
それにドラマではぐっさんこと山口智充さんが、いい味を出しているんですよ~!!
伊東四郎さんも津川雅彦さん、他のスタッフ役の役者さん全部!!
現場で働いている動物園スタッフは色々な想いで、新しい動物の展示法を模索してそれを実現していっているんですね。
今度、旭山動物園に行くことがあれば、また全然違う視点で見ることが出来そうです。
ちなみに前回、旭山動物園で一番印象に残っているのが入口近くにある“トトリの森”。
丁度、鳥のヒナのラッシュでしたが、池で泳ぐ鴨らしき親子のお母さんがいきなり上陸してスタスタ。
ヒナ達はお母さんの後を追おうとして池から上がろうとジャンプするも届かず、次々と池に転げ落ちる。
それでも後ろも振り向かず、池の淵をスタスタ歩き続ける母。(笑)
ジャンプを繰り返しては失敗して池に転がり落ちながらも、必死に泳ぎながら母鳥の後をついて行くヒナ達がムチャクチャ可愛かった!!(≧▽≦)
それにしても…。
気付いてあげてよ、おかーさん…。(^_^;)
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