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日常の出来事、特撮(主に仮面ライダーオーズ)ゲームの話など勝手気ままに書き綴っている独り言日記です。
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つか、仕事なので関係ありません。(-_-;)
それより何より、私自身が苦手な甘いものの中でチョコレートが一番苦手なのですよ。(>_<)
なので、チョコレートの甘い匂いがあちこちに漂っているこの時期はマジでか~なり辛いです…。( ̄Д ̄;)
それでも昔はその匂いを我慢して、手作りチョコなんぞを作って贈ったりしたこともあったけな~。
既に忘却の刻の彼方ですけどね。(^_^;)
むしろ私はチョコレートより、EXP・AP・PP・GILをプリーズ!!(“ディシディア・ファイナルファンタジー”用の)←貰える性別が違いますから!
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“クライシスコア ファイナルファンタジー7”のミッションは基本、神羅ビルのエントランスのセーブポイントでプレイしています。
何故なら、エントランスにはポーションキャンペーン中のお姉さんがいるから!!
このポーション、兵士とソルジャーには無料でくれてHP、MP、APを全回復してくれる上に、リレイズ(一度だけ死んでも復活する)の効果も付加されるので大変、重宝させて頂いております。(^^)
なので、ミッション終了の度にお姉さんからポーションを貰ってまた次のミッションへ…と繰り返し。
……単にセコイだけというのもあります……。(爆)
だって今回、セーブポイントでHP回復しないんだもん。(>_<)
そして素朴な疑問。
リレイズ効果があると、戦闘中に頭の上に羽が出現するのですが、私にはどうしても“チョコボの羽”に見えてしまうのですが、同意見の方って他にいらっしゃいますか??(^_^;)

〇素朴な疑問その2。
リミットブレイクでのエアリスの“いやしの波動”でザックスが癒しの光を浴びる時に手を合わせているのですが、それが神社にお参りしている人のように見えるのは気のせいでしょうか??(笑)

〇素朴な疑問その3。
セフィロスのプレミアムFCの会報でセフィロスのサラサラロングヘアーの秘密(?)として、会社から支給される最高級シャンプーとリンスを毎回一本使い切ってしまうここと、その香りはローズやバニラなどと13種類と伝えていますが、それはマジな情報なのですか!?!?(笑)

これはいくら何でも誇張情報だと思うのですが、(一本使い切るって、最高級品なら泡立ていいだろ!?とか(^_^;))髪からバニラの香りを漂わせながら戦っているセフィロスって……想像するとかなり笑えるのですが!!(爆笑)
全体的に悲劇がベースになっている中で、こういうちょっとした笑える部分が救いになっているかもです。
今更ですが(爆)、伍番街のスラムでのザックスとエアリスの出会いは感慨深いものがありました。
7年後にクラウドとエアリスの出会い方と全く同じというのもありますが、生きているエアリスが動いている姿が見られたというのが一番の理由かもしれません。
この二人が後々、クラウドの人生に大きな影響を与える存在になるんだもんなぁ…としみじみと思いました。
そしてやっぱりここでも出たよ、ミニゲーム!!
『マテリア集め』は最高23秒、『数当てクイズ』は完全に運なので2勝5敗。
地味に難しかったのが、『コロンのオイルブレンド』ゲーム。
店員さんが言うブレンドするオイルの『最適な量』(毎回ランダム)を画面表示と音で確認して、最適な量と思ったら〇ボタンで終了というもの。
“ポタッ”→“1滴”、“ポタッポタポタッ”→“3滴”、“ドバーッ”→“10滴”という説明に、“何だ、数を足していけば簡単じゃん”なんて思っていたら、どっこいこれが結構難しい。( ̄д ̄;)
何故なら、画面表示と音が速くて足しているうちに“あれ?今、何滴までいった??”と分からなくなってしまうのです。(-_-;)
一回目のチャレンジでは、思わぬ速さに間違って〇ボタンを押してしまい、3滴入れただけで終了。(爆)
二回目のチャレンジではオイルの量を入れすぎてまた失敗。
三回目のチャレンジでようやく、ジャストの量のブレンド成功!
この三回目の時の『最適な量』は31滴だったのですが、“ポタッポタポタッ”の連打の次に“ドバーッ”(10滴)ときて更に単発ときたので、ほぼヤケでの数合わせだったので、正直成功するとは思いませんでした。(^_^;)
今は神羅ビルに戻ってミッション三昧していま……………した。(-_-;)
勿論、スクワットの体力測定にも挑戦して、最高56回を達成したのに……………。
今になって、ジェネシスの放った“バハムート・烈”戦前のみチャレンジ出来る“ポッド実験”のサブゲームをやり残していたことが判明……。
ウータイのスパイも全員探し出したのに………。(T_T)
ミッションもいっぱいこなしたのに…っ!!!!!
全部、やり直しだぁーーー!!!(血涙)
バノーラ村から帰って来たザックスがソルジャー1stに昇格して、セフィロスと5番魔晄炉に派遣されて、一枚噛んでいそうなホランダーを追跡。行方不明になっていたアンジールと久々に再会するものの、衝撃の告白と事実を見せられた後、プレートから落とされてエアリスと出会う…。
と、ここまでプレイが進みました。
もうね、どうして“CC FF7”はこうも切なさオンパレードが多いんだろう…。(T_T)
今でこそ、狂気と破壊の象徴のようなセフィロスが、かつてはアンジールとジェネシスというたった二人の友人をどんなに信じて守ろうとしていたか、大切にしていたのか…。
そんな友を助けるためにザックスに仰天作戦を提案するセフィロス。
あまりの仰天作戦にザックスの「まじ!?」の問いに「ああ、“まじ”だ」と答えたセフィロスの言葉にグッ…ときてしまいました。
失礼な言い方かもしれませんが、“セフィロスにもこんな人間臭さがあった時があったんだ…”と……。
あのセフィロスからザックスの真似とはいえ、“まじ”なんて言葉が聞けるなんて、想像外なんてものじゃない!!
ある意味、想像の枠の臨界突破!!!!!(意味不明ですみません(汗))
セフィロスの回想の中のトレーニングルームでの三人の“遊び”という斬り合いでも、あまりのダイナミックな遊び方で驚きましたがねぇ。(^_^;)
仮想のものとはいえ、砲台を輪切りにしてしまうほどの斬り合いって…(汗)
他から見たら、腰が抜けそうな遊び方でしょうけどね。(^_^;)
でも本人達にとっては子供のチャンバラごっこのようなもので、本当に楽しそうに斬り合いをしていましたね…。
ザックスとセフィロスのその後の運命のことを知っているから、なおやるせなくなくなるんだろうなぁ…。
あまりのやるせなさに5番魔晄炉出発前に、元凶の元を作った宝条博士の仮想データ敵を四体全てを倒してしまいました。(-"-;)
これがサンプルとして気に入られ、あとの話に続く隠れ設定に繋がっていると分かっていても倒さずにはいられませんでした。(>_<)
折角、待望のエアリスが登場したのに、その直前のアンジールの言葉に頭がグチャグチャになってしまい、セーブポイントの横にエアリスを置き去りにしたまま、ミッションを鬼のようにこなしてしまいました。(^_^;)
……これでもエアリスファンなんだけどなー…。(殴)
まだ“最後の幻想”ステージをクリアが出来ていない前に発売していました…。(゜Д゜)
買っちゃいましたけどね…っ!!(血涙)
12月からすっかりゲーム貧乏です。(>_<)
それにしても、前回発売したほぼ、キャラクターブックのような“アルティマニアα”が800円。
今回の“アルティマニア”が1900円。
この厚さと内容を比較すると、正直『う~ん??』
サイズも関係あるのかな?それにしたってな~…。(-_-;)
どんな意味の『う~ん??』かはご想像にお任せします。(^_^;)



てか、“大雪原”?(汗)
“FF7”でアイシクルロッジから北の大空洞に向かう途中、吹雪の中を目印を頼りに進んで行かないと何処を歩いているか分からくなるというアレが、札幌の冬ではリアルに起こります。(-_-;)
そして今日、朝に家を出ようとしたら1m先もよく見えない程の細かい雪の大吹雪でした……。
風と細かい雪が一方方向からではなく、上下左右から吹き付けてくるので、視界は限りなく白一色。
風圧と雪の勢いで息が出来なくなる上に、積もった雪で歩道と車道の境目さえ曖昧になって、前後左右だけではなく平行感覚まで狂ってきます。
特に今日は日曜日だったので人も車通りも少なく、朝からプチ遭難状態でした。(*_*)
地元民でこんなんだったら、雪まつりの観光しに来た方々は更に大変だったかも~。(;´д`)
室内から撮ってみましたが、少しはその感じは分かりますでしょうか?
ちなみに脇で鳩も避難していました。(^_^;)



“クライシスコア ファイナルファンタジー7”はミッション数が多いとは聞いていたのですが、本当に次から次へと追加ミッションが増えていきますね~。(^_^;)
ただ、ミッション自体は割りと単純なものなので、LV上げやアイテム集めにとっても重宝させて頂いております。
拾ってきた精霊石で新しいマテリアも作って貰えるし。(^^)
正直、“ファイナルファンタジー10-2”のような時間が掛かるミッションだったらどうしようかと…。(爆)
それにしても、マテリア生成時の研究員さん達の緊迫感溢れるテンションの高さに“FF7”本編のあのBGMを使うとはスゴイよ!!(笑)
というワケで妙にミッションにハマってしまい、バノーラ村へ向かう前に“NORMAL”までのミッションを全てクリアしてからという有様。(^_^;)
バノーラ村でのイベント終盤、そこでも私を待ち受ける罠が…!!
飛んでくる砲弾を剣で10発、叩き切る“砲弾切り”のミニゲーム!!!
失敗してもHPが減るわけでも、絶対に10発全部叩き切らなきゃいけないとかいうのは無いんですけどね…。
こういうミニゲームになると、どうしてもパーフェクトを出したくなってしまうんですよ…っ!!(>_<)
一度目の挑戦では、見事に全部失敗。( ̄д ̄;)
でも、最初は失敗してもザックスの体勢が大きく吹っ飛ぶとかのアクションが無かったので、しばらくは失敗だったのかどうなのか分からず、ツォンからの電話で失敗していたことに気付く。(馬鹿)
それから『BINGO』(叩き切った時に表示される)になるために、何度も挑戦して自分のタイミングを掴んでチャレンジすること7~8回目。
少しずつコンボ数が増えてきていたのが、一気に8連続コンボ!!
そしてその次のチャレンジで遂にPERFECT達成!!
1000+PERFECT分500ギルのボーナスGET~~~♪(≧▽≦)
光っていた部分に隠されていたアイテムも全て回収出来ましたが、その直後のイベントシーンで気分は一気に奈落の底へ…。
アンジールもジリアン(アンジール母)もジェネシスも皆、それぞれに抱えている(いた)気持ちが堪らなく切なくて、悲しいなぁ…。
部屋に飾ってあった写真を見たり、アンジールのバスターソードのエピソードをジリアンから聞いていたからなお…ね…。
やるせない……。
本当に切なさと面白さが渾然一体になっているゲームなんだなぁ。
これから先もますます切なさの方が強くなっていくと思いますが、折角の“CC FF7”。
目一杯、ザックス達の想いを感じながらプレイしていこうと思います!
私の仕事場ではよく、誰もいない場所から物音がしたり(物が落ちる音とか)、備え付けの冷蔵庫を開け閉めする音が昼夜問わずにしたりしています。
先日は後輩がロッカー室で、ロッカーの開け閉めのような音と人の気配があったのに、ロッカー室を出る時に覗いてみたら誰も居なかったという現象に遭遇。
更にこの後輩、その日の夜中(2時半頃)に友人2人とカラオケ中に、テレビの上に乗っていたアルミ製の灰皿が彼女達に向かってすっ飛んできたそう。(1mくらい)驚きつつも、そのままカラオケを続行した後輩とその友人達がすごい。(汗)
私も謎の物音は今まで何度も聞きましたが、昨日は背後にあった掃除用洗剤のスプレーがいきなり落ちたのにはさすがに驚きました。(◎Д◎;)
これ、今は全然使っていなくて奥にしまってあったのにな~…。(汗)
カラオケのことはともかく、ここの建物古いからな…と無理矢理、自分を納得させてます。(-_-;)
※ネタバレ注意です。


購入してから数日。(またか)
昨日、夕方からプレイを始めました。
ザックスの初「いらっしゃいませー!」が聞けたーーー!!(≧▽≦)
ミッドガルの全体像や神羅ビル内の展示場で“ハーディ・デイトナ”や逃亡時に使った車、ロケットの模型や飛行艇ハイウインドのパネル等など見ては、“ファイナルファンタジー7”本編を思い出しては感動しまくりましたよ~!!
エントランスも本編を忠実に再現しているんですね。
ただ、エレベーターの内部が見られなかったのが残念。
間違ったフロアでエレベーターを降りた取引先のお客さん(?)が、
「こんな大きなビルなのに、エレベーターが二台(機?)しかないのはおかしいとは思わないか?」の言葉に密かにウケました。
本編の時はポリゴンキャラだったから違和感はなかったけど、リアル頭身になるとさすがに違和感は出るよね。(笑)
このビルのどこか(6Fだったっけ?)に、本編で窓際に追いやられたミッドガル市長は、もういるんでしょうか?(^_^;)
取り合えず、ウータイのタンブリン砦でのウータイ残存兵殲滅作戦で残存兵を全員殲滅させて、八番街でうろちょろしてみました。
タンブリン砦ではマップの見方がまだ分からなかったため、ひたすらグルグルと走り回って目が疲れました…。( ̄д ̄;)

ちゃんと説明書を読んでからプレイしろよ。(余程、操作が複雑そうなもの以外はあまり読まないのです。(^_^;)実際のゲーム中に大抵の操作はチュートリアルで説明してくれるため)

八番街ではちゃんと、アンジールとジェネシスのFCに登録してきましたよ。(笑)
次の任務(パノーラ村捜索)前でその日は終了。
“ディシディア・ファイナルファンタジー”と平行してプレイしていくつもりだったけど、思っていた以上の“CC FF7 ”の内容の濃さにこれは平行プレイは時間的に絶対無理!!(°д°;;)
仕事のある日は“ディシディア・ファイナルファンタジー”をちょこっとプレイ、“クライシスコア ファイナルファンタジー7”は休みの日にじっくりプレイということになりそうです。
ずっとプレイしたかった“CC FF7”。
PS2に移植されるのを期待して、待っていたのですが…。
“ディシディア・ファイナルファンタジー”同梱版PSPを購入したことで、枷が外れて遂に購入してしまいました。(爆)
“ディシディア・ファイナルファンタジー”の最終ステージをまだクリア出来ていないのに、ダメじゃん!私!!と思いつつ、『ファイナルファンタジーVII アドベント チルドレン コンプリート LAYSTATION(R)3&「ファイナルファンタジーXIII」体験版同梱限定パッケージ“Cloud Black” HDD 160GB + 「FINAL FANTASY XIII」Trial Version Set』のことを家電量販店に聞きに行った時に見掛けてしまってつい…。(やっぱりダメ人間)
ちなみにその家電量販店、かなりの大手ですが、ギリギリまで同梱版が入荷するかどうかさえ分からない程、今の時点では全く情報が入って来ていない状態だそうです。
…そんなにスクエニのe-stoaでの“クラウディ・ウルフ”デザインのPS3の反響がすごかったんでしょうか?(汗)
果たして、ブロンズメンバーにまでチャンスは巡って来るかな~?(-_-;)



オープンしてから3日目。たまたま通り掛かったら、予想以上にすごいことになっていました。(汗)
10時、12時、14時、16時、18時の二時間ごとの入場制限と、平日にも関わらず、長蛇の列!!
雪まつりが5日に始まるので、前倒しの観光客の方も多いのでしょうが…。
一番の話題の品、生キャラメルもストロベリーやホワイトとこんなに種類があったのね~。
一番驚いたのが、生キャラメルピザ!!
どんな味なんだろう?
とは言っても、甘いものが苦手なので食べられませんが、ちょっと気になります。
店頭では生キャラメルソフトクリームが食べられたり、このチラシ以外の商品もあるみたいですが、当分はあまりの混みように見る機会は無さそうです。(^_^;)



“ディシディア・ファイナルファンタジー”のクラウドでNEXT“ストーリーモード”をプレイし続けた結果、“LIMIT BREAK”の“超究武神覇斬”発動のための〇ボタンの連打をし過ぎで腱鞘炎になってしまいました。(-_-;)
しかも何故か手首付近とかではなく、上腕部分。(何故?(汗))
どんだけ連打し過ぎていたのか…。
てか、短期間でLVを上げようと必死にプレイし過ぎだよ、私……。( ̄д ̄;)
今は少し腕を休ませるために、EXモードで〇ボタンを連打しないですむティーダのLV上げをしています。(^_^;)
それにしても、どのキャラクターもアビリティのセットの組み合わせで随分、強さや使い勝手が変わりますね。
まだまだ、色々試してみないとなぁ~。
…本当に奥が深いわ。(>_<)


NEXT“ストーリーモード”の三つ目、『INWARD CHAOS~究極の幻想へ』が強敵揃いで全然、進みません。(-_-;)
ウォーリア・オブ・ライトには何とか勝てたものの、フリオニールに大苦戦。
攻撃はおろか、回避の隙も与えてくれない程メチャクチャ強い…。( ̄д ̄;)
LV92とこっちのキャラクターよりレベルは低くても、ほぼ瞬殺されてしまいます。(>_<)
LVはこれ以上、上げようがないので“デュエルコロシアム”で戦って、ひたすら素材集めの日々を送っています。
これで強力な防具や武器をショップでトレード出来るようになったら、少しは対抗出来るようになるのでしょうか?(汗)
でも何と言っても、私の操作の腕の下手さが致命的なのかもしれない…。(爆)
大丸の方は1月31日で撤退して、同じ日に直営店を札幌駅と大通に同時オープンするそうです。
しかも初日は9時オープン!
すごいな!生キャラメル効果!!(◎Д◎;)
このポスター、かなりの人が立ち止まって見てましたよ。
当日、かなり混みそう…って肝心の生キャラメルの生産、間に合うんだろうか?(汗)
今でさえ、すぐ売り切れているのに…。
しばらくその周辺はカオスな空間になりそうなので、私はなるべく近寄らないようにしようと思います。(^_^;)



以前、このブログでよくネタを提供(笑)してくれていた“桜蘭高校ホスト部”仲間の元後輩ですが、違う道を選んでから約半年。
まだ奮闘中のようです。(^_^;)
年齢が若いだけで自分の希望する道がすぐ開けるわけではないと、それを身をもって痛感して色々と頑張っているようです。
応援することしか出来ないけれど、頑張り過ぎない程度に頑張れ!
道を切り開いていくのは自分しかいないのだから。
今はもう殆ど会うこともないけれど、影ながら応援しているよ!!
ちなみにこの写真は左が元後輩、右が私です。
マスクを描き加えると、更に怪しさ倍増は相変わらずです。(爆)
身長は同じくらいなのに、私がすごく小柄に見えるなぁ。
ちなみに“父&娘”というのは、“桜蘭高校ホスト部”の親子設定(環とハルヒ)です。(^_^;)


スクウェア・エニックス e-STOREで、4月16日(木)に発売予定の『ファイナルファンタジーVII アドベント チルドレン コンプリート LAYSTATION(R)3&「ファイナルファンタジーXIII」体験版同梱限定パッケージ“Cloud Black” HDD 160GB + 「FINAL FANTASY XIII」Trial Version Set』 を 「スクウェア・エニックス メンバーズ」のステージごとに優先的に異なる予約期間を設定して受付を行うそうです。

『第1次予約受付期間:2009年1月28日(水)~1月30日(金)
対象ステージ: アルティメットメンバーのみ

第2次予約受付期間:2009年2月2日(月)~2月5日(木)
対象ステージ: アルティメットメンバー、ゴールドメンバーのいずれか

第3次予約受付期間:2009年2月6日(金)~2月8日(日)
対象ステージ: アルティメットメンバー、ゴールドメンバー、シルバーメンバーのいずれか

※受付開始の時間は未定。
※ブロンズメンバー以上の予約開始日時は未定。』

……ブロンズメンバーですが何か…??(-_-;)
しかも、 数量限定商品のため受付期間内であってもなくなり次第終了ってー!!!!!
てか、メンバーに入会していないと買えないってこと?(汗)
約5万円もするのに、私のようにこの機会に買おうと思った方がそんなにいるというのかー!?!?
そんなに反響が大きかったというのかー!?!?(血涙)
やっぱり、最後の決め手は限定デザインのクラウディウルフの紋章入りと“Cloud Black”のカラーもあるよね……。( ̄д ̄;)
購入を決めようと心に誓ったばかりだったのに…っ!!(>_<)
う~ん…家電量販店でも予約出来るか聞いてみようっかな…?
NEXT“ストーリーモード”のクラウドのLVは第三ステージでLV71、最終ステージではLV81から始めて、カオスとの最終決戦後にはLV99になりましたた。
う~ん、惜しい!!(笑)
EDはとにかく美麗で、各本編を感じさせる終わり方でした。
特にクラウドとティーダの旅立ちの姿が“FF7 AC”と“FF10”とリンクしていて、PSPの画面の前で「うぎゃーーー!!!」と心の中で絶叫してしまいました。
ネタバレになるので具体的なことをここで書くのは控えますが、特にティーダ!!
あれは反則だよ……。(T_T)
本編をクリアしたらアナザーストーリーとも言える新たな“ストーリーモード”が三つ増えて、そのうち二つはクリアしました。
シャントットとガブラスも使えるようになりましたが、シャントットの上から目線風な口調と態度に“1000PPも使ってまで使えるようになりたくないわぁーっ!!(="=)”と思ってしまった私は大人げないですか??(爆)
それにしても本編をクリアしたらしたで、また攻略項目がどどんっと増えますね~。
ほんと底がしれないというか、“FF”特有のやり込み要素の集大成のようなゲームです。
それと“PPカタログ”の追加項目の“ショップ商品/『〇〇シリーズ追加』”って!!!(ネタバレになるので伏字(^_^;))
これも1000PPと高かったのですが、“コスモス側のキャラクターの〇〇でのバトルが見られるのか!?”と妙な想像をしてしまい、興味半分でつい購入してしまいました…。(^_^;)
そして早速、ショップを覗いてみる。
なんだ、あの有名グッズ(笑)か…。
それを装備したらアレになるなら面白いんだけどな~。
もし、本当にアレになるなら絶対、全種類揃える!!!(笑)
取り合えず、新たな“ストーリーモード”のあと一つをプレイしてしまうか、ティーダを育ててみるか検討中です。(^_^;)
先日、生命保険の契約内容を変更するために保険外交員の方に家に来て頂きました。
契約変更自体は既に固まっていたので、手続きはスムーズに終わったのですが…。
担当の方と一緒に来て頂いたリーダーという上司の方(年配の女性)が、帰り際にいきなり「さっきから気になっていたのですが、これってゲームのですよね?」と指を指したのはテーブルに置きっぱなしにしていたズラリと並べたポーション缶!!
これが何だか気が付かないだろうと、そのまま片付けないでいたのに気付くとは…!!(◎Д◎;)

「…はい、“ファイナルファンタジー”というゲームの限定で発売されたポーションという缶です」と馬鹿正直に説明する私。

「やっぱりそうですか!FF?というゲームが息子が好きで、確か同じようなものを持っていたとさっきからずっと気になっていたんですよね~。お客様、息子と話が合うかもしれませんね」

「…そうですね…(滝汗)」

そして、全く話に付いていけない担当者さん。(この方も女性)
このリーダーの方、絶対家に帰ったら、息子さんにこのことを話す!!と確信した出来事でした。
やはり、あなどれんぞ。
FF……。(^_^;)
さすが、世界のFF!!
…でも、ちょっと恥ずかしかったです……。(爆)



10人の“ストーリーモード”が終わって新たに加わった“ストーリーモード”。
取り合えず、自分にとって一番使い勝手のいいクラウドを選ぶことにしたのはいいものの、その時のクラウドはLV26。
絶対、強敵揃いの新たな“ストーリーモード”のために備えてまず“クイックバトル”でLV32へLVアップ。
そしてスペシャルデーを選んで攻略開始!!
やはり強敵揃いでしたが、スペシャルデーでEXP取得が×3だったためLVがガンガン上がる、上がる!!
5ステージが終わった頃にはLV32→LV48までに上がっていました。
そして案の定というか、予想通りというか…。
NEXT“ストーリーモード”が出現しました……。( ̄д ̄;)
半ばヤケになった私はスペシャルデーの今日のうちに!!と“クイックバトル”でLV上げの鬼と化し、一時間弱でLV48からLV65へとLVを上げました。(^_^;)
すごいな、スペシャルデー効果!!!
日を改めてNEXT“ストーリーモード”をプレイして、バトルピース(エキスパート)の多さに愕然としながらも、何とかクリア。
クリア時のクラウドはLV70。
…5しかLVが上がってないよ…。(-_-;)
スペシャルデーの凄さがよく分かりました。
そしてそして、嫌な予感的中の更にの新たなNEXT“ストーリーモード”出現。
実は一つ目のNEXT“ストーリーモード”の途中でゴール地点である『混沌の烙印』の他に、カオスピース(イミテーションじゃない本物のカオス側の敵が出現するピース)もあることに気がついた時。
“……もしかしなくても、カオス側の10人のキャラクターが全員出て戦う気がするんですけど……”と思っていたら、まさに大ビンゴっぽい。(^_^;)
これ、全員分のこの追加“ストーリーモード”を目指したら、ものすごい時間が掛かりますよ!?
更にカオス側のキャラクターを育てようと思ったら、どんだけ果てしない道のりになるやら…。( ̄д ̄;)
さすがファイナルファンタジー20周年を記念して作ったゲームだけあって、やり応えが半端ないです。
取り合えず、クラウドで最後を目指します!(次はティーダの予定。(^_^;))
とはいっても、ここのお店の限定。(^_^;)
ラーメンは大好きだけど、生まれてこのかた広東麺は食べたことがありませんでした。
たまたま以前、仕事の移動中に通り掛って遅めのお昼ご飯を食べに入ったお店がその名も『広東麺 龍』。
メニューは広東麺とあんかけ焼きそば、チャーハンと数種類しかないけれど、この広東麺がすっごい具沢山でボリューム満点!!
白菜、玉葱、筍、きくらげ、海老、イカ、帆立、豚バラ肉が入ったとろっとろのあんかけがたっぷりかかっていて、麺が見えない!!
しかも、大きめなどんぶりに合わせて麺を通常120gのところを150gにしているそうです。
ラードを使っていないから、ボリュームはあるけれど結構あっさりしています。
ここの広東麺が忘れられなくて、他のラーメン屋さんでも何度か広東麺を
頼んで食べてみましたが、全然違っていて広東麺はもうここでしか食べられません!
久々にそっち方面に仕事に行ったので食べに行きましたが、やっぱり美味しかった~~!!(≧▽≦)
後で知ったのですが、昨年の暮れに地元のテレビ局でも取り上げられたそうです。
マスターと呼ばれている店主の方も喋りがとても面白い方で、お手伝いしている女性との会話はかけあい漫才みたいで見ているだけでも楽しいです。(^^)
今度はいつ食べに行けるか分かりませんが、広東麺を食べるのはここのお店限定にしようと思っています。
でも、パリパリに焼いた麺にあんかけをかけた焼きそばも気になる…。(爆)

以前、このブログでも書いたブルーレイ版“ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート”の発売日が、2009年4月16日に決定したという情報がスクエニのサイトとファミ通comで公開されていました。
プレイステーション3本体同梱版を含め、全部で3バージョン発売されるとか。
私はPS3本体同梱版はPS3とPS2との互換性がなかったために、値段の高さもあって購入をすんごく悩んでいたのですが……。

『本体同梱版『“Cloud Black”160GB特別仕様 +「FINAL FANTASY XIII」 Trial Version Set』の価格は、49980円[税込]に決定。同梱されるプレイステーション3の本体カラーは特別色“Cloud Black”で、外装にクラウディウルフの紋章が施されたオリジナルデザイン。さらに、日本国内では初となる160ギガバイトのハードディスクを搭載したモデルとなっている。』

そうきたか…っ!!!( ̄д ̄;)

特別色“Cloud Black”に“クラウディウルフの紋章が施されたオリジナルデザイン”は反則だ…っ!!!(T_T)
49980円かぁ…。
去年、PSP購入したばかりなのになぁ…。
春に東京に遊びに行こうかと思っていたけど、その資金をそっちに回すか…??
いやいや、しかしPS2との互換性がないっていうのは……。
でも、ギガを上げたら出来たっけ??
家電量販店のゲームコーナーの店員さんに、PS3のことを詳しく説明してもらってから、改めて購入を検討しようかと思います。(^_^;)
このまま自分の以前の予想通り、スクエニの思うツボ子になってしまうんだろーか?(爆)
昨日の日記で“ディシディア・ファイナルファンタジー”で新しい“ストーリーモード”が現れたことについて、“シャントットはこの“ストーリーモード”で出てくるのか…。”と書きましたが、またもや誘惑に負けて新しく出現した“ストーリーモード”を覗いてみました。
すると、コスモス側の10人からプレイヤーキャラを選んで進める他の“ストーリーモード”と同じタイプのよう。
試しにLV25のクラウドで少しだけプレイしてみましたが、序盤はそこそこの強さの敵キャラ達。
これは後半、“FF1”のウォーリア・オブ・ライトのようなどんどん敵が強くなっていく展開になりそうな……。
やはり、せめてコスモス側のキャラクターをLV30くらいにまで上げてから再度、挑戦してみた方がよさそうです。
そしてシャントットは、この“ストーリーモード”を全てクリアしてから新たに使えるようになるクリアボーナスキャラのような気が満々にします。(^_^;)
果たして真相はいかに??
“FF1”のウォーリア・オブ・ライトもLV14まで上げたし、そろそろ仕上げに取り掛かりますかぁ~てな具合で、遂に最後の“ストーリーモード”の“FF1”をプレイしました。
さすがに難易度☆5つ、強敵揃いでした。(^_^;)
ハードバトルピースとはいえ、中ボスでもないジェクト父さんに残りHP1で何とか勝利した時には“もう少しLVを上げてからにすれば良かったか…?”と思ってしまったくらい、バトルに手こずる敵が多いわ、やたら増えていくバトルピースに焦りました。
こんな難関モードなのに、よりによってスキルスロットにケアル系のものが無かったのが何より痛かった。(>_<)
それでもようやく最後の敵、ガーランドを倒したと思ったらムービーが何かこれで話が終わった感じゃない……。
と思った瞬間、



ストーリーモードが増えちょるーーー!!!(◎д◎;)

そっか、シャントットはこの“ストーリーモード”で出てくるのか…。
なるほどー…。(ちょい遠い目)
とはいえ、どんなキャラ選択で進めるのか分からないし、キャラクターのLVがティーダのLV30が最高で最低はスコールのLV21と随分開きがあるので、まずはLV20代前半のキャラクターを後半まで上げてからこの謎(?)のストーリーモードに挑もうかと思います。
1時間35分後、収骨室に呼び出しが入って祖母のお骨を迎えに叔父、母、従兄が行って、戻ってくるまでの間、今までの人生の中で一番緊張しました…。
幼少時、父方の祖母の収骨の時に突然、亡くなったこともショックながら、自分の身近な人が骨になってしまったという二重のショックで、収骨に向かう途中で逃げ出してトイレに閉じこもり、収骨が終わるまで出てこなかったくらいですから…。
大きくなってからはずっとその時に逃げ出してしまった自分を後悔しましたが、その時の何とも言えない恐怖心のようなものは深く根付いてしまっていて…。
理性では分かっていても、本当に口から心臓が出そうなほどの動悸と緊張。
待っている間、本当に緊張しすぎて倒れるんじゃないかと思うくらい頭はクラクラしてくるわ、耳鳴りはしてくるわ…でした。
今の火葬場は、何にしろ殆どが電動式なんですね。
棺なども電動フォークリフトみたいなものでウィーンと運んでしまいます。
なので、収骨室にそのウィーンという音が近付いてきた時には、もう半分意識が吹っ飛んでしまったくらいの緊張MAX状態でした。
でも一目、祖母のお骨を見た瞬間にその緊張感は嘘のように引いてしまいました。
……殆ど原形が残っていなかったせいかもしれません。
まず、係の方が咽喉仏と左薬指の骨だったでしょうか?
それを説明しながら分骨用の骨壷へ。
その後、叔父、母、従兄が骨あげをしたら全員でそれぞれお骨を拾って骨壷に入れていきました。
3年以上、寝たきりだったからか、どの骨も脆くてすぐパキンと折れてしまうくらいの細さと薄さ。
ここでも最後の方まで頑張ってお骨を拾っていたら、係の方に「その頭の部分を入れて頂けますか?私がサポートしますから」
え……?私でいいんですか……?(汗)
さすがに頭の部分は重くて、お箸で上手くバランスが取れない上に鉄板の放射熱が熱くて手はブルブル…っ!
係の人のサポートで何とか骨壷に入れて、あとは細かい骨を入れた後、頭蓋骨のてっぺんを被せるようにいれて収骨終了。
係の方は女性達が多かったのですが、パンツスーツでテキパキと事務的に作業をこなしていく様は、今まで思っていた火葬場のイメージと随分違ったなぁというのが印象的でした。
骨壷にお骨が大きくて入らない時も、「大丈夫です」と骨壷の中でお箸を使ってバキバキ折って納める。(^_^;)
お骨が入りきらなさそうな時は手で上からギュウギュウ。
最後に棺が乗っていた鉄板の上にある四本の支柱の上をゴリゴリと擦って細かい骨を落とし、骨壷の中にザーッ。
母曰く、「変にジメッとした感じでやられるより、ああいう風に事務的な方が悲しみが増さなくていいんだよ」
うん…それはそうかもね…。
最後に。
いつも果てしなくフリーダムで、気分屋さんで自分が中心じゃなきゃ嫌。
自分に注目してもらいたくて、構ってもらいたくて側に行きたいけど自分からは嫌というプライドの高さ。
そのせいで逆効果なことばかりして、周りを振り回して怒らせてばかりして…。
ほんと…子供みたいな人だったよね…。
それでもね、私達が小さかった頃は遊びに来てくれるのが本当に楽しみで、帰ってしまわないように靴を隠したこともあったくらい大好きだった。
その思い出は忘れることはないから。
お通夜の時に叔母さんに「おじいちゃんが迎えに来てくれるよね」って話していた時にお母さんは「もう再婚してるって」って言ってたけど、私はおじいちゃんが迎えに来てくれたと信じているよ。
多分、色々とお小言を言われると思うけど、むくれたりしないでちゃんと聞いて、それから二人で長い間会えなかった分までゆっくり天国で語らって下さい。
お休みなさい、おばあちゃん…。


祖母の四十九日が終わりました。
とはいっても、喪主の叔父達が首都圏に住んでいるので、火葬場から帰ってきた後に一緒に初七日と四十九日の繰り越し法要は済ませています。
実は四十九日のその日は昔、私が事故った日と同じ日。
ちょっぴり、心中複雑です。(^_^;)
四十九日も終わったことですので、11月に書いた法要の続きを書こうかと思います。
お通夜が滞りなく終わって、父は弟達を連れて夕食へ。
残った母と親戚達、叔父、叔母、従兄妹達の間で昔の話になり、何となくその輪に入っていけず、親族控え室に戻ってきていた祖母の棺の側で眠っている祖母の顔を見つめていました。
棺にドライアイスを入れてあり、冷気を逃さないために棺の顔の部分にセロファンが貼られていたのですが、それが空気の動きで照明を反射してその光が動くんですよね。
それが更にただ眠っているような錯覚をしてしまうんですよ。
呼吸でそのセロファンが動いているんじゃないかって…。
その時、叔母が来て私がまだ学生時代の時にあった祖母のやんちゃ(?)話をしてくれて、また涙がぽろぽろと…。
母が来た時に瞬間的に涙が引っ込んだのは、怖ろしいまでの条件反射です。(^_^;)
次の日の朝9時から始まった告別式の最後は親族だけの献花。
この献花用の花もシンビジュームやガーベラなど、白かピンク、オレンジなど可愛らしいもので、母が小さめのピンクのガーベラを祖母の右耳の上に飾った上に、私が大きめのオレンジのガーベラを飾りました。
親族全員が献花をした後、「残った花も皆様で全部お入れ下さい。お顔が見られるのはここで最後ですので、どうぞお別れをして差し上げて下さい」との斎場の方に言われ、最後まで花を入れ続けました。
少しでも綺麗に飾られるように。
可愛らしい色合いになるように。
そして花を入れ終わり、皆が少し距離をおいて棺を見守った一瞬の間。
最後に母が棺に近寄り、祖母の頭を撫ぜ、頬を額をペタペタと触り、おどけるようにひょいと棺の中の祖母の顔を覗き込む仕草をした瞬間、思わず涙でしゃくりあげてしまい、背を向けてしまいました。
これは私だけではなく、他の親戚の方々も何か込み上げるものがあったらしく、「〇ちゃんっ!皆をちゃんと守りなさいよ!!」と気丈な親戚のおばさんが泣きながら叫ぶ中、静かに棺の蓋は閉められました。
そのまま、現在札幌で一箇所しかない火葬場(一番大きな火葬場は改装で全面閉鎖中)へ向かったのですが、火葬場自体へは1時間も掛からずに到着したのに、駐車場にズラ~ッと並ぶリムジンとマイクロバスの長蛇の列!!
後日、友達から聞いたのですが札幌では今その火葬場しか稼動していないため、どこの斎場でも9時に告別式を終えると先を争って向かうそうです。
確かに昔の告別式って10時からだったのに、何で9時なんて早い時間になっているんだろう?とは思っていたのですが、そういう理由だったとは…。
結局、私達はマイクロバスの中で1時間半待ちました。
その間、隣に座った母と色々話しました。
亡くなった当日のお昼にも祖母の病院に行った時も、呼吸が荒めでたまに苦しそうにしていたこと、16時過ぎに病院から電話が掛かってきて「心臓が停止しかかっているので、電気ショックを与えようと思っています」と言われて急いで病院に向かったけれど、着いた時にはもう息を引きとっていて、既に霊安室に安置されていたこと。
私も最後の時は出来るだけ看取ってあげたくて、容態が変化したらすぐ連絡をくれるように母にずっと言い続けていたのですが、まさか身内の誰にも看取られずに息を引きとってしまったなんて…。
数日前から個室に移り、看護師さんの目のすぐ届くところにいたのに、何でそんな心停止しそうなくらいになってから?
病院がもう少し早く連絡をくれれば…と、今でもつい思ってしまいます。
そしてこれは後日に聞いた話なのですが、私が最後にお見舞いに行った時も呼吸が苦しいのか口が閉じられなくなっていて、保湿のためにマスクをしていました。
その後、酸素マスクを装着していたはずの祖母の口はちゃんと閉じていました。
その点を聞いてみると「亡くなった時は口は開いたままだったよ。死んだらもう痛くないから、葬儀屋さんが顎をグキッてやって閉じたんじゃない?」
へ…へぇぇぇぇーーー………。(汗)
でも確かに口が開いたままの顔だったら対面した時、かなりショックを受けたと思う。
眠っているような、そして昔の祖母のような顔だったからこそ、昔の色々なことを思い出して祖母との色々な思い出に浸れた部分もあるし、祖母自身も皆に綺麗な顔を見てもらいたかっただろうと思います。
ようやく火葬場の入口にバスが着き、それからはあっという間でした。
幼い頃に根付いた“火葬場=暗くて寒くて怖い場所”という一種のトラウマを一掃するような、明るく綺麗で暖かい建物。
そして祖母の棺はリムジンから降ろされ、真っ直ぐにかまどへ。
有志で書いた“お別れの言葉”の布と花束が棺の上に置かれ、全員で合掌。
昔の重い扉がガシャン!!と閉まるものではなく、エレベーターの扉のように自動化されており、かまどの中に棺が静かに収納され、扉もスーッと閉まり…。
扉が閉まる瞬間に見えた棺の上で風圧で揺れる花束が、今でも忘れられません。
これが祖母との本当のお別れでした。

火葬場でのお話がもう少し続きます。 
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