独り言。

元々、メールは嫌い。
まだPHSのカタカナ文字の時代から、ずっと嫌い。
短文の連絡事項くらいなら、別にいい。
一番嫌いなのは、大切な話をメールですること、されること。
文字だけのメールだと、微妙な言葉の音のニュアンスが伝わらないから、受ける側の解釈で大きく意味が違ってトラブルの元になり易い。
“そうじゃなくて！”って、訂正のレスの数の方が多くなって結局、本題がズレちゃったりとかね。
これはネット世界でもあったねー…。(-_-;)
だから大切な話を文字だけでするのは大嫌いだし、そのことはリアルでもここの記事でも散々、書いてきた。
実際、それで気持ちの行き違い、スレ違いがあってダメになった人間関係もあるからさ。
何はともあれ、ここ半年位で私のメール嫌いと、ネット世界嫌いに拍車が掛かったのは確か。
ツイッターも嫌いになった。
生まれて初めて生まれた、自分に対する“欲”。
仮面ライダーオーズ、アンク、映司。
その中の人、りょん(三浦涼介くん)と秀(渡部秀くん)に激ハマりして、自分にもこんな感情があったんだってビックリしたけれど…。
“ファイナルファンタジー”や“キングダムハーツ”等、ゲームは好きだったけど、それとは全く違う感情。
オーズ関連やりょん、秀の関連で随分、欲望という名の気力のメダルを貰った。
オーズの放映終了後も、それは変わらなかったよ。
だけど、今は好きな分だけ、付随することになった苦い悲しい気持ちも込み上げて来る。
グチャグチャな複雑な気持ち。
心配してくれる気持ち、言葉。
分かっていても……。
“納得出来なかったら、ほかっていいから”(多分、無視していいって意味の方言)“納得出来なかったら、もういいから”。
こういう言葉は私にとっては、言うだけ言っての突き放しと同意。
家庭環境が特殊なせいか、“放置”、“突き放し”“無視”と感じる言葉や行動は何より、ダメージを食らう。
少なくとも、私はこの短期間で沢山のものを得て、沢山のものを喪った。
せめて、後は自分自身を捨てて演じ続けるだけ。
何か色々と、すごく疲れたなぁ…。