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日常の出来事、特撮(主に仮面ライダーオーズ)ゲームの話など勝手気ままに書き綴っている独り言日記です。
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今日は7年前に亡くなった愛猫の命日です。
お墓は庭に植えているつつじの木の下にあるのですが、ここ数年はこの日はまだ深い雪で覆われていて、部屋の中から見るだけしか出来ませんでした。
でも今年は雪溶けが早く、しかも今日はお天気も良かったので、まるで愛猫が大好きだったお日様の光を浴びていてお墓の外で日向ぼっこしている姿が見えるようでした。
本当は花を買ってきて供えようと思っていたのですが、母が既に買ってきており、母が花を供えるのを横で一緒に眺めていました。
母曰く、「男の子だから赤い花とかじゃなくした」とのこと。
スピリチュアルなことを一切、信じない母もこの子のことだけは「不思議な子だった」と認めるくらいのちょっと普通の猫離れ(?)をしていた子。
この写真も亡くなる丁度、一ヶ月前に私が何の気なしに撮ったものでまだ具合が悪くなる前でした。
その直後に具合が悪くなり、余命宣告をされたのですが、その時に母は無意識に私が何かを感じ取って撮ったのでは?とも思ったそうです。
この子がまだ現役バリバリの時には、両親が旅行に行ったその日にインフルエンザに掛かり、生まれて初めて肺炎を起こした時、『この子のご飯の用意だけはしなければ!!』と這いずりながら用意をしてそのまま蹲ってしまった私の側から離れず、仕舞いには蹲って動けなくなったままの私の背中に乗って居座ってしまったこともありました。
しかも、お尻を私の頭に乗せた状態で。(^_^;)
意識朦朧としている私の顔にビタンビタンと尻尾を打ち付けて、あれは彼なりの心配の仕方だったのかもしれません……。(その後、弟が帰ってきて下ろしてくれるまでその状態のまま動けず…。(^_^;))
亡くなったその日、早朝の朝日を浴びながらひっそりと眠りについた彼ですが、今でも彼の大好きだった母の側に居るような気がしてなりません。
彼が亡くなってしばらくして、母が何ヶ月も前から予定していた友人との旅行に行った時に、まだ彼が亡くなったことを知らない友人から「また猫ちゃんにじゃれられたんでしょう~?」と指差された手の甲に一直線に引かれた傷。
母には全く覚えのない傷だったそうです。
写真にもしっかり写っていましたが、ちょっと何かに引っ掛けた感じの傷じゃなくて、本当に愛猫がじゃれついてうっかり引っ掻かれたような長い傷でした。
というわけで、彼は今でも母の側にいて足元でじゃれついて歩いている気がします。
姿は見えないけれど彼は一生、私達の家族です。
お墓は庭に植えているつつじの木の下にあるのですが、ここ数年はこの日はまだ深い雪で覆われていて、部屋の中から見るだけしか出来ませんでした。
でも今年は雪溶けが早く、しかも今日はお天気も良かったので、まるで愛猫が大好きだったお日様の光を浴びていてお墓の外で日向ぼっこしている姿が見えるようでした。
本当は花を買ってきて供えようと思っていたのですが、母が既に買ってきており、母が花を供えるのを横で一緒に眺めていました。
母曰く、「男の子だから赤い花とかじゃなくした」とのこと。
スピリチュアルなことを一切、信じない母もこの子のことだけは「不思議な子だった」と認めるくらいのちょっと普通の猫離れ(?)をしていた子。
この写真も亡くなる丁度、一ヶ月前に私が何の気なしに撮ったものでまだ具合が悪くなる前でした。
その直後に具合が悪くなり、余命宣告をされたのですが、その時に母は無意識に私が何かを感じ取って撮ったのでは?とも思ったそうです。
この子がまだ現役バリバリの時には、両親が旅行に行ったその日にインフルエンザに掛かり、生まれて初めて肺炎を起こした時、『この子のご飯の用意だけはしなければ!!』と這いずりながら用意をしてそのまま蹲ってしまった私の側から離れず、仕舞いには蹲って動けなくなったままの私の背中に乗って居座ってしまったこともありました。
しかも、お尻を私の頭に乗せた状態で。(^_^;)
意識朦朧としている私の顔にビタンビタンと尻尾を打ち付けて、あれは彼なりの心配の仕方だったのかもしれません……。(その後、弟が帰ってきて下ろしてくれるまでその状態のまま動けず…。(^_^;))
亡くなったその日、早朝の朝日を浴びながらひっそりと眠りについた彼ですが、今でも彼の大好きだった母の側に居るような気がしてなりません。
彼が亡くなってしばらくして、母が何ヶ月も前から予定していた友人との旅行に行った時に、まだ彼が亡くなったことを知らない友人から「また猫ちゃんにじゃれられたんでしょう~?」と指差された手の甲に一直線に引かれた傷。
母には全く覚えのない傷だったそうです。
写真にもしっかり写っていましたが、ちょっと何かに引っ掛けた感じの傷じゃなくて、本当に愛猫がじゃれついてうっかり引っ掻かれたような長い傷でした。
というわけで、彼は今でも母の側にいて足元でじゃれついて歩いている気がします。
姿は見えないけれど彼は一生、私達の家族です。
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