心の絆。

誰でもそうかもしれませんが、私が本当の自分を晒け出せる相手はごくごく僅かです。
元々、友達が少ないのもありますがね。(爆)
私自身が、あまり人付き合いが悪いのもあって、年賀状のやり取りくらいだけの友達が殆どです。
その中でちゃんと私のことを理解してくれているだろう数少ない友達と、久々に電話をしました。
真夜中に。(爆)
普段、真夜中に起きていることがない私は次の日にぶっ倒れてしまいましたが、友達は大丈夫だったろうか？(滝汗)
いつもいきなりで、しかも長電話になってしまってごめんよ～！！(>_<)
電話では、ここ最近の一連の話をメインに、色々な話をしました。
お互い、遠くに住んでいて一年に一度、会えればいい方なのに、ブログの内容だけで、今の私の状態を分かってくれていました。
自分自身が気が付かなかったことさえ、気付いていてくれていたことにはかなり驚きました。
いくつか指摘された中で意外だったのが私、ブログでは素直らしいです。(^_^;)マジで～？？
それらに驚くとともに、嬉しくも思いました。
彼女の言葉と存在に、改めてすごく救われました。
本当にいつもありがとうね。
私がいつ、突然逝ってしまうか分からない身体だということを、初めて打ち明けたのも彼女でした。
怒られたけど。(^_^;)
私としては、そのことを隠し続けてある日突然、逝ってしまったらそっちの方がショックじゃない？なんて思うのですが、どうなんだろう？
今回、お世話になっていた友達の旦那様が急逝した時に、更にそれを実感したんですけどね。
朝、普通に「いってきます」と出て行って、それが永遠の別れになるなんて、遺される方はショック倍増ですよ…。
でもこれは、私の単なる自己解釈でしかないのかなー…？
現実問題として、免疫力と体力はどんどん落ちていっている。
同年代の普通の免疫力と体力の人では、何てことないことであっても、私にとっては生死を分かつことの問題になってしまう現実。
何も知らせないまま突然、居なくなってしまう可能性が高いことの覚悟を予めしておいてもらうこと。
どっちがいいのか…。
どちらが正解なのか、私には分かりません。
ただ、いずれにせよその時までは自分らしく精一杯、生きる。
それだけは、自分に誓っています。
諦めでも、絶望でもなく。足掻いたりはしないけど、やれることだけのことはする。
それだけは分かって欲しいなぁ～…。
てか、多分分かっているんだろうけどね。
彼女にはいつも助けてもらってばかりだけど、本当に私の友達で居てくれて良かった…。
彼女の言葉にすごく救われた…。
久し振りに直接会って、ゆっくり話したいなぁ。